カテゴリ:教務の仕事( 3 )

「スタート時の教務からの提案」一覧

教務は、他の職員より早めに「教務をお願いしたい」とお願いされる。
それは最初の会議で担任が決まると同時に、校内の多くのことを
提案しなくてはならないからである。

だから、新年度が始まる直前からかなりの慌ただしさ。
よほど効率よくやっていかないと学校が回らない。

本年度は特に4月1日午後が運営会議。
4月2日午前が第1回職員会議だったので
3月末から目の回る忙しさだった。

だが、データ化された最近では、昨年度のフォルダを見れば、
すぐに文書は出来上がる。新しい職員にも共有されたサーバと
データの場所教えることで提案文書が早く提出される。

自分でもブログにもまとめている。
これはけっこういい。
教務としての仕事のスタートを見ると、「スタート時の教務からの提案」一覧がある。
新年度が始まって約1週間の教務の仕事の記録でもある(主に春休み中)
1年前のことが思い出され、今年の見通しもきく。


ところで、教務の最初の仕事は、職員会議だけではない。
まあ、いろいろある。
そんなこともちょっと付け加えて書いている。

え?こんなことも自分の仕事か?と思うこともあるが
職員は分からないことは、どんどんこちらに聞いてくる。
自分で出来ることはする。
教頭先生にお願いすることと、係の先生にすることを判断して人にも回す。
そうしなけりゃやっていけない。

ただ、だれがすべきかは知っておかなくちゃいけない。
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by saibikan | 2010-04-14 06:25 | 教務の仕事 | Trackback | Comments(0)

図工専科と教務

図工専科と教務

自由な発想と管理的構想
アバウトな予定と緻密な計画
楽しい絵画表現と苦痛の時数計算調整
自己表現と組織集約
柔と固
丸と角

イメージは対照的である

私自身もそういうイメージがあった。
まさか自分がそれらの仕事をするとは思わなかった。
しかも同時に。
4年前、専科と教務の2つの仕事は同時にやって来たのだ。
校長からの依頼。
主は「教務」だった。

正直嫌だな、と思った。(今だから言う)

研究主任の仕事は好きだった。前任校、前々任校で8年間した。
みんなとアイデアを出し合いながら、楽しい授業をつくり、研究し
学校全体で子ども達に力を付ける楽しさを味わった。
それに比べて、教務は面白みがない、と思っていた。
しかも初めて、担任を離れなくてはならない。

だが、自分もそういう年になって来たか、という思いと
「図工専科」という未知なる魅力ある仕事もできるということで
引き受けた。

その裏にはもう一つの仕事があった。
本校は、総合的な学習の時間を先進的に研究して来た学校でもあり、
専科には「総合的な学習の時間TT」という側面があった。
本来ならばそこが研究上は重要な立場であった。

私の前任者たちは「社会専科」という名で「総合」を主体者となって
進めていた。つまり優先順位はこうだった(と見えた)。
1総合 2教務 3専科
彼らの実践の蓄積はすばらしいものがあった。
しかし私は、総合への関わりができることはうれしかったが、
やはりこれは担任が主体的に進めるべきものと考えた。
総合はあくまでT2であると考え、アドバイザー的立場を取った。
その分、図工専科に力を注いだのである。
それでも3〜6年までの総合/図工に入って関わることは容易ではなかった。
総合の時間調整、評価、地域の方との関わり。担任からの要請による引率。
総合がアドバイザーとはいえ、担任と協力して楽しくやっていると
ついつい私もその分野に足を踏み入れてしまう。
図工にも力を入れれば入れるほど、自分の時間がなくなり、教務の仕事は後回しになった。
しかし教務の仕事を溜めると、学校全体に迷惑がかかる。
なんとかできるときにしなくてはならないー当然教務仕事は「夜」が多くなった。
私に取っての優先順位は
1図工 2総合 3教務 だった。
(もちろん見た目には教務優先であるが、自分自身の比重の掛け方である)

あれから既に4年。図工専科もずいぶん慣れて来た。
低学年から図工の指導を頼まれることもあった。
特別に支援の必要な子どもの学級に入ることも多くなった。
総合は担任だけの力で十分できることも増えた。
補欠授業で各学級の自習に入ることも最近は多い。

しだいに教務の仕事も分かるようになり、早めに手を打てるようになった。
情報教育(コンピュータ)の仕事も多く回って来ている。

優先順位が 1図工2教務3総合 に次第に変わり、

最近は   1教務2図工3情報・国際 に変わった。

教務の仕事が、事務屋だけではない管理的だけではないことが分かって来た。
職員室の潤滑油であること。
学校全体の子ども達と先生達のつなぎ役であること。
保護者や地域からも案外頼りにされること。
教育課程もアイデア次第で面白くなること。
本年度もまた教務ならば、もっと教務の仕事に力を注ごう。
(あくまで仮定であるがー教務/専科だったとして)

アート的なアイデアチックな部分を多く生かして、
もちろん教育課程の適正実行を念頭に置き、
多くの人(子ども・同僚・保護者・地域)のつなぎ役や支援者的立場で
本校の教育の活性化を促進し、
管理職の意も汲みながら、
楽しい学校づくりの一端を自分なりの立場で担えればいい。

多分今年の優先順位は、1教務 2図工 3支援 になるだろう

「アートなファシリテータきょうむ」をめざそうっと。
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by saibikan | 2010-04-03 09:29 | 教務の仕事 | Trackback | Comments(2)

教務としての仕事スタート

教務としての新年度の仕事

まずは、就任される先生方を迎える準備から。
これは前年度の退任された先生方が去られてから、わずかな時間にやっておくが、
周りの先生方が協力的なほどスムーズに進む。
今回も昨年度末にいろいろな先生方(養護・事務・担任)が、手伝ってくださった。

靴箱とロッカーの名札だけは私がテプラで作成。
机の名札、首から下げる名札、飾りの花などは皆さんが作ってくださっていたので
私はそれを机の上に置いたり、貼ったり、配ったりするだけがほとんど。
ありがたや。

そして新年度初日の4月1日は、翌日4月2日の企画運営委員会の書類準備。
企画運営委員会では、校長の担任発表と教頭の公務分掌提案の検討がある。
そして、教務からの職員会議(第1回・2回)議題一覧と提案事項の確認、検討。

ちなみにそのとき私が準備した議題一覧は下記。

********************************

 ☆ 学校経営方針・教育目標について     校長

(第1回職員会議分)
1 平成20年度 担任・主任等配当について  (校長)    
2 運営機構・校務分掌案、特別委員会案   (校長・教頭) 
3 日課表案                (教務)
4 勤務時間の割り振り及び日課表について (教頭)
5 本校教育課程について         (教務)
6 年間行事計画案           (教務)
7 教室・靴箱配当案         (教頭・教務)
8 職員室机配置案           (教頭)
9 4月行事予定表案           (教務)
10 就任式・始業式実施計画案特別日程案  (教務) 
11 入学式実施計画案・特別日程案     (教務)
12  歓迎遠足実施計画案          (教務)
13  第1回学級懇談会実施計画案       (教務)
14  家庭訪問実施計画案・特別日程案    (教務)

(第2回職員会議分)
15 歓迎レクレーション実施計画案      (特活)
16 掃除区域配当案             (清掃)
17 給食指導について            (給食)
18 全校朝会・児童朝会実施計案    (教務・特活)
19 学校のきまり・月別生活目標について(生徒指導)
20 春の交通安全指導実施計画案       (安全)
21 定期健康診断実施計画案、視力・聴力検査実施計画について(学校保健)
22 部活動実施計画案           (部活動)
23 委員会活動実施計案          (委員会)
24 クラブ活動実施計画案         (クラブ)
24  運動会実施計画案(第1次)        (体育)
25 特別支援実施計画案 (特別支援教育コーディネーター)
26 慶弔規定について           (厚生)

《連絡》
○職員就任式について=第1回職員会議前
第1回会議後の連絡事項
・児童名簿・学級名簿の作成について
・家庭環境調査
・ファイル再利用について
・机椅子移動について
第2回会議後の連絡事項
・時間割について
・交換授業に着いて
・情報交換会について
・PTA委員担当について

******************************

かなりの量の提案資料であった。
1日目分はほとんど自分が提案の内容だが、昨年度も行っているので
ちょっと書き直すだけでなんとか。
2日目分は、新係からの提案となる。間に2日あるとはいえ休日。
だから昨年度のうち、前係から原案の原案はいただいているので、
新係が決まり次第、それを新係に提案内容を検討してもらう。
変化なければ、そのまま2回目の職員会議の提案となる。
今回は係があまり変わっていないのでよかったがー。

企画運営委員会で変更事項があればまた大変だ。それを打ち直し、
それから、界外資料の印刷となるからー

以前怒濤の一週間と書いた所以は以上にある。
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by saibikan | 2009-04-08 05:40 | 教務の仕事 | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本はアナログ。ADE・ランナー・小学校教師Kanのblog。


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