カテゴリ:社会授業( 15 )

新学習指導要領【小学校社会】のpoint

復講を聞くまでは、正直言って、新学習指導要領解説の小学校社会を詳しく読むことはなかった。時折眠気と戦う会議ではあっても、やはりこういう場は必要だ。
社会科担当から報告があったことや添えられていた資料、さらに文科省や教科書会社から出ている資料を読んで、自分なりに心に残ったPointを述べよう。(あくまで受け手である私の主観的なPoint。全てではないし、これが本筋かどうかはわからない)

全体的に
 内容の増加。わかりやすい言葉への置き換えも多い。
 これまで「3・4年の目標と内容」と中学年でまとめられていたところが「3年」と「4年」に分かれている。(5年と6年はもともと分かれている)
全教科に共通する理念は省略し、各学年の内容の数点を抜粋して述べる。

3年生
「白地図などにまとめる」際に,「地図帳」を参照し,方位地図記号を扱う。
・主に4年生でおこなれていた「災害及び事故防止」の中の「火災・交通安全」の関する内容は3年生で行う。
我が国や外国には国旗があることを理解し,それを尊重する態度を養うよう配慮。


4年生
・「災害及び事故防止」の中の「自然災害から人々を守る活動」については4年生で取り扱う。
地震災害,津波災害,風水害,火山災害,雪害などの中から,過去に県内で発生したものを選択して取り上げること。
・防災については「自衛隊など国の機関」との関係を取り上げること。
・県内の特色ある地域として、伝統的な技術を生かした地場産業が盛んな地域、地域の資源を保護・活している地域に加え、「国際交流」に取り組んでいる地域が入った。

5年生
我が国の国土について、「海洋に囲まれ多数の島からなる」ことに着目させること。
・これまでの「我が国の情報産業や情報化した社会の様子」が、「我が国の産業と情報との関わり」となる。また、「大量の情報や情報通信技術の活用」という記述が追加。
北方領土についてのみ記述されていたものが、竹島や北方領土,尖閣諸島について、我が国固有の領土であることに触れること 。
・農業や工業生産の中で「消費者や生産者の立場」から多角的に捉え、発展について考えること。
・情報産業の中で「情報の送り手と受け手の立場」から多角的に捉え、発展について考えること。

6年生

・国際社会を「グローバル化する国際社会」として捉えている。

・内容・の記述が、これまで歴史⇒政治⇒国際という順だったのが、政治⇒歴史⇒国際となった。政治学習を重視している。

・歴史学習の中では、様々な用語の変更がある。「大和朝廷」が「大和朝廷(大和政権)」、「鎖国」が「鎖国などの幕府の政策」、「歌川(安藤)広重」が「歌川広重」、「日華事変」が「日中戦争」、「オリンピック」が「オリンピック・パラリンピック」など。

遺跡や文化財,地図や年表などの資料で調べまとめる時、年表や絵画など資料の特性に留意した読み取り方をすること。

・国際学習では「スポーツや文化などを通して他国と交流」「日本の文化や習慣との違いを捉え、国際交流の果たす役割を考え」など交流について追加が目立つ。

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最後に


多角的・論理的に考え、グローバル化した国際社会で生き抜くことのできる日本人育成というイメージが強い社会科の内容だった。そしてラストの部分に、指導の仕方を偏らないように、と釘を刺していると感じる記述があった。以下である。

「児童の発達の段階を考慮し,社会的事象については,児童の考えが深まるよう様々な見解を提示するよう配慮し,多様な見解のある事柄,未確定な事柄を取り上げる場合には,有益適切な教材に基づいて指導するとともに,特定の事柄を強調し過ぎたり,一面的な見解を十分な配慮なく取り上げたりするなどの偏った取扱いにより,児童が多角的に考えたり,事実を客観的に捉え,公正に判断したりすることを妨げることのないよう留意すること。」             

            以上



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by saibikan | 2017-09-07 03:15 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

4年社会科2学期の計画

4年社会科の内容は地域で異なる。
自分の住む地域の内容を学ぶ、自校の計画として記録しておきたい。
 
 9月 事故や事件からくらしを守る
10月 きょうどを開く
    (1)台地をうるおす(白糸台地と通潤橋)
    (2)身近な地域を調べよう
11月 わたしたちの熊本県
    (1)県土の自然の様子
12月 (2)豊かな自然を生かすまち
   
9月は、交通安全の観点から、交通事故をから人々のくらしを守る工夫について調べ、警察署や交通安全協会の方々の働きや人々の工夫・努力について考える。交通量の多い道路があり、過去に小学生の死亡事故もあった通学路があるだけに、万全を期したい。また昨年、大地震を経験している地域であり、災害から人々の安全を守る工夫について、防災センターなどがどのような体制をとっているのかについて学ぶことも重要。むしろこの比重を大きくすべきである。実は、今回、1学期の校外学習の際、防災センターで火災とともにすでに地震については現地学習をしているので、再度まとめの意味を含めて、数時間は取り上げたい。

10月の通潤橋は、毎年見学旅行で現地学習をしている場所である。今回も計画している。ただし、地震の影響で橋自体に登ることはできない。その代わり、通潤橋を上から見下ろせる見学台が設置されており、俯瞰的に見ることができる。実際に登れなくても、橋の大きさや台地のつくりを体感し、現地の資料館で調べることに意味がある。
 *放水写真は2年前のもの
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11月は主に県の地図を活用する。様々な地図資料も使って学ぶ。
12月は副徳本中心になろう。

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by saibikan | 2017-09-04 05:24 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

23年前の「ごみ」の社会科授業2

23年前の4年社会科について、当時の学級通信で何回か記事にしていた。
これは、前記事の続きになる。

当時使われていた「新しい学力観」という言葉を引用し、自分の考えを述べていた。
今の時代であっても、古びた感じはしないけど。
そして「ごみ」の授業の続きがちらりと。
学級通信なので関係ない記事もあります。
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by saibikan | 2017-09-03 07:38 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

23年前の社会科授業を振り返る

珍しく、前回に続いて社会授業の投稿。

なんとそれも、実践は、23年前の授業。 平成6年 4月。
4年生で「ごみ」を扱った時のことを学級通信に載せていた。
学級通信なので、授業のほんの一部しか記録していないが。
でもこの授業中の場面、途切れ途切れではあるが、子どもの様子を鮮明に覚えている。
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これが、社会科の授業場面の一部。ごみの出し方は当然今と違うだろう。
袋の色が変わったり、清掃工場から環境工場へと呼び名がが変わった頃であったということを思い出す。
この話に登場する子どもたち、今はちょうど家庭の軸となっている頃、家庭の1員としてゴミ出しをする者もいるだろう。覚えてるかなあ、この授業。覚えてるわけないか。


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by saibikan | 2017-09-02 17:19 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

1学期の社会科授業を振り返る

4年社会科では、郷土の副読本を主に使って学習する。
1学期は
「住みよいくらしとごみ」
「わたしたちのくらしと水」
「火事からくらしを守る」
それぞれのテーマに沿って、身近な生活から課題を見つけ、家庭や地域での調査、校外の施設での見学・調査・体験を行なった。また、様々な情報や資料を活用しながら調べた。そして、自らのくらしについて考えるようにした。最後に学んだことを一人一人書いてまとめた。(今回は見学旅行レポートして表現)クラスの子ども達は、熱心に学習し、自分なりの考えをよく持ったというのが印象である。
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実はこの内容やスタイル、4年生では、以前から大きくは変わらないような気がする。
4年生を持つたびに、自分は同じように授業を行なっているなあ、と思う。
皆さんはどうなのだろう?今、必ずすべきことはどんなこと?
社会科専門の教師はそのあたりは詳しいと思うがー自分は明確でない。

現在の世の中の変化は激しい。日々進歩している。
学ぶべき内容も学ぶ方法も身につける力も、時代によって変わっているはず。
現行の小学校学習指導要領は平成20年8月に改訂。23年度から全面実施されている。
新しい小学校学習指導要領は平成29年6月に改訂。32年度から施行。(道徳・外国語は30年)
来週、新しい教育課程(各教科ごとに)についての復講を行う中で、その内容を把握し、今後に生かしたい。

だが、その前にこれまで、自分は社会科の授業をどうやっていたのかを、振り返ってみる。
それもほんの数ヶ月前でなく、23年前にはどんな授業をしていたか?に、この後、いきなりワープ!
(平成6年の学級通信に、4年を担任した時の社会科の授業の様子がわかる資料があった・・・)

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by saibikan | 2017-09-02 15:32 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

使える!国土地理院電子地図

珍しく社会科の記事。
今回は授業で、ぜひ活用したいコンテンツを紹介する。


中心線、グリッド線、広域図などが使え、表示場所をクリックで移動できる。
写真、地図とも表示でき、過去の災害の記録情報も表示できるものがある
(例えば御嶽山噴火の写真など)。

3Dでも表示でき、回転や拡大・縮小なども可能である。
そしてなんと3Dプリンターがあれば立体としてつくることもできるのである。

これは私たちの地域を3Dで表示したものである。
子どもたちは俯瞰的にわが町を見つめ、視野が広がるだろう。

私は4年担任だ。電子地図が、目の前の子どもたちにとってどのような活用法があるかを
もっと考えてみたい。
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                                             (写真の出典:国土地理院ホームページ から)




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by saibikan | 2015-04-19 09:41 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

水産業の変化について調べよう

5年社会  水産業

課題 資料をもとに、日本の水産業の変化を見つけよう

教科書のこのページの資料は、グラフと地図のみ。
写真がなく、課題も前時のように具体的でない。
子どもの興味・関心もあまり高くないと考えられる。

さて、どうするか。

いつでも本年度の学校の研究を念頭に据えている。
かかわり合いー資料の活用ー特別支援教育の視点・・・

1 資料読み取りの基礎学習

まず、課題に入る前に、
「今日は資料としてグラフを使うよ。グラフの読み方知ってるかな?」

中学年での既習事項、算数におけるグラフの読み方を数分で押さえて確認。
棒グラフ3年、折れ線グラフ4年。理解していて当然のこと。
しかし、分かってない子どもが一人でもいる可能性があるときはすべき。
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縦軸、横軸が何を表しているか見ること。
横軸が時間的流れの時は、変化を見ることができること。
上に上がっていけば増加、下の下がっていけば減少と変化を見ることができるのがグラフ。


2 課題と1資料を提示し、グラフの一部を予想。

「資料をもとに、日本の水産業の変化を見つけよう。」
「最初に見てほしいのはこのグラフ。」

教科書にある資料の3つの漁業名を消したもの。
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標題と、折れ線グラフ4つが同時に表されていることを確認。
黒板に提示し、子どもには手元に。

3つの漁業名は前の日の学習の中で出てきた3つ。
   
     遠洋・沖合・沿岸

すると、子どもは変化に気をつけながら予想しだす。

「この途中までぐんと増えてる漁業はどれかな?急に下がってるのは変だけど。」
「青色はだいぶ減ってるよ。何漁業だろう?」
「これが遠洋かな?」

「とにかくカンでもいいから、あてはめてごらん。」

書き始めたが、首をひねっている子どもが・・・
「先生、○○君はきのう休んでたから、どの漁業がどんなのか知らないよ。」
「きのうのテレビもう一回見ようよ。」

そのつもりだったことを、子ども側から出してくれた。

「そうだね。休んでいた人のことを考えてやるなんて優しいね。
 すべてじゃないけど、この3つの漁業に関係あるところ。
 きっと今、みんながやってることにも役立つよ」

NHK for school 社会のトビラ 日本の漁業 
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の中の5分間を再視聴。

休んでいた子どもは、各漁業の違いを知ることができた。
ある子どもは番組の中の説明を聞き逃さず(「○○漁業が日本で水揚げ量が多い」)、
「あ。今のヒントだ!」と自分の予想に生かしていた。

その後教科書で確認してみる。

青=遠洋
紫=沖合
緑=沿岸

3 資料「水産業の変化」の折れ線グラフを見ながら、課題について調べ、
  班で話し合い、全体で発表。
 「4人班で話し合って、気付いたことを最低2つずつは発表しよう。」

・遠洋漁業が昔は一番魚が捕れていたのに、今では最低。
・沖合漁業は1985年ごろはとても多かったのに、急に減りだしている。
・沿岸漁業はあまり変化がない。
・全体的にどの漁業も生産高が減っている。
・養しょく業だけが増えてきている。

4 気付きについて、他の資料を見ながら深く、全体で考える。

「なぜ漁業の生産高が減ったのだろう?」
     →「このグラブを見ると働く人が減っています。」
      「昨日のテレビで日本人は魚を食べる人が減っていると言っていた。」
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「遠洋漁業が減ってきたわけや、沿岸漁業も一時はかなり増えたのに急に減りだしたことに関係ある資料を探してみよう」
    →「200海里!」「何?200海里って?」「ここに載ってるよ」
 
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 子どもには200海里の理解は難しかったよう。ただ地図を見て、日本の漁場と他国の200海里水域が重なってることにあれ?と思った子どももいた。時間の関係上詳しくは学べなかったが、興味ある子どもにはさらに調べてみるよう伝えた。

    「沿岸漁業はこんなに増えたのにどんどん減ってるのはどうしてかな?」
    「魚が捕れなくなったのかな?」
    「養しょくに変えたのかも。」
    「養しょくって何?」

子どもの疑問的つぶやきはまだまだあったが、時間の関係上、終了。
日本の漁業が、勢いがあった時代から、厳しい時代にになってきた現状は何となく把握し、
養しょく業への課題意識が高まって終わった感じ。


 この日の感想に、いつも集中力をかく支援の必要な子どもが
「今日の社会は分かりやすくて楽しかった。」
と書いたのを見て、ちょっぴりうれしくなった。

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このような資料も役立ちます。
  ↓
ー別資料ー
(日本の水産業と現状と未来 のサイトに以下のように述べられています)ー

 沿岸から200海里を排他的経済水域と定める国連海洋法条約の採択に向けた会議は、この年に始まりました。この年を境に、遠洋漁業の漁獲量は減少していきます。1977年には、アメリカとソ連(現在のロシア)が200海里水域における時刻の権利を宣言し、日本が操業できる漁場は、どんどん狭くなっていきました。
 その後も漁業協定などを結んで漁場を確保する努力を続けていますが、アメリカやニュージーランドとの協定では、200海里水域内に日本に割り当てる水産資源はないとされ、協定が終わってしまいました。現在では、その海域での操業は、マグロなど一部の魚を除いてはできなくなっています。
漁場の縮小にともない遠洋漁業の漁獲量は減り続け、2005年には、最盛期の15%にも満たないところまで落ち込んでいます。


1973年以降遠洋漁業の漁獲量は減少しましたが、日本の漁業全体の生産量は伸び続け、1984年に最高の生産量を記録しました。これは、マイワシやマサバなどが豊漁で、日本の200海里水域で行う沖合漁業の漁獲量が、遠洋漁業の減少分を補っていたためです。
しかしその後、マイワシやマサバなどが、急に不漁となります。この結果、1990年代に入ると、沖合漁業の生産量も急激に減ってしまいました。このように魚が極端に減ってしまった原因には、海洋環境の変化などもありますが、水産資源を適切に管理せず、乱獲を行ったことも大きな原因となっています。
1996年に国連海洋法条約を締結した日本は、自国沿岸の200海里水域の水産資源を確保するため、近海の魚の数が過去20年間と比べて、どのような状態にあるのかを調査しています。
1980年代に豊漁だったマイワシは、近年では数が激減していますが、他にも多くの魚が減っています。2006年の調査結果では、マダラやスケトウダラなど、多くの魚の群れでも、資源の減少が明らかになりました。こうした調査結果は、魚の種類ごとに漁獲量を管理するための目安として使われています。

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by saibikan | 2013-09-21 12:42 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

かつお漁の工夫を調べて伝え合おう

5年社会科

この時間のめあては、
「かつお漁の工夫について調べ、伝えあおう。」

「一本釣り」「巻き網漁」の二つのかつお漁について
教科書や資料集を活用して調べたり、互いに伝え合ったりしながら、
水産業に携わる人々の工夫や努力について理解し、
自分たちの食生活とのつながりについて考えることを、
ねらいとしている。

流れ

 1「一本釣り」「巻き網漁」がどういうものか、全体への教師提示の資料で漠然と知る。
 2 各班(4人G)で、「一本釣り調べペア」と(2人)「巻き網漁調べペア」(2人)に
  分かれ、教科書や資料で調べてノートに書く。
 3 班の中で互いに調べたことを伝え合い、質問や気付きを出し合う。
 4 わかったことや新たな課題を話し合い、ノートにまとめる。

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学習活動や支援の工夫

① 協同的な学び
  ◯ 1人あるいはペアによる調べ学習→班内での伝え合い学習→全体で気付き という形で
   「G小の学び」の工夫の一つである、かかわり合いを重視した学習過程で行う。
  ◯ 同グループ内に異なる課題のペアを作り、調べたことの情報交換を行う。

② 特別支援教育の視点
  ◯ 教科書と資料にある写真提示を最初に行い、それぞれの漁がどのページの資料かが
   分かるようにデジタルテレビを使って最初に示す。
  ◯ 理解の難しい児童には教師が机間移動で声をかけて指で指したり、隣の児童に一緒に
   調べるよう助言する。


資料提示・ICT活用の工夫

これは私の頭の中では、研究の中身上①②に入ってくることなのだが、
研究内容がまだ整理できていないのと、
授業でも明確にできておらず職員にも理解度が低いので、
あえて別枠で示す。

 1 教科書と資料集にある写真と図をiPadで撮影。
   画像編集アプリ「Pic PlayPost」を開く。
   2枚フレームを選択。
   カメラロールから「一本釣り」用2枚の画像を取り入れキャプチャー。
   同じように「巻き網漁」用の2画像を取り入れキャプチャー。
   社会のアルバムにそれらを置いておく。

 2 デジタルテレビにHDMI端子でつないで直で見せる。

 1は授業前の休み時間にできたこと。
 事前にするならスキャンでもっと美しくきちんと作れる。
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調べるところ、伝えあうところは予定通りできたが、
全体でそれを共有したり
深く考えて新たな課題が出るまでにはいたらなかった。

この時間で見えた課題は
・ノートのまとめ方
・伝え方と聴き方
・質問や考えの持ち方
という学びの姿であった。

また教師側としての
・共有する話し合いと板書
・資料の選び方
・資料の活用や提示の仕方
についても振り返りが必要だ。

研究授業ではない、通常の1時間の授業。


    
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by saibikan | 2013-09-16 17:55 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

社会5年水産業の学習

社会5年 水産業

「かつおぶし」が削られる前の画像提示  
これなんだ?

  「かつおぶし!」
  
ほとんど知っていた。予想外。

  「だって3年生のとき町探検で見た!」

あーそうか、この町には、通りに小さいけど鰹節専門店があった。
 

かつおぶしができて乗せて食べるまでの写真提示。  

   こうやって鰹節になり食べる

かつおぶしから逆戻しに考える 店← ← ← ←海

かつおはどうやって穫れるのかな????

   そう言うだけで、教科書を見始めた・・・一本釣り、まき網料

それぞれどんなんだろうねえ〜

    わかるわかる

詳しくは今度勉強しよう


水産業も楽しく勉強できそうだ
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by saibikan | 2013-09-09 06:22 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

「わたしたちの食料生産」の2時

5年社会科です。

カレーライスの材料の産地。
子ども達が持ってきたチラシや袋を切り抜いて地図に貼った。
地元熊本は当然多いから、別にまとめて。
また地名でなく、国産という表示もあった。
海外からも来ていると知った。
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「気付いたこと」「思ったこと」を当然最後に書いて終了。
次からは、米作りの学習へ。
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by saibikan | 2013-06-22 21:39 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本はアナログ。ADE・ランナー・小学校教師Kanのblog。


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