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◆校長先生への感謝と年賀状版画

日刊中高教師用メルマガ(12月)に掲載

■ 「子どもたちのアートワークス」(22)
◆校長先生への感謝と年賀状版画

 山古志小学校の校長先生から、本校6年生へ、お礼の手紙が来たことは前
号で述べた。心温まるお言葉がいっぱいであった。やはり、こちらからも返事
を送らねば、と思った。
 終業式前日、6年生の子どもたち一人一人で、校長先生へ手紙を書いた。
その一部をここで紹介したい。(よく読むと、表現上ややおかしいところもあり
ますが、なるべく子どもの書いた文章をそのまま載せています)
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 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・校長先生こんにちは。熊本はこのごろ、とっても寒いです。新潟は雪もふ
ってもっと寒いでしょうね。
 

この間は、(つづく)
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by saibikan | 2005-12-31 23:56 | アートマイルプロジェクト | Trackback | Comments(2)

◆山古志小学校への感謝~アートマイル中越のその後~

日刊中高教師用メルマガ(12月)掲載
■「子どもたちのアートワークス」(21)
◆山古志小学校への感謝~アートマイル中越のその後~

一昨日(17日)は、熊本平野でも雪がちらついた。いや一時は降っていた、という表現がふさわしい。かなりの冷え込みようだった。
日本列島に、この冬一番の強い寒気が流れ込んできた。北陸や東北地方ではすでに記録的な大雪となっている。先日、山古志の大雪の映像もニュースで流れていた。
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さて、中高MM第1402号の「子どもたちのアートワークス(15)」で、以下のように書いた。

===============================
6年生による大型共同絵画「山古志(新潟)の子どもたちへ贈る励ましメッ
セージ」は、全員の手で7月に完成しました。大きな2つの手が虹の上で
握手をしています。山古志や熊本の自然があふれています。子どもたち
や動物が手と手を取り合っています。絵に題名をつけました。「手をつない
で」です。熊本の他の2つの小学校でも描いています。それらが完成したら、
一緒に送る予定です。(アートマイル中越・山古志バージョン(5))
================================


今回はその後の報告になる。

9月に城山小学校、10月に春竹小学校の「励ましメッセージ共同絵画」が相次いで完成した。そして本校の分と取りまとめて3枚の絵を、私が段ボール箱に詰めて、宅急便で山古志小学校に送った。11月13日のことである。
(http://www5e.biglobe.ne.jp/~roomtama/am01y.htm)

その3日後、山古志小学校校長先生より(続く)
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by saibikan | 2005-12-31 23:44 | アートマイルプロジェクト | Trackback | Comments(0)

短時間で学習する版画学習の実践

c0052304_184625.jpg年賀状サイズのゴム版画の学習
 所要時間5~6時間で構想から刷り・鑑賞まで実践した事例を簡単にまとめてみた。下記に。今月実践した事例である。
 *彩美館ー短時間で学習するゴム版画の実践
今回は、短時間で仕上げているので、割と自由表現な部分が多い。中にはアニメキャラ的なものもあったようだ。途中も私がいないところでの作成時間もあった。だが、子どもたちは実に楽しかったらしい。終了後のアンケートをとってみたところ、ほぼ100%が3か4の満足度(4段階自己評価)。  右はMYちゃんの作品


作品集
c0052304_0545272.jpg

 なお、この中でも紹介しているが、彫刻刀を使う際は、下記のサイトのコンテンツの動画クリップがお勧めだと思う。クリップは30秒程度。 どこから取り出してもいい。 

  分かりやすい!版画指導のポイント集 ~木版画の「きそ・きほん」と「ウラワザ」~  



 
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by saibikan | 2005-12-30 01:29 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

◆ぼうぶらハロウイン(後編)

日刊「中高教師メルマガ」(11月)掲載
■ 「子どもたちのアートワークス」(20)
◆ぼうぶらハロウイン(後編)

c0052304_9304189.jpg
今年もたくさんのぼうぶらが収穫された。
  (http://iroiroart.exblog.jp/2853724#2853724_1)
子どもたちからの声を受け、ぼうぶら収穫祭をすることにした。名付けて
「ぼうぶらハロウインパーティ」

 まずは、クラス全員に話す。
 「ハロウインってどんなものかもうちょっと詳しく調べておいで」
 図書室で、コンピュータ室で、子どもたちは調べてきた。
 「万聖節っていうものの前夜祭で秋の収穫のお祭りだって。」
 「亡くなった人がよみがえる日だってヨオ~」
 「子どもが仮装して、トリックオアトリックっていいながらお菓子をもらいながら歩くんだって。だから去年最後にニコル先生がちょっぴりお菓子を
くれたんだな」
 「カボチャの顔人形、あれは、ジャック・オー・ランタンって言うんだっ
て。中に灯りを入れるらしいよ。」

 その後私と学級委員の子たちで、「ぼうぶらはろういんパーティ」の提案内容を話し合った。学級会で委員が全員に提案。
 「昨年やったように仮装とゲームはやりましょう。そして、今年はお菓子と、カボチャの顔人形(ジャック・オー・ランタン)を作ってみたらどうか
と思います。」

 質問がいっぱい出る。
  ・いつするんですか?どこでするんですか?
  ・お菓子は何でもいいんですか?
  ・ランタンってどうやって作るんですか?
c0052304_9424973.jpg  
 答える提案者
  ・ハロウインの日に合わせてやる予定です。
・ぼうぶらを必ず使った手作りお菓子です。
・詳しいことは、グループに分かれて、それぞれで考えてもらえれば 
いいです。
 仮装を考えるグループ  ランタンを考えるグループ
 お菓子を考えるグループ ゲームを考えるグループ

 「希望のとこに名札を貼ってください」
 お菓子とゲームの希望が多い。ランタンづくりはやや少なめなのは、去年やってないので、イメージが湧かないらしい。仮装はごく少数。
 「偏っているので、希望を変えてくれる人はいませんか?」
 学級委員の言葉に、快く何名かが移動、男女両方が入るように司会者が上手く進めて担当が決まった。さっそくグループ別話し合いに。

 

さて、今年初挑戦の(続く)
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by saibikan | 2005-12-29 23:59 | 5年総合BOBURAドリームP | Trackback | Comments(0)

◆ぼうぶらハロウイン(前編)

日刊「中高教師メルマガ」(11月)掲載

■ 「子どもたちのアートワークス」(19)
◆ぼうぶらハロウイン(前編)

 みなさんは、熊本に伝わる民謡「おてもやん」をご存じだろうか?
 歌詞を書いてみることにしよう。
 (メロディもご存じの方はちょっと歌ってみてください)

おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな
嫁入りしたこた したばってん ご亭殿(どん)が ぐじゃっぺだるけん
まーだ盃ゃせんじゃった 村役 鳶役 肝いり殿
あん人たちの 居らすけんで 後はどうなっと きゃーなろたい
川端町さん きゃー巡ろい 春日ぼうぶらどんたちゃ
尻ひっぴゃーで 花ざかり 花盛り
ピーチクパーチク ひばりの子 玄白なすびの いがいがどん

(熊本の方言で歌われているので「意味分からん!」と思った方も、怒らず、先を
お読みください)
 
 この唄の後半部分に出てくる「春日ぼうぶら」、これが今回の主役である。
「ぼうぶら」とは、かぼちゃのこと。あるいはカボチャの一種。現在よく市場で見られるかぼちゃとはやや違う。昔はいろんな地域にあったらしい。ひょうたん型のかぼちゃだ。熊本県では、現在私が勤務する春日地域一帯で、昔、数多く栽培されていたようだ。民謡に歌われるぐらいだから、かなり有名だったらしい。しかし最近は、その姿はほとんど見られなくなり、絶滅していたかに思われていたのである。その味はもちろん、姿についてさえも知っているのは、地域でもご年配のごく少数の方だけであった。

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 そのぼうぶらが、今から2年前、地域のある家の軒先で、わずかに実を付けていたのが発見された。見つけたのは地域の石橋さん。石橋さんはその実をもらって帰り、種を出して翌春、苗を育てられた。そして昨年5月、本校にその苗を数十本持ち込まれたのである。

 「これがぼうぶらの苗です。小学校で育ててみませんか?」
 この時から、当時私が担任していた5年生と、春日ぼうぶらとの関わりが始まった。学年園のわずかな一角に、石橋さんとともに、5年生がぼうぶらの苗を植えた。その後石橋さんに教わりながら、5年生が育て、ついに実がなった。日々大きくなっていく姿を子どもたちも楽しみにするようになった。

 

9月半ばに収穫(続く)
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by saibikan | 2005-12-29 23:30 | 5年総合BOBURAドリームP | Trackback | Comments(0)

リニューアルオープン「彩美館」

図工実践中心のホームページをリニューアルオープン


c0052304_1331568.gif彩美館 

このいろいろアートとのリンクを図りました

双方向でご利用ください。

そのサイトのトップページも同様に。

さいびかんのホームページ
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by saibikan | 2005-12-29 13:35 | 情報(社会・news/blog/HP) | Trackback | Comments(0)

◆ソーラン節に魅せられて(後編)

日刊「中高教師メールマガジン」に掲載(10月)
■ 「子どもたちのアートワークス」(18)
◆ソーラン節に魅せられて(後編)

突然「MATRIX RELOADED」が流れる。私の目覚まし用の曲だ。布団の中から右手を伸ばして黒い携帯をカチッと開き、無造作に番号ボタンを押す。瞬間、賑やかな音楽が消える。
 「もう朝かあ」

 まだ外は暗い。だが、起きなければ。思い切って掛け布団をはねのける。寝ぼけ眼で立ち上がり、寝癖のついた頭の後ろを掻きながら洗面所に向かう。灯りをつけ、冷たい水で顔を洗って、やっと頭の中が半回転。タオルで強く拭いた顔は真っ赤だ。

 リビングに行って、手にするのはビデオテープ。背表紙に「金八ソーラン」とタイトルがついている。数年前、知り合いからいただいたもの。 

デッキに静かに挿入。テレビのスイッチを入れたあと再生ボタンを押す。ややノイズがある。テレビ番組を録画したもので、何度かダビングされているらしい。

 画面に、毎朝見慣れたシーンが映し出される。私は思わずあいさつをする。
 「おはよう、金ぱっつあん」
 武田鉄矢が川の土手を上っていく。彼が見下ろした河原には、多くの中学生が集まっている。そこに黒い服を着た後ろ姿の上戸彩が歩いて行く。仲間から長い法被を手渡され、勢いよく体にまとう。彼女が振り返ってこちらを見た瞬間から、曲が流れ、私の朝練開始だ。

 「さあやるか。」
 狭いリビングの床の上で、私は腰を落として手を突き出し、波を小刻みに表現する。テレビ画面の中学生の動きを見ながらの練習だ。

 25拍目からは網をたぐり寄せる動作に入り、手と体を上下に伸ばす。その後は、勢いよく綱を引く体勢だ。右に左に見えない綱を引きながらぐっと腰を落とさなけらばいけない。しかもかなりのスピードが要求される。朝起きてすぐだから無理はせず、1回目は軽く流す程度だ。

c0052304_19154095.jpg だが巻き戻して2回目からは、全力で踊る。動きを覚えるため、必死でテレビ画面を見ながら。それでも細かい動きが分からないことがある。何度も何度も一時停止したり、少し巻き戻しをしながら練習する。いつのまにか汗だくだ。


そのうちに外が明るくなってくる。そうすると、私の朝練も終了だ。家族もやがて起きてくる。シャワーを浴びて出勤準備となる。

 これが2学期になってからの私の日課であった。もちろん、9月末の運動会までのことだ。

 学校でのソーラン節の指導には、プロジェクターとスクリーン、そしてビデオデッキを利用した。これらの機器を体育館に持ち込んで、映像を子どもたちにも見せたのだ。
最初に映像を見たときの子どもたち(5・6年生67名)の反応は、
「速い!」「はっぴが、かっちょいい」「金八先生の顔がおもしろい」「むずかしそう」「お
ぼえきらん」

 まあこれが小学生の素直な感想だろう。中にはぽかんとして、画面を見ている子もいた。

 だが、練習が始まるとけっこう喜ぶ。私が覚えている基本的な動きは、一つ一つ確実に押さえていく。動きが速いところや全体の流れは、何度かスクリーンに映し出された映像を見ながら、子どもたちも踊る。これを繰り返すと、しだいに頭の中に、ソーラン節がイメージ化されて、体にも動きが染みついていくようであった。


 しばらくすると、子どもたちからこんな声が出始めた。
「先生、はっぴは着ないんですか?」
 そう、当然出るべき質問であった。以前勤めていた学校には、備え付けの法被があった。またある学校では、いろんなところからかき集めてバラエティに富んだ法被で演じていた。ビニル袋に絵を描いて、手作り法被を作るケースもある。だが、私はこう答えた。
「はっぴは着ないよ。黒いTシャツと青いはちまきだけで踊ります。」
「??」
子どもたちにはイメージが湧かないようだった。もちろん私も初めてなのでどのようになるかは分からなかったが。

「みんなの場合は、ソーラン節と組体操を組み合わせた団体表現だから、動きやすい服装がいい。すべったりしたら危険だからね。それに3,4年生が(他の踊りを)はっぴを着て踊るから、5,6年生は(はっぴを使わず)体の動きで勝負だ。その代わり、体育服だけではちょっと寂しいから、黒いTシャツと青いはちまきは使おう。黒はみんなの雰囲気を引き締めるため、青いはちまきは海をイメージするためだ。」

 黒いシャツを運動会で使うのは、かなり早くから連絡していたので、各家庭でどうにか準備はしてもらっていた。ないところは、こちらで用意をした。ただし黒シャツをソーラン節に使うことを子どもたちが認識したのは、この時初めてのようだが。

 青いはちまきは、風になびくように大きく広く作ることにした。縫う必要はない。ぶつ切りでいい。しかしその分、かなりの量がいる。大きさを決め計算すると、6年生だけでも18m(幅90cm)の布が必要なことが分かった。私は市内の手芸店巡りをし、青い布を捜し回って手に入れた。そしてサンプルを作ると、学校で子どもたちと一緒に裁ちばさみで切り取った。

 運動会もあと数日に迫った。私はもうほぼ完璧に踊りを覚えた。子どもたちはまだ、不十分ではあったが、一度全員が、衣装を身につけて(といっても黒いシャツに青いはちまきだけだが)運動場で踊ってみることにした。 「どっこいしょ!ソーランソーラン!」の声が、いつもより気合いが入る。

「なかなか黒だけってのも、いいですね。独特の雰囲気がありますね」
 眺めていた同僚の先生が声をかけてきた。たしかに、私も、今まで数年間やってきたソーラン節との雰囲気の違いを感じている。当然だ。

 
c0052304_19564569.jpgやってみる前は、「マトリックスのエージェントスミス」のような異様な感じになるかも?などと自分で勝手な想像もしていた。だが目の前の子どもたちが、全身で表現している黒の集団の雰囲気は・・・そうだなあ、二十年ほど前の、一世風靡セピア風?それにちょっとだけ近いような気もするー。

 たぶんそんなこと誰も思わないだろうな、と苦笑いしながら、私は子どもたちを眺めていた。


 さて、運動会当日は快晴。朝から元気のいい歓声が秋空に響いていた。6年生が描いた入場門の絵も、運動会に彩りを添えている。そしてその入場門の周りに黒ずくめの集団ができはじめた。いよいよ、5,6年生の団体表現「海、そしてソーラン」の始まりである。

 音楽が鳴って入場、ソーラン節の前に簡単な組体操の技を披露。まずは4つのグループに分かれ手をつなぐ。運動場に波打つ黒と青のアート。続いて全員の背支持倒立。漁への意気込みを表現している。そして二人組で倒立、肩車、サボテン。
大漁旗が立ち上がり、風になびくイメージだ。大技はないが、きっちりと確実に仕上げた技に会場が静まりかえり、やがて大きな拍手。

 特に倒立は、昨年は、倒立をする者と支える者に分けていたが、今回は交代で全員に挑戦させた。だから、ずいぶん倒立にかける意気込みが違った。休み時間に何度も練習していた。本番で、教師の支援のもとではあったが、これまでできていなかった子たちが成功した。
 
 そしていよいよソーラン節である。激しい音楽のリズムが鳴り出すと、一瞬会場がどよめく。黒服の子どもたちが前に後ろに、右に左に動くたびに、頭に付け変えた青いはちまきが大きく揺れる。アップテンポの曲だけに、かなり速く激しい動き。会場の多くの観客も目を見張る。しかし子どもたちはもう遅れることはない。

 「基本的な動きを間違ってはいけないが、あとは自分の体で自分なりの精一杯の表現をすること。ただし本番は何が起こるか分からないぞ。集中することを忘れるな。」
c0052304_5101260.jpg


 みんなにはそう言い聞かせてきた。
 練習中どうしても動きがワンテンポ遅れ、間違えやすい子がいた。しかも本部前の一番前。私が前で踊るから、と安心させた。

 本番は、どの子も一生懸命。必死のエネルギーが運動場のフィールドから伝わってくる。これまでの練習の成果だろう、どの子も間違えない。本部テントの前で踊っていると、観客の感心と驚きの雰囲気を背中から肌で感じた。

 踊りが始まって約3分、ソーラン節もしだいにクライマックスに近づいた。
 「?」
子どもたちの目線が私に集中している。なんだ?
「あ、間違えた!」

 そう叫んだのは私だった。自分自身が一つ動きを飛ばしていた。顔をしかめて、すぐに動きを子どもたちに合わせた。にやりと笑う数名の童顔。だが、また真剣な眼差しが全員に戻る。

 そして、ラストが近づき、黒い波が寄っていく。最後は全員が集まって「やあ!」と片手を挙げたポーズで決まった。


 運動会が終わって教室で、子どもたちに小学校最後の運動会でのがんばりをたたえた。彼らはとても満足感を持っていた。組体操やソーラン節も精一杯力を出し切ったと話していた。感想を言い合っている時、一人の男の子が 「へへ、先生、ソーラン節の時、間違えたでしょ」
 と私に声をかけた。私は
「そう。本番では何が起こるか分からない、っていつも言ってただろう?」
と平然と答えた。
「でも、さすがにあの時は、あせったよ。」
と続けると、皆がどっと笑った。


*******************************************************************
 せっかくこれだけ練習したので、機会があればまた踊ろう、と子どもたちには話しています。そして、今度は、自分たちで布を縫って手作り法被を作って、それを着て踊れたらいいね、とも。
 今、6年生は、家庭科でミシンを使ってエプロン作りをしています。その学習を生かせば、できそうなのですが、さて、どうなるでしょう。
 なお、今回の運動会での画像は以下にあります。どうぞのぞいてみてください。
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by saibikan | 2005-12-28 23:57 | ソーラン節 | Trackback | Comments(2)

◆ ソーラン節に魅せられて(前編)

日刊「中高教師メールマガジン」に掲載(10月)

■ 「子どもたちのアートワークス」(17)

◆ ソーラン節に魅せられて(前編)

 私は、8年ほど前から、運動会の団体表現にソーラン節を取り入れています。
なぜ九州なのに北海道のソーラン節?と言われそうですが、やったことのある
方なら分かるでしょう。日本のよさや踊りのよさを体感でき、体力もつく、いい
題材なのです。遠い地域のものでも、いいものはいいものとして取り入れます。

 さて、今回は、私がこれまでの教員生活で「ソーラン節」と出会ったり関わっ
たりしたことを書き綴ってみます。当然実践の中心は体育の時間です。

 今までと違って、図工・美術という視点とは多少離れていることを、まずは、
お許しください。それとともに、私が、学校で出会う子どもたちの姿や日常の
出来事を、「アート」という視点で見たり、追求したりしていることも理解して
くだされば幸いです

***************************************************************
ソーラン節の踊りを初めて目にしたのは、20年近く前。私が若手教師として
勤務していた、山の小さな小学校での運動会。ベテランのT先生の指導により、
低学年の小さな子どもたちが、少ない人数ながら「どっこいしょ、どっこいしょ」
大きい声を張り上げて、民舞「ソーラン節」を踊る姿に感心したのが最初の出
会いである。(民舞「ソーラン節」・・劇団わらび座によるソーラン節の唄と踊り)

 そして都市部の学校に異動してきた時、運動会で再度、民舞「ソーラン節」
に出会う。手作りの大漁旗とともに3・4年生の百数十人の子どもたちが入場
し、一斉に踊り出す姿は、見ていて圧巻。担当していたのは図工の専門家の
O先生であった。

 当時私は、高学年担任で体育主任。毎年、組体操と音楽を組み合わせた団
体表現の創作に没頭していた。しかし、いつか自分でも、ソーラン節をやって
みたいと思うようになったのだ。

 その後異動した前任校で、ついにその機会がやってきた。その学校の運動
会では、毎年、高学年が日本の伝統的な踊りを演技していた。5年担任にな
ったとき、同学年部の先生たちに迷わず「ソーラン節をやりましょう。」と声を
かけて取り組んだ。実際にやってみて思ったことは、やはり、「ソーラン節は
いいな」である。
c0052304_22472444.jpg

 子どもたちは必死で練習する。声を張り上げて、汗をびっしょりかきながら。
休み時間に学校内に響く「どっこいしょ」の声。家でも必死で踊っています、と
届く保護者からの便り。最初は腰を落とすことに抵抗を感じていた女の子た
ちも、少しずつ変わってくる。日がたつにつれ、腕や足が痛くなる子が増える。
しかし、踊った後に、何かしら爽快感のある表情を見せることが多くなる。そ
して、運動会本番では、それまでのがんばりの集大成として精一杯自己表
現し、多くの拍手の中で成就感と満足感を得るのである。

 指導者の方も必死である。わらび座のビデオを見て何度も動きを覚える。
覚えて演技の順番を指示するだけでは、踊りのよさが子どもたちには十分に
伝わらない。子どもたちの前で、生で、自分が汗をかいて踊りながら指導す
ることで子どもたちの目が変わってくる。(ただし、やせっぽっちの私だから、
限界はあると思いつつ・・・)

 私は「わらび座」公演を、実際に見に行ったことがある。前の方の席で間
近に見ることができた。ステージからびりびりと伝わる「ソーラン節」の生
の迫力。実にたくましい。役者さんたちの汗が飛んでくるようだった。同じ
動きをしながらも、一人一人が個性ある表現をしている。これを子どもたち
も伝えたいと思った。

c0052304_22465517.jpg

 今から3年前の運動会では、ソーラン節の前に組体操も取り入れて5・6
年合同の団体表現「海、そしてソーラン」を実践した。まずは、和太鼓が得
意な子どもの見事なばちさばきの音がグランドに鳴り響く。やがて門から駆
けてくる数人の子どもたち。手には長い青竹。竹の先には、クラスごとに制
作した大漁旗が、勢いよく風になびいている。続いて、青い法被に捻りはち
まきのたくさんの子どもたちが、「やあ!」のかけ声のあと、側転をしながら
入場。「海」をイメージした組体操の技を演じた後、最後に「民舞ソーラン節」
で締める、という流れ。終わった時の子どもたちの表情を見た時は、自分自
身の中に何とも言えない喜びがあった。
 
 そして翌年、彼らが6年生になった時、授業時数確保の意味から運動会練
習の時間が以前より制限された。高学年の表現も6年生だけになった。2ク
ラスしかない。運動会の話し合いをしている時、同学年のJ先生から、
「新しいソーラン節をやってみませんか?」
と提案があった。
「どんなのですか?」
と首をかしげる私にJ先生は
「ほら、金八先生のドラマで中学生が踊っていたやつですよ。曲は伊藤多喜
雄さんという方が歌っておられて、私はCDを持っています。他の学校の運
動会で取り入れた先生がいて、実践されたビデオもありますから見てみませ
んか?」
「ああ、聞いたことはあるけど・・・」
 そのようなソーラン節があると、以前から話には聞いていた。しかし、私は
ここのところ金八先生のドラマを見たことがなかったし、民舞ソーランが自分
の中では正統派という感覚だったので、言われるまで頭になかったのだ。だ
から、どういうソーラン節か、想像もつかなかった。
「とにかく見ましょうか。」
 早速放送室に行って、ビデオテープを再生した。

 まずは、テレビ番組「3年B組金八先生」を録画してある映像。中学生役の
上戸彩(女優)を中心に子どもたちが長い法被を着て、勢いよく踊るソーラン
節が目に飛び込んできた。へえ~、とつぶやきながら画面に食い入った。見
終わった私から出た言葉はたぶん、次のような言葉だった。
「かっこいいなあ。でも動きが速すぎる。ハードじゃないですか?これ。小学
生の子どもたちが、この踊りのよさを表現できるかなあ」

 不安を口にした私だったが、心の中では興味も湧いていた。J先生から、
この踊りに取り組んで、荒れから立ち直ったという実在の中学校の話も聞き、
きっと子どもたちが得るものがあるなと思い始めていた。

c0052304_22371226.jpg
 次に、ある小学校の運動会で子どもたちが踊っている映像。その学校の先
生がテレビを見ながら、動きを小学生用に改良したらしい。
「こんな感じなら何とかできそうな気もするな。本校なりのソーランをやり
ましょう。じゃあ今回はJ先生にお任せします。ぼくは、子どもたちと一緒
に踊りながら覚えることに専念しよう。よし、決まり。」

 こうやって弓削小学校6年生で、新しいソーラン節に挑戦することになっ
た。だが、踊ってみると、見ていた以上にハードだった。J先生は、年齢的
に私とそう違わないが、やはりエアロビも経験があるというだけあって、よ
く動く。それにこの速い動きが、私にとってはかなりハードルが高かった。

 それでも子どもたちはさすがである。あの速い曲によくついていく。何度
も踊るたびに上手くなっていく。揃っていく。しかし、子どもにとって動きが
取りづらいところが出てくる。どうしても動きについていけない子どももい
る。そんな時はJ先生にちょっとストップしてもらって、相談しながら変えて
いく。しだいに、子ども一人一人の個性ある動きも見えてくる。

 久しぶりに後ろから指導に参加すると、また違う面が見えるのだなあ、と
あらためて思った。

運動会当日には、指導者二人とも子どもに混じって踊った。動きをまだ完
全に覚えきれなかった私は一番後ろで、ではあったが。子どもたちの生き生
きとした後ろ姿を見ながら踊るのも、なかなか乙なものであった。

 あれから2年、今度は現在の小学校で、同じソーラン節に挑戦した。今度
は私が担当として。その様子は次回(後編)に。  

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by saibikan | 2005-12-28 22:23 | ソーラン節 | Trackback | Comments(0)

サンタクロースは本当にいるのか?

サンタクロースは本当にいるのか?と聞かれたらどう答えればいいのだろう?
という疑問のトピックを、mixiのコミュで見かけた。

この仕事の立場で・・という投げかけだったので、まあ自分なりに思い出してみた。けっこうそういう言葉は耳にするが、最近はあまり直接訊ねられることはないなあ。それは自分が高学年の担当が多いからかもしれない。だけど、低・中学年担任の時はけっこう訊ねられたね、たしか。個人的に聞かれると「いるよ。」とあっさり答えることが多かったように思う。
c0052304_00123539.jpg
去年(5年生)は子ども同士の会話に出ていたなあ・・1年前を思い出す=給食中のあるグループでの会話
A子「もうすぐクリスマスだね。今年は何もらえるかなあ?」
B男「ぼくはゲームを頼んだよ、お父さんに」
A子「そうなの?サンタさんには?」
B男「サンタなんているわけないじゃん、うちはお父さんだよ、サンタは。」
C子「私のトコはねえ、お母さん」
A子「え~、うちは本物のサンタが来るよ。いつも。」
D男「ちがうって、サンタは、お父さんやお母さんだろう?」
A子「来るよ、本当に来るよ。うちは、毎年サンタに手紙出してるもん。○○をプレゼントしてくださいって。そしたらちゃんと、寝ている間に置いてあるんだよ。」

私は思わず「ほう」
5年生でもこんな気持ちの子がまだいる・・うれしくなった。
だが周りは諭すように話し始める。

c0052304_1252383.gifB男「だからねえ、それはさあ、お父さんか、お母さんなんだって。」
C子「私も去年分かったんだ。でも、今でも信じてるふりはしてるけど。」
D男「そうそう。ぼくんとこは、最初からお母さんが今年買ってほしいプレゼントは何?ってきくよ。だから一緒に買いに行くもん。夜は誰も来ないよ」
しかしA子は必死に言う。
A子「ちがうよ、いるよ。サンタは本当にいるってば。」
周りの子たちは、多少あきれたような、でもそれ以上つっこめないかな、という表情。
そしてA子は私を見て言う。
  「ね、先生、サンタはいるよね。本当にサンタはいるよね。」

私が答えたのは
「いるよ。サンタクロースは本当にいますよ。みんなが寝静まった後、
ちゃあんとプレゼントを届けに来るのはサンタさんですよ」
すると、遠慮していたB男たちが突然言い出す。
「ちがうよ、先生が嘘言ってはいけないよ。」
「いるわけないじゃん、サンタなんて。うちは親しかプレゼントくれないよ」
「嘘?君たちはサンタを見たことはないのかい?」
「あるよ、幼稚園の時やってきてプレゼントくれた。でもね、あれは園長先生だった」
「町でも見るよね。ケンタッキーとか」
「あ、時々バイクにも乗ってるよ。」
「ピザ屋だ、あれは。あれもねえ、アルバイトの人だよ。本物じゃない」
もう勝手に自分たちで盛り上がる。ちょっと不安げなA子。

さてここから、私の話
「そう、世の中にはニセ者がたくさんいる。でもそのニセ者は悪者じゃない。だってみんなが喜ぶから、人間だけどサンタの格好をする。
ところでプレゼントをあげるのはお父さんやお母さんの家庭もある。サンタさんも忙しいからねえ。たくさんいても、世界中のみんなの家まで回れないだろう。だからお父さんやお母さんに頼むんだよ。そっと渡して、とか、きちんと渡してとか・・。だからね、本物のサンタもちゃんといるんだよ。どこかに。必ずいるんだよ」
「先生。でも、それは・・・」
B男の言葉をさえぎって、私は続ける。
「まあ、B男、いいじゃないか。サンタがプレゼントする家があってもお母さんがプレゼントする家があっても。もらってうれしいのは一緒だから。ほら、もう給食終わりだ。ごちそうさましよう」

ちゃんちゃん

こんな感じだったかな?


今年のA子(6年生)はもう、サンタのことは何も言わなかったけど、それはそれでいいのです。
サンタが子どもたちに夢を与えてくれる存在であるのは間違いないのだから。
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by saibikan | 2005-12-24 01:26 | 日常・旅・まち・料理 | Trackback(1) | Comments(0)

師走の雪

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「日本列島大寒波で大雪」に
めったに雪が降らない私たちの地方にも 積雪
         
通勤は大混乱 大変でした
でも子どもたちは大はしゃぎ

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by saibikan | 2005-12-23 12:08 | 自然・科学 | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本アナログ。ADEでランナーでもあるさいびかんのblog。


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