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いじめ防止対策推進法3

いじめ防止対策推進法の第4章 いじめの防止等に関する措置

個別のいじめに対して学校が講ずべき措置として
①いじめの事実確認
②いじめを受けた児童生徒又はその保護者に対する支援
③いじめを行った児童生徒に対する指導又はその保護者に対する助言
について定めてあり、
いじめが犯罪行為であるとして取り扱う場合、所轄警察との連携が定められている。

   **************************

(いじめに対する措置)
第二十三条 学校の教職員、地方公共団体の職員その他の児童等からの相談に応じる者及び児童等の保護者は、児童等からいじめに係る相談を受けた場合において、いじめの事実があると思われるときは、いじめを受けたと思われる児童等が在籍する学校への通報その他の適切な措置をとるものとする。
2 学校は、前項の規定による通報を受けたときその他当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、速やかに、当該児童等に係るいじめの事実の有無の確認を行うための措置を講ずるとともに、その結果を当該学校の設置者に報告するものとする。
3 学校は、前項の規定による事実の確認によりいじめがあったことが確認された場合には、いじめをやめさせ、及びその再発を防止するため、当該学校の複数の教職員によって、心理、福祉等に関する専門的な知識を有する者の協力を得つつ、いじめを受けた児童等又はその保護者に対する支援及びいじめを行った児童等に対する指導又はその保護者に対する助言を継続的に行うものとする。
4 学校は、前項の場合において必要があると認めるときは、いじめを行った児童等についていじめを受けた児童等が使用する教室以外の場所において学習を行わせる等いじめを受けた児童等その他の児童等が安心して教育を受けられるようにするために必要な措置を講ずるものとする。
5 学校は、当該学校の教職員が第三項の規定による支援又は指導若しくは助言を行うに当たっては、いじめを受けた児童等の保護者といじめを行った児童等の保護者との間で争いが起きることのないよう、いじめの事案に係る情報をこれらの保護者と共有するための措置その他の必要な措置を講ずるものとする。
6 学校は、いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものであると認めるときは所轄警察署と連携してこれに対処するものとし、当該学校に在籍する児童等の生命、身体又は財産に重大な被害が生じるおそれがあるときは直ちに所轄警察署に通報し、適切に、援助を求めなければならない。


  **************************************

そして校長及び教員が、いじめを行った児童・生徒に対し、懲戒・出席停止などの措置を行うことができるのである。

(校長及び教員による懲戒)
第二十五条 校長及び教員は、当該学校に在籍する児童等がいじめを行っている場合であって教育上必要があると認めるときは、学校教育法第十一条の規定に基づき、適切に、当該児童等に対して懲戒を加えるものとする。


校長先生だけではなく、教員も・・・・。教員が行う懲戒とは??
出席停止を行うのは下記の通り市町村教育委員会。

(出席停止制度の適切な運用等)
第二十六条 市町村の教育委員会は、いじめを行った児童等の保護者に対して学校教育法第三十五条第一項(同法第四十九条において準用する場合を含む。)の規定に基づき当該児童等の出席停止を命ずる等、いじめを受けた児童等その他の児童等が安心して教育を受けられるようにするために必要な措置を速やかに講ずるものとする。


我々が加えることのできる「懲戒」とはどうとらえたらよいか?
その答えは、以下の通知文にある。
問題行動を起こす児童生徒に対する指導について(通知)


しかし、ひとつの文書だけで我々は判断できない。
もちろん体罰はだめである。
そのうえで、日々子どもと向き合う現場で答えを出す必要もある。
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by saibikan | 2013-09-21 21:56 | 情報(社会・news/blog/HP) | Trackback | Comments(3)

いじめ防止対策推進法2

いじめ防止対策推進法をもう少し詳しく見よう。

第2章は いじめ防止基本方針等について

国・地方公共団体及び各学校の主体による「いじめの防止等のための対策に関する基本的な方針」の策定について定めること、とある。そして第14条には、「いじめ問題対策連絡協議会」の設置について述べてある。

第十四条 地方公共団体は、いじめの防止等に関係する機関及び団体の連携を図るため、条例の定めるところにより、学校、教育委員会、児童相談所、法務局又は地方法務局、都道府県警察その他の関係者により構成されるいじめ問題対策連絡協議会を置くことができる。
 (2、3は省略)

 学校も、いよいよ法律のもとで、警察や法務局と連携すべきということでしょうか


第3章には 基本的施策について

学校の設置者及び学校が講ずべき基本的施策
①道徳教育の充実(15条)
②早期発見のための措置(16条)
③相談体制の整備(16条)
④インターネットを通じて行われるいじめに対する対策の推進(19条)

国及び地方公共団体が講ずべき施策
⑤人材確保(18条)
⑥研究の推進(20条)
⑦啓発活動(21条)

今後、やはり④が重要になってくるでしょう。

ということで19条だけ、原文を転載します。


(インターネットを通じて行われるいじめに対する対策の推進)
第十九条 学校の設置者及びその設置する学校は、当該学校に在籍する児童等及びその保護者が、発信された情報の高度の流通性、発信者の匿名性その他のインターネットを通じて送信される情報の特性を踏まえて、インターネットを通じて行われるいじめを防止し、及び効果的に対処することができるよう、これらの者に対し、必要な啓発活動を行うものとする。
2 国及び地方公共団体は、児童等がインターネットを通じて行われるいじめに巻き込まれていないかどうかを監視する関係機関又は関係団体の取組を支援するとともに、インターネットを通じて行われるいじめに関する事案に対処する体制の整備に努めるものとする。
3 インターネットを通じていじめが行われた場合において、当該いじめを受けた児童等又はその保護者は、当該いじめに係る情報の削除を求め、又は発信者情報(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(平成十三年法律第百三十七号)第四条第一項に規定する発信者情報をいう。)の開示を請求しようとするときは、必要に応じ、法務局又は地方法務局の協力を求めることができる。


>ここでも「保護者が」という文言をよく見かけます。
親の責任は大きいのでしょう。


************************************
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インターネットの扱いについて、小さい時から、親子一緒に学ぶべきなのでしょう。
大きくなってからでは遅いのです。
今子ども達の多くが、すでに、ケイタイ、スマホ、オンラインゲームなどで、
ネット社会に接しています。

「使わせない」というだけでなく、きちんと向き合っていくことが大事です。
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by saibikan | 2013-09-21 20:20 | 情報(社会・news/blog/HP) | Trackback | Comments(0)

いじめ防止対策推進法

「いじめ」をどうとらえるか。
「いじめ」に対してどう対応していくか。

現場では何もしていないわけではない。
しかし不幸な事象は未だに起こる。

いじめと判断していじめた側を教師が指導すると、
実はいじめた側が別の場所ではいじめられていたということがある。

ちょっとした子どもの変化が気になり話を聞いているうち
大きないじめの構造が分かる場合もある。

ある子どもが「いじめられた」と言う。
相手も「そっちこそいじめた」と言う。
そんな場合もある。どちらも心からそう思っている。

「うちの子どもはいじめにがまんできなくてやり返したのです。」
と言う保護者がいれば
「それは過保護。子どもの喧嘩に大人が口を出しすぎるから今の子は弱い。」
と言う保護者もいる。

教師は生徒指導と人権尊重との狭間で悩むことも多い。
生徒指導と保護者対応もしかり。

「いじめ」を見抜く目、「いじめ」への適切な対応が、
プロとして必要なスキルになってきている時代だと感じる。

 **************************

 平成25年6月28日 いじめ防止対策推進法 が公布された。
 附則に「この法律は、公布の日から起算して三月を経過した日から施行する。」とある。
 もうすぐ施行される法律。

中身を少し見てみる。  ーまずは総則のみー

「いじめ」の定義(第2条)

 児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍している学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人的関係にある児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの」と定義すること。


いじめの禁止(第4条)

 児童等は、いじめを行ってはならない。


学校・教職員の責務(第8条)

 学校及び学校の教職員は、基本理念にのっとり、当該学校に在籍する児童等の保護者、地域住民、児童相談所その他の関係者との連携を図りつつ、学校全体でいじめの防止及び早期発見に取り組むとともに、当該学校に在籍する児童等がいじめを受けていると思われるときは、適切かつ迅速にこれに対処する責務を有する。


保護者の責務等(第9条)

 保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、その保護する児童等がいじめを行うことのないよう、当該児童等に対し、規範意識を養うための指導その他の必要な指導を行うよう努めるものとする。
2 保護者は、その保護する児童等がいじめを受けた場合には、適切に当該児童等をいじめから保護するものとする。
3 保護者は、国、地方公共団体、学校の設置者及びその設置する学校が講ずるいじめの防止等のための措置に協力するよう努めるものとする。
4 第一項の規定は、家庭教育の自主性が尊重されるべきことに変更を加えるものと解してはならず、また、前三項の規定は、いじめの防止等に関する学校の設置者及びその設置する学校の責任を軽減するものと解してはならない。


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まずは子どもに、第4条の存在を知らせるべきでしょう。

そして保護者には、第9条を。

が、まず我々同業者は、この法律の存在を認識しているか?


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by saibikan | 2013-09-21 14:03 | 情報(社会・news/blog/HP) | Trackback | Comments(0)

水産業の変化について調べよう

5年社会  水産業

課題 資料をもとに、日本の水産業の変化を見つけよう

教科書のこのページの資料は、グラフと地図のみ。
写真がなく、課題も前時のように具体的でない。
子どもの興味・関心もあまり高くないと考えられる。

さて、どうするか。

いつでも本年度の学校の研究を念頭に据えている。
かかわり合いー資料の活用ー特別支援教育の視点・・・

1 資料読み取りの基礎学習

まず、課題に入る前に、
「今日は資料としてグラフを使うよ。グラフの読み方知ってるかな?」

中学年での既習事項、算数におけるグラフの読み方を数分で押さえて確認。
棒グラフ3年、折れ線グラフ4年。理解していて当然のこと。
しかし、分かってない子どもが一人でもいる可能性があるときはすべき。
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縦軸、横軸が何を表しているか見ること。
横軸が時間的流れの時は、変化を見ることができること。
上に上がっていけば増加、下の下がっていけば減少と変化を見ることができるのがグラフ。


2 課題と1資料を提示し、グラフの一部を予想。

「資料をもとに、日本の水産業の変化を見つけよう。」
「最初に見てほしいのはこのグラフ。」

教科書にある資料の3つの漁業名を消したもの。
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標題と、折れ線グラフ4つが同時に表されていることを確認。
黒板に提示し、子どもには手元に。

3つの漁業名は前の日の学習の中で出てきた3つ。
   
     遠洋・沖合・沿岸

すると、子どもは変化に気をつけながら予想しだす。

「この途中までぐんと増えてる漁業はどれかな?急に下がってるのは変だけど。」
「青色はだいぶ減ってるよ。何漁業だろう?」
「これが遠洋かな?」

「とにかくカンでもいいから、あてはめてごらん。」

書き始めたが、首をひねっている子どもが・・・
「先生、○○君はきのう休んでたから、どの漁業がどんなのか知らないよ。」
「きのうのテレビもう一回見ようよ。」

そのつもりだったことを、子ども側から出してくれた。

「そうだね。休んでいた人のことを考えてやるなんて優しいね。
 すべてじゃないけど、この3つの漁業に関係あるところ。
 きっと今、みんながやってることにも役立つよ」

NHK for school 社会のトビラ 日本の漁業 
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の中の5分間を再視聴。

休んでいた子どもは、各漁業の違いを知ることができた。
ある子どもは番組の中の説明を聞き逃さず(「○○漁業が日本で水揚げ量が多い」)、
「あ。今のヒントだ!」と自分の予想に生かしていた。

その後教科書で確認してみる。

青=遠洋
紫=沖合
緑=沿岸

3 資料「水産業の変化」の折れ線グラフを見ながら、課題について調べ、
  班で話し合い、全体で発表。
 「4人班で話し合って、気付いたことを最低2つずつは発表しよう。」

・遠洋漁業が昔は一番魚が捕れていたのに、今では最低。
・沖合漁業は1985年ごろはとても多かったのに、急に減りだしている。
・沿岸漁業はあまり変化がない。
・全体的にどの漁業も生産高が減っている。
・養しょく業だけが増えてきている。

4 気付きについて、他の資料を見ながら深く、全体で考える。

「なぜ漁業の生産高が減ったのだろう?」
     →「このグラブを見ると働く人が減っています。」
      「昨日のテレビで日本人は魚を食べる人が減っていると言っていた。」
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「遠洋漁業が減ってきたわけや、沿岸漁業も一時はかなり増えたのに急に減りだしたことに関係ある資料を探してみよう」
    →「200海里!」「何?200海里って?」「ここに載ってるよ」
 
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 子どもには200海里の理解は難しかったよう。ただ地図を見て、日本の漁場と他国の200海里水域が重なってることにあれ?と思った子どももいた。時間の関係上詳しくは学べなかったが、興味ある子どもにはさらに調べてみるよう伝えた。

    「沿岸漁業はこんなに増えたのにどんどん減ってるのはどうしてかな?」
    「魚が捕れなくなったのかな?」
    「養しょくに変えたのかも。」
    「養しょくって何?」

子どもの疑問的つぶやきはまだまだあったが、時間の関係上、終了。
日本の漁業が、勢いがあった時代から、厳しい時代にになってきた現状は何となく把握し、
養しょく業への課題意識が高まって終わった感じ。


 この日の感想に、いつも集中力をかく支援の必要な子どもが
「今日の社会は分かりやすくて楽しかった。」
と書いたのを見て、ちょっぴりうれしくなった。

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このような資料も役立ちます。
  ↓
ー別資料ー
(日本の水産業と現状と未来 のサイトに以下のように述べられています)ー

 沿岸から200海里を排他的経済水域と定める国連海洋法条約の採択に向けた会議は、この年に始まりました。この年を境に、遠洋漁業の漁獲量は減少していきます。1977年には、アメリカとソ連(現在のロシア)が200海里水域における時刻の権利を宣言し、日本が操業できる漁場は、どんどん狭くなっていきました。
 その後も漁業協定などを結んで漁場を確保する努力を続けていますが、アメリカやニュージーランドとの協定では、200海里水域内に日本に割り当てる水産資源はないとされ、協定が終わってしまいました。現在では、その海域での操業は、マグロなど一部の魚を除いてはできなくなっています。
漁場の縮小にともない遠洋漁業の漁獲量は減り続け、2005年には、最盛期の15%にも満たないところまで落ち込んでいます。


1973年以降遠洋漁業の漁獲量は減少しましたが、日本の漁業全体の生産量は伸び続け、1984年に最高の生産量を記録しました。これは、マイワシやマサバなどが豊漁で、日本の200海里水域で行う沖合漁業の漁獲量が、遠洋漁業の減少分を補っていたためです。
しかしその後、マイワシやマサバなどが、急に不漁となります。この結果、1990年代に入ると、沖合漁業の生産量も急激に減ってしまいました。このように魚が極端に減ってしまった原因には、海洋環境の変化などもありますが、水産資源を適切に管理せず、乱獲を行ったことも大きな原因となっています。
1996年に国連海洋法条約を締結した日本は、自国沿岸の200海里水域の水産資源を確保するため、近海の魚の数が過去20年間と比べて、どのような状態にあるのかを調査しています。
1980年代に豊漁だったマイワシは、近年では数が激減していますが、他にも多くの魚が減っています。2006年の調査結果では、マダラやスケトウダラなど、多くの魚の群れでも、資源の減少が明らかになりました。こうした調査結果は、魚の種類ごとに漁獲量を管理するための目安として使われています。

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by saibikan | 2013-09-21 12:42 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

デジタルテレビとマグネットスクリーン

2学期は他の先生があまりデジタルテレビを使わず空いているので、我が教室での使用頻度は高い。

デジタルテレビは、プロジェクターの時よりはっきり見えるし台形補正等も必要ない。しかもアップルTVも使えるからgood。NHKの番組をiPadで見られるようになったこともうれしい。

NHK for school 5年理科の場合
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授業で、社会と理科の番組をかなり利用している。この教室は廊下の向こうが壁だけで窓がないので、置き方しだいで、映り込みがあまりなくまあまあ見やすい。

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ただし移動式デジタルテレビの難点は、場所を大きく取ってしまい黒板と一体化できないこと。壁掛けがあればいいなと思う。その点マグネットスクリーンは黒板と一体化、書き込みもできた。1学期はほとんどプロジェクターとマグネットスクリーンだった。

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どの授業のときにどどちらを使うか、どのように使うか、これから考えていこう。
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by saibikan | 2013-09-16 19:45 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

かつお漁の工夫を調べて伝え合おう

5年社会科

この時間のめあては、
「かつお漁の工夫について調べ、伝えあおう。」

「一本釣り」「巻き網漁」の二つのかつお漁について
教科書や資料集を活用して調べたり、互いに伝え合ったりしながら、
水産業に携わる人々の工夫や努力について理解し、
自分たちの食生活とのつながりについて考えることを、
ねらいとしている。

流れ

 1「一本釣り」「巻き網漁」がどういうものか、全体への教師提示の資料で漠然と知る。
 2 各班(4人G)で、「一本釣り調べペア」と(2人)「巻き網漁調べペア」(2人)に
  分かれ、教科書や資料で調べてノートに書く。
 3 班の中で互いに調べたことを伝え合い、質問や気付きを出し合う。
 4 わかったことや新たな課題を話し合い、ノートにまとめる。

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学習活動や支援の工夫

① 協同的な学び
  ◯ 1人あるいはペアによる調べ学習→班内での伝え合い学習→全体で気付き という形で
   「G小の学び」の工夫の一つである、かかわり合いを重視した学習過程で行う。
  ◯ 同グループ内に異なる課題のペアを作り、調べたことの情報交換を行う。

② 特別支援教育の視点
  ◯ 教科書と資料にある写真提示を最初に行い、それぞれの漁がどのページの資料かが
   分かるようにデジタルテレビを使って最初に示す。
  ◯ 理解の難しい児童には教師が机間移動で声をかけて指で指したり、隣の児童に一緒に
   調べるよう助言する。


資料提示・ICT活用の工夫

これは私の頭の中では、研究の中身上①②に入ってくることなのだが、
研究内容がまだ整理できていないのと、
授業でも明確にできておらず職員にも理解度が低いので、
あえて別枠で示す。

 1 教科書と資料集にある写真と図をiPadで撮影。
   画像編集アプリ「Pic PlayPost」を開く。
   2枚フレームを選択。
   カメラロールから「一本釣り」用2枚の画像を取り入れキャプチャー。
   同じように「巻き網漁」用の2画像を取り入れキャプチャー。
   社会のアルバムにそれらを置いておく。

 2 デジタルテレビにHDMI端子でつないで直で見せる。

 1は授業前の休み時間にできたこと。
 事前にするならスキャンでもっと美しくきちんと作れる。
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調べるところ、伝えあうところは予定通りできたが、
全体でそれを共有したり
深く考えて新たな課題が出るまでにはいたらなかった。

この時間で見えた課題は
・ノートのまとめ方
・伝え方と聴き方
・質問や考えの持ち方
という学びの姿であった。

また教師側としての
・共有する話し合いと板書
・資料の選び方
・資料の活用や提示の仕方
についても振り返りが必要だ。

研究授業ではない、通常の1時間の授業。


    
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by saibikan | 2013-09-16 17:55 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

魔法の美術館へ2

もう少し紹介しよう。
魔法の美術館のアート。

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by saibikan | 2013-09-15 13:39 | 美術作品・美術館・地域美術 | Trackback | Comments(0)

魔法の美術館へ

この夏は二つの展覧会に足を運んだ。
どちらもすでに会期は終了しているが、記録を残そう。

その一つ 魔法の美術館 ー熊本市現代美術館ー

「カメラ持参で来館ください」と宣伝文句があったように、美術館内で
撮影OKという珍しい展覧会。
光と影が織りなすアート、美術と科学がコラボした展覧会。
親子連れが実に多い。幼児から小学生が特に喜んでいた。
観覧者も体験する展覧会。実に楽しい。ファンタスティック!

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*美術館の紹介には「ファンタジック」という言葉が使われているが
 ファンタスティックと同じ意味である。ただし和製英語。

では会場内の様子の一部を。

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by saibikan | 2013-09-15 10:07 | 美術作品・美術館・地域美術 | Trackback | Comments(0)

社会5年水産業の学習

社会5年 水産業

「かつおぶし」が削られる前の画像提示  
これなんだ?

  「かつおぶし!」
  
ほとんど知っていた。予想外。

  「だって3年生のとき町探検で見た!」

あーそうか、この町には、通りに小さいけど鰹節専門店があった。
 

かつおぶしができて乗せて食べるまでの写真提示。  

   こうやって鰹節になり食べる

かつおぶしから逆戻しに考える 店← ← ← ←海

かつおはどうやって穫れるのかな????

   そう言うだけで、教科書を見始めた・・・一本釣り、まき網料

それぞれどんなんだろうねえ〜

    わかるわかる

詳しくは今度勉強しよう


水産業も楽しく勉強できそうだ
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by saibikan | 2013-09-09 06:22 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

自由研究発表会

自由研究発表会

     理科→社会→旅行記→図工・家庭科的なもの。

     発表が終わるたびにコメントをつけていく。

     放課後には発表したものは掲示してしまう。


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by saibikan | 2013-09-08 23:07 | 学級づくり | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本アナログ。ADEでランナーでもあるさいびかんのblog。


by saibikan

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