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Eテレで図工の番組が始まる

まもなく新年度。
楽しみなことが一つある。

NHKのEテレで図画工作の番組が始まる事。

「キミなら何作る」

昨年夏休みに試験的な放送があった。
とてもよくできていた。

子どもの発想や感性を大切にしている番組。
教師にとって授業づくりに役立つ番組。
子どもにとって造形活動が楽しくなる番組。
保護者にとって図工の大切さが分かる番組。

第一回の放送は 4月2日(水)9:30−9:40(本放送は4月9日)
内容「えがこう!感じてフラワー」

題名からすると花の絵かな〜と楽しく想像している。

本放送直後、HPもオープンするらしい。
このHPには、動画の無料ストリーミングも配信されるとか。

ぜひ見よう。

★製作に関わっていらっしゃる辻先生のブログで紹介されています。 ↓

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by saibikan | 2014-03-30 06:26 | 図工室経営・図工美術論 | Trackback | Comments(0)

全作品をスライドショーで視聴

ここにいるよ すてきな住人5

3人組で鑑賞できる作品は限られる。
2回で自分以外4人の作品だけ。

もっと見たい!みんなの作品を見たい!

子どもがそう思うのは至極当然。
だから最後に全員の作品をつなげたスライドショーを見る。

これは全作品。場所も最初に紹介する。
だから時間が少しかかる。約5分である。

飽きそうな方はパスしてください。
でも5分間の余裕がある方は見てください。

以上。


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by saibikan | 2014-03-27 23:11 | 4年図工授業 | Trackback | Comments(0)

3人組のスムーズな交代の為

ここにいるよ、すてきな住人(ICT編) 4

3人組を組む時、「一緒にしよう」「さっきも組んだ」等と話していては
スムーズに進まない。
限られた時間、誰と組むか、より、何を話すか、の方が大事。
したがって組み方は教師が事前につくる。
それも全員が同じ人と絶対組まないように作っておく。
そのための付箋紙アプリの活用である。

実際に授業で活用したもの。
デジタルテレビで見せて、自分の位置を、色と番号で表す。
ここにいるよ、では2回分のみ。それが精一杯。
ただし3回分までは考えておいた。
つまりできるのだ。
またいつか活用したい。


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by saibikan | 2014-03-25 22:49 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

ここにいるよ、すてきな住人(ICT編) 3

タブレットを使った「『住人+場所」の写真』の鑑賞会。
少人数の3人グループでの鑑賞である。

★なぜ3人組か?

タブレットを使って一人が説明する時、至近距離がよい。
1対1よりも1対2の方が話が膨らむ。
また鑑賞者が2人なら、角度的にもよく見える。
3人組なので短時間で全員が意見を言え、時間を有効活用できる。

★鑑賞会の進め方

1 制作者が簡単に説明する。

2 鑑賞者が質問をしながら感想も言う。

3 3人組で自由に対話をする。

 例えば以下のようになる。

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1 「私の選んだ場所は◯◯です。」
  (場合によっては場所のみの写真)
  「私の作った住人は◯◯です。」
  (住人の実物がよい)

2 「これは何ですか?」
  「なぜ、ここに置いたのですか?」
  「色がいいと思います。」
  「どうして色がいいと思ったの?」
  「だってさあ優しい住人と言ったから、その感じが出てる。」

3 「それにここに置いた事がいいよね。」
  「どんなふうに?」
  「自分じゃ気付いてないかもしれないけど。ほら、花が冠みたいになってる。」
  「あ。ほんとだ!」
  「この後ろのあるの何かな?」
  「ん?」
  「ちょっといい?」(指でピンチ操作をしながら)
  「あーーこれが入ってるからいいなあ。もっと目立つようにいれてもよかったかも。」

 などと、話はつながっていく。かしこまった言い方から、自然な話し方になった時、
 子どもは、作品の世界に浸っており、本音が出始める。そこでほめられるとうれしいものだ。



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by saibikan | 2014-03-23 12:30 | 4年図工授業 | Trackback | Comments(0)

ここにいるよ、すてきな住人(ICT編)2

よく考えると、すてきな住人の授業実践は2年前に報告している。
図画工作の観点からである。全体に流れは、そこを読んでもらうとわかる。
(図工4年生授業のカテゴリーにまとめてあります。全8回のシリーズ。)

今回は、CECで発表者したことを機会に、ICTの観点から述べたい。
だから、授業の流れに沿ってでなくポイントごとにいくつもり。


4年図工「ここにいるよ、すてきな住人」

実践の目的・目標
本題材は、教科書においては、鑑賞場面を「デジタ ルテレビに映し出して教室で一人ずつ発表会をしましょう」という例が載っている。しかし私は少人数グループによる対話形式の鑑賞活動を取り入れた方がねらいにそったより効果的な活動ができると考えた。3人組程度の少人数にすることで、作品を手に持って近くで見たり話したりしやすく、互いに数多く発言できる。相手を変える事で変化に富んだ学習が可能である。つまり、言語活動が充実した能動的な鑑賞活動となり、豊かな交流活動が推進される。そしてそのような学習を成立させるには、各自がタブレットを手にすることが効果的であると考え、活用した。

鑑賞会の概要
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by saibikan | 2014-03-21 10:09 | 4年図工授業 | Trackback | Comments(0)

ここにいるよ、すてきな住人(ICT編) 1

小学校4図画工作 「ここにいるよ、すてきな住人」

実践の概要

教科書の題材名は「ここにいるよ」である。この題材の主なねらいは、鑑賞能力の育成である。「身近な場所」に「そこの雰囲気から思い付いてつく った想像上の住人(キャラクター)」を置いて写真に 撮り、それをお互いに見せ合い、形・色のよさや組合せの面白さを感じ取ろうとするものである。それと同時に、想像力を働かせて色・形などを工夫した紙粘土による立体物を作り、置き方を工夫するという表現力育成もねらいとしている。

教科書では、デジタルカメラで住人を撮影し、デジタルテレビを使ってみんなで発表会をしようという流れになっている。

私は、本題材において、タブレット携帯端末 (iPad)を活用した。タブレットの活用方法は、子どもが主にカメラ機能 を使って作品の撮影をし、写真をスライドさせながら プレゼンをするというごく簡単な使い方である。しか し、タブレットを手にしたことで、子どもは意欲的に活動し、鑑賞力や表現力が高まった。 その実践を紹介していこうと思う。(続く)

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by saibikan | 2014-03-17 21:52 | 4年図工授業 | Trackback | Comments(0)

CEC成果発表会で実践発表

2/28~3/1 今年度2度目のTOKYO行き。
今回の上京は、
CEC成果発表会平成25年度「教育の情報化」推進フォーラム
に参加のため。

ICT活用実践事例発表が仕事。
表彰をしてもらう代わりにプレゼンという、取引的な発表。
ただし、大きな賞ではない。「奨励賞」
でも、もらえるだけありがたい。
CECに感謝。

ところで、わずか12分の発表(後8分が質疑応答で計20分の持ち時間)だが、やはり人前でのプレゼンは勉強になる。
このネタは、これまで地元では何度もやってるが、全国レベルでするとひと味違うだろう。
だから、緊張と言うより、楽しみ、といった感じでやってきた。

去年に引き続いての発表なので、なんとなく雰囲気は分かるつもりだった。
だが、今年は会場設営が全然違っていた。
昨年よりは参観者は多くて身近な感じ。
ただ周囲に企業ブースがあり、しかも隣の発表エリアも同空間。
ざわついた中での発表でやや落ち着かないが、かえってリラックスできていい。

一日目は他の実践発表者のプレゼンを見ながら、何となく雰囲気がつかめた。
夜に懇親会があり、参加して2次会の飲みまでやってしまい、寝不足で翌日発表だった。
でも、知り合いの方も何人かおられたから、自分としてはリラックスしたプレゼンができたかな。
視聴者の反応が、九州と関東では違うと言うのは昨年感じていたので、あまり気にせず、マイペースでやった。

一度しか会ったことのないご友人が、写真を撮ってくれたのが一番の収穫。
記念にブログに載せるが、画像を切り取っているので、僕の顔は見えないす==

スライドに映ってるのは「くつくつ3兄弟」の表情であります!
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by saibikan | 2014-03-16 23:12 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

想像を表現に〜銀河鉄道の夜 5

想像のつばさを広げて〜銀河鉄道の夜〜 5年図工読書感想画の取り組み

子どもはそれぞれがイメージを持っていた。面白い。

3作品だけ紹介する。さてそれぞれどの場面だろう?
またどのような工夫をしているのか。
考えながら見ると、楽しい。
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by saibikan | 2014-03-15 00:03 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

想像を表現に〜銀河鉄道の夜 4

想像のつばさを広げて〜銀河鉄道の夜〜 5年図工読書感想画の取り組み

描き手の子どものコメント付き。
「(本を読んで)心に残った場面、心に残ったこと。」
「それを表すために工夫したこと」

鑑賞した子どものコメントは付箋紙で。
「いいなあと思うところ。工夫されているところ。」
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(絵は実際の一部)



私は図工で出来上がった作品は、基本的に互いに鑑賞をする。
そして良さを認めあう。
このことを継続していくと、掲示されたり展示されたりすることに
抵抗のある子どもは減ってくる。
全員の作品が展示され、そこにほめ言葉があることが普通になると
子どもの多くが造形活動とは楽しいものだと思うようになる。
私の学級でも、図画工作に苦手意識を持っている子どもは当然いる。
でも全員が図画工作は「好き」だと答える。

ところで子どもの作品をこうやってブログに公開することに関しては、
年度当初に保護者の承諾を得るようにしている。
図画工作・美術教育研究会のHPだけでなく、私は個人のウェブサイトでも
図工・美術教育の振興のため、発信していることを伝え、賛同していただく。
ほとんどの保護者は「うれしい。」「ありがたい。」
URLを知りたいという方には、教える。
中には「この前の記事見ましたよ。楽しみにしています。」と声をかけてくださる
保護者もおられる。
もちろん、「載せないでほしい」というお答えがあれば、その方のお子さんの作品は掲載しない。

私がこの場で発信するのは、図画工作・美術教育の振興のため、という目的がある。
しかしそれだけではない。
図工に限らず、いろいろな場で多くの可能性を持っている子どもの輝きを伝えたいからだ。
コンクールに入るための絵を紹介するつもりはない。
作品を通して、輝く一人一人の子どもを見てもらえたらいいなと思う。
感性の豊かな方には、私の意図が、きっと伝わると信じている。

そう思って、このブログもすでに10年である。





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by saibikan | 2014-03-13 23:05 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

想像を表現に〜銀河鉄道の夜 3

想像のつばさを広げて〜銀河鉄道の夜〜 5年図工読書感想画の取り組み

高学年の図工は授業時間数が少ない。効率よくいかねば・・・。
3学期の絵画時間はどう考えても、6時間が限度である。
だから何とか工夫する。

4時・5時  色塗りに突入。ある程度描きあげる。

画用紙はB4の大きさ。
子どもたちには
「この2時間で仕上げるつもりでがんばろう。ただし丁寧に塗ることを忘れないように。」
なんとも無茶な要求かもしれない。でも全員が終わるためには仕方がない。
多分全員が2時間で仕上げは無理だろうから後1時間は色塗り予備用に時間確保していた。


6時  色塗り仕上げ

案の定、後1時間追加となったが、そこでがんばらせたので、多くの子どもが6時にはほぼ終了。
絵が出来上がった。これでも終わらない子どもは、休み時間を使うしかない。

さて、前回紹介した子どもの作品↓。
よく見ると、3つめの場面に4つ目の場面のサソリ座を組み合わせた形となっている。
背景はローラーを使っている。(他にもいくつか教えた技法を活用した事例である)
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by saibikan | 2014-03-13 04:33 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本アナログ。ADEでランナーでもあるさいびかんのblog。


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