4年社会科2学期の計画

4年社会科の内容は地域で異なる。
自分の住む地域の内容を学ぶ、自校の計画として記録しておきたい。
 
 9月 事故や事件からくらしを守る
10月 きょうどを開く
    (1)台地をうるおす(白糸台地と通潤橋)
    (2)身近な地域を調べよう
11月 わたしたちの熊本県
    (1)県土の自然の様子
12月 (2)豊かな自然を生かすまち
   
9月は、交通安全の観点から、交通事故をから人々のくらしを守る工夫について調べ、警察署や交通安全協会の方々の働きや人々の工夫・努力について考える。交通量の多い道路があり、過去に小学生の死亡事故もあった通学路があるだけに、万全を期したい。また昨年、大地震を経験している地域であり、災害から人々の安全を守る工夫について、防災センターなどがどのような体制をとっているのかについて学ぶことも重要。むしろこの比重を大きくすべきである。実は、今回、1学期の校外学習の際、防災センターで火災とともにすでに地震については現地学習をしているので、再度まとめの意味を含めて、数時間は取り上げたい。

10月の通潤橋は、毎年見学旅行で現地学習をしている場所である。今回も計画している。ただし、地震の影響で橋自体に登ることはできない。その代わり、通潤橋を上から見下ろせる見学台が設置されており、俯瞰的に見ることができる。実際に登れなくても、橋の大きさや台地のつくりを体感し、現地の資料館で調べることに意味がある。
 *放水写真は2年前のもの
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11月は主に県の地図を活用する。様々な地図資料も使って学ぶ。
12月は副徳本中心になろう。

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# by saibikan | 2017-09-04 05:24 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

4年社会科「ごみ」調べ物語

シリーズ第3弾 前号の続き 4年社会科の授業
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平成6年のこの課題についての実践が残っているのはここまで。

ちなみに学級通信名「キラキラアルフ」は
クラスの子供達を僕が「キラキラっこ」と呼んだのに対し、
僕をクラスの子ども達が「アルフの声(所ジョージ)に似てる」と言ったから、それをくっつけて通信名にしたもの。今聞いても所ジョージに似てるとは思わんがー



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# by saibikan | 2017-09-03 18:57 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

23年前の「ごみ」の社会科授業2

23年前の4年社会科について、当時の学級通信で何回か記事にしていた。
これは、前記事の続きになる。

当時使われていた「新しい学力観」という言葉を引用し、自分の考えを述べていた。
今の時代であっても、古びた感じはしないけど。
そして「ごみ」の授業の続きがちらりと。
学級通信なので関係ない記事もあります。
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# by saibikan | 2017-09-03 07:38 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

23年前の社会科授業を振り返る

珍しく、前回に続いて社会授業の投稿。

なんとそれも、実践は、23年前の授業。 平成6年 4月。
4年生で「ごみ」を扱った時のことを学級通信に載せていた。
学級通信なので、授業のほんの一部しか記録していないが。
でもこの授業中の場面、途切れ途切れではあるが、子どもの様子を鮮明に覚えている。
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これが、社会科の授業場面の一部。ごみの出し方は当然今と違うだろう。
袋の色が変わったり、清掃工場から環境工場へと呼び名がが変わった頃であったということを思い出す。
この話に登場する子どもたち、今はちょうど家庭の軸となっている頃、家庭の1員としてゴミ出しをする者もいるだろう。覚えてるかなあ、この授業。覚えてるわけないか。


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# by saibikan | 2017-09-02 17:19 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

1学期の社会科授業を振り返る

4年社会科では、郷土の副読本を主に使って学習する。
1学期は
「住みよいくらしとごみ」
「わたしたちのくらしと水」
「火事からくらしを守る」
それぞれのテーマに沿って、身近な生活から課題を見つけ、家庭や地域での調査、校外の施設での見学・調査・体験を行なった。また、様々な情報や資料を活用しながら調べた。そして、自らのくらしについて考えるようにした。最後に学んだことを一人一人書いてまとめた。(今回は見学旅行レポートして表現)クラスの子ども達は、熱心に学習し、自分なりの考えをよく持ったというのが印象である。
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実はこの内容やスタイル、4年生では、以前から大きくは変わらないような気がする。
4年生を持つたびに、自分は同じように授業を行なっているなあ、と思う。
皆さんはどうなのだろう?今、必ずすべきことはどんなこと?
社会科専門の教師はそのあたりは詳しいと思うがー自分は明確でない。

現在の世の中の変化は激しい。日々進歩している。
学ぶべき内容も学ぶ方法も身につける力も、時代によって変わっているはず。
現行の小学校学習指導要領は平成20年8月に改訂。23年度から全面実施されている。
新しい小学校学習指導要領は平成29年6月に改訂。32年度から施行。(道徳・外国語は30年)
来週、新しい教育課程(各教科ごとに)についての復講を行う中で、その内容を把握し、今後に生かしたい。

だが、その前にこれまで、自分は社会科の授業をどうやっていたのかを、振り返ってみる。
それもほんの数ヶ月前でなく、23年前にはどんな授業をしていたか?に、この後、いきなりワープ!
(平成6年の学級通信に、4年を担任した時の社会科の授業の様子がわかる資料があった・・・)

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# by saibikan | 2017-09-02 15:32 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

タブレット活用の算数授業を

1学期の算数では、タブレット(スマホ)とテレビを、案外よく活用した。と言っても1時間の授業の中では、ほんのちょっとの時間、教師が活用するパターンである。短時間だが、教師しか扱えない現状なら、それでいい。導入段階で、私が、教科書の問題・挿絵・図・表を映し出す、ということがほとんどだが、これが効果的だった。その場で教科書を撮影してーというパターンが多かったので、今後は、事前準備を心がけよう。教材も少しは作ったのだが(keynoteで)、もっとたくさん開発しよう。また、子どものノート(考え)を写真に撮って映し出し、子どもがテレビ前で説明をしたこともある。これからは、このパターンを増やすべきだな。


タブレットが学校にきちんと数多く整備されていれば、子どもの手による活用というのが理想。できるならばそういう使い方もやりたい。だがあいにく、本校というか本市では、未だ導入されていないのである。だから私は、ネットにつなでいない個人的な古いタブレット(つまりほとんどカメラ、シンプルなアプリのみ搭載)を3台教室に配備している。だが、たった数台なので、今のところ、理解が遅い子どもへ板書を撮影して使わせた程度。今後は、授業時間以外、授業中の個別指導、あるいは課題が終わったもへ自由に使わせるようにしていきたい。個別にタブレットを使うと効果があることは、全校の実践でも実証済み。


それよりも早く、学校(市)への大量導入を期待したい。そうすれば授業形態が変わってくる。そして必ずや、学力向上へつながる。

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 *写真は、今年でなく2年前の前任校4年生の時の授業での1シーン。
  また、使用しているタブレットも、教師個人のものではない。

  魔法プロジェクトの一環として、ソフトバンクより貸し出されたiPad。


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# by saibikan | 2017-08-27 19:51 | 算数授業 | Trackback | Comments(0)

1学期の算数の授業を振り返る

夏休みも終わろうとしている
2学期の授業づくりに気持ちを向けるために1学期の授業を振り返る。

まずは算数

とにかく算数の学力は高くない学年なので、算数学力アップは課題。
そのために、まずは、スタンダードな授業を丁寧にすることから始めた。
4ヶ月間、次のようなことをやってきた。

めあてをはっきりさせた。
流れをパターン化した。
課題設定を工夫した。
説明や板書を丁寧に行った。
子どもの反応を大切にし、子どもの発想を生かした。
めあてに対するまとめを強調して学んだことを意識するようにした。
練習問題は、個々で進む場、グループで確認し合う場、全体の前で評価する場を設定。学期後半はコの字型の座席にし、子どもの机間指導を素早くした。
評価をした後は、個別に補充するなど、指導に生かした。
ICT(タブレット・スマホ・テレビ)を効果的に使い、可視化の工夫をした。
週に1回はTTがあるので、その日は少人数指導や、個別指導の強化を図った。
教え合う雰囲気を作り、自由に学び合う場を設定した。
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2学期も一人一人の力を伸ばすべく、1時間1時間大事に授業をしたい。
さらにICT活用を工夫した授業を・・・が今後の課題である。


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# by saibikan | 2017-08-27 08:23 | 算数授業 | Trackback | Comments(0)

協働学習で4年生が作った新聞

完成した新聞を紹介します。
ただし、どの新聞も固有名詞や個人写真が満載なので
こんな場で紹介するときは、どうしても虫食い文章やぼかしがあります。
ご了承ください。
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記事を読んでみると書き手の視点がいくつかに分かれることに気づきます。

A 新聞記者という客観的視点で4の3の出来事として書いているもの。
B 第3者的に書きながらも自分もその中にいる一人として気持ちが挿入されているもの。
C 日記としての域を出ないもの。

クラスにはどうしても文章力の厳しい子どもがいます。
そのような子どもには、Cのような記事であっても
①関心のあることから題材を自分で決められたこと、書く上で必要な事柄を調べたこと。
②「いつ、どこで、誰が、何をどうした」ということと「最も伝えたいこと」がわかりやすく述べてあること。
③敬体や常体を統一していること。
④推敲で間違いを訂正したり、より良い表現に書き直していること。
などができればよしとしています。逆にいうと、この4つの到達が優先です。

またB以上の子どもにとっては、
⑤写真や図、資料を効果的に活用して文章を書くこと。
⑥段落前後の関係に気をつけて文章構成ができること。
を望みました。これは写真を教師でもかなり準備したことや教室にカメラ(iPadやデジカメ)を数台置いて自由に撮影する機会を与えたことが功を奏しました。PCによる新聞製作もよかったでしょう。
また⑥は、思考ツールを活用したことでかなり定着しました。

Aのように文章を書ける子どもであれば、
⑦交流の場面で、相手の文章表現をさらによくするように的確な助言ができる。
という存在であってほしいと願いました。そのために協働で学ぶ場面を多く設定しました。全ての子どもが他者の記事の良さに気付いたり、字の誤りに気付いたりすることはできました。そんな中でAの子たちは、確かに推敲や割付、PCでの打ち込みの中で、新たな文章表現や構成の組み替えなどの深いアドバイスをしていました。

一人一人の記事は短いですが、実に中身の濃い学習ができました。



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# by saibikan | 2017-08-19 05:09 | 国語授業 | Trackback | Comments(0)

みんなで新聞を作ろう8完成の喜び


新聞が最初に完成したA班
印刷して刷り上がった時、
近くにいた級友からおもわず拍手がー。
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子どもが本気で「やった!」と思うのである。
自分たちは頑張った、自分に力がついた、と自覚する。
友達と一緒に学ぶ喜びと楽しさを実感するのである。

困難を経て全員で作り上げる学習は、自然とそういう姿が生まれる。
満足感のある笑顔が現れる。
これはその場にいないとわからない。
その空気感は、自分も体験してこそ、良く理解できるのだ。

4年国語 みんなで新聞を作ろう 私にとっても久々に楽しく充実した学習だった。

ちなみに出来上がった新聞は次のように、相手に伝え、成果を客観的に返してもらった。
1 印刷して家庭に持って帰り、自分の親に見せて評価してもらう。
2 印刷して学校の先生に直接持っていき見てもらって評価してもらう。
3 拡大印刷して踊り場の掲示板に貼り、4年生に見てもらう。

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# by saibikan | 2017-08-18 21:39 | 国語授業 | Trackback | Comments(0)

みんなで新聞を作ろう7清書(PC)

4年国語 みんなで新聞を作ろう 清書=新聞制作 8時より

ここから一気にデジタルの世界に突入。

コンピュータ室で国語の授業。
コンピュータ各班2台(2人に1台)。
キューブキッズの「新聞」の枠を使って作る。
リード文は省略したサンプル版を入れておく。
クラスのフォルダにそれぞれが選んだ写真を入れておく。サイズは小さくして。

あまりコンピュータを使ったことがない子どもたちだったので、最初は「先生、先生」と呼ばれて、ICT支援員になりきっていた担任だったが、2時間もすると子ども同士で教え始めた。コンピュータを家庭で使うという子どもは少ないし、キューブ自体の仕組みを理解するところにやや時間がかかった。

でもスマホやタブレット日常扱っている子どもは多数いるので、思考的にはすぐに吸収した。それが現代のこども。

この学習でローマ字を覚えていく。
協働学習が成立していく。
ICT活用のスキルが身につく。
情報活用能力が高まる。

前の時間までとはゴロリと変わった授業だが、学ぶものは多い。

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# by saibikan | 2017-08-18 19:55 | 国語授業 | Trackback | Comments(0)

提案授業研究会をコーディネート

自分自身が授業をすると、研究会はお任せして・・・となるのが常。
もちろん今回も実際の研究会の当日運営は任せるのだが、提案授業の研究会である以上研究部がその中心を担う。自分は研究主任であるから当然全体像は作っておかなくてはならない。
というわけで授業研究会に向けて、授業者でなく研究主任としてして、学校全体に対して、やっておいたことを述べておく。

1 役割分担

 「授業づくり部会」があるので、前回の部会の時にある程度の役割分担を伝えておいた。写真記録は◯年部。ビデオ記録は◯年部。去年までやっていた教師の発問と児童の反応を逐一文章記録しないで良いです。研究会での司会は◯◯先生ね、テレビは◯◯先生準備してください。研究会記録は◯◯先生。

2 研究会の流れづくり

 司会者に、次のようにお願い、と述べておいた。
 ①研究部提案はなし(これまでの校内研で何度も理論として述べているから)
 ②自評もなし(授業者が言い訳がましくなりそうだからそれを避け、参観者がどう感じたか、というところから進めたい)
 ③最後の助言もなし(ただし管理職から一言はもらってね、と伝えた。やはりそこは大切にしておかないと・・・・)
 ④授業研は「質疑応答→グループ討議→全体討議」でとにかく進めればいい。討議は視点に沿ってやればいい。(付箋紙を準備するから。その使い方は僕が述べる。流れが外れないように、研究主任の自分が意見を言いながら必要の応じて修正するから、思うようにやって、と司会には伝えた。)

3 研究会の場所
「授業をした教室で」と提案した。なぜかこの学校では、研究会や講話は図書室という前例が根付いていたので、我が教室で、と変えた。それは、授業だけでなく、授業者の教室掲示や掲示資料などに着目して欲しかった思いがあった。

4 管理職への事前了承
 研究会をこのような形でやりたいと校長には伝え、了承を得ておく。これ大事。


〈実際の研究会〉

「討議」のところで、僕が付箋紙を配布、研究の視点の3つに沿ってグループで話し合って書き込んでもらったものを黒板に貼る。その際、奨励点と改善点で付箋紙の色を変え、Yチャートというシンキングツールを使ったことで、授業の良さや課題が見えてきた。


見てお分かりの通り、僕の授業は
「課題設定はまあまあで、思考の可視化はよく工夫されて効果があり、対話的な学びについては、課題の多い授業だった」という評価がくだされているのである。これを見ながらみんなで話し合いを深め、さらに自分は再度自分の授業をリフレクションする。
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研究会後、黒板をじっと見ていた若い先生から「これわかりやすいですね!」と言葉をもらった。だろう?それを授業で工夫してやればいいんだよ。


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# by saibikan | 2017-08-17 19:15 | 校内研究 | Trackback | Comments(0)

校内研究で提案授業をすること

学校では年間を通して校内研究を実施し、職員が教育のあり方や授業等について学んでいく。
校内研究において、1学期は主題を決めたり計画を立てたりする。
早いところは、理論を学び実践に入る。
その実践の最も中心たるものが「研究授業」である。

ある目標を持って一人の教師が授業に臨み、その授業に参加している子どもが学ぶ姿を、他の教師がリアルタイムに参観する。そこからそれぞれが見取ったことを出し合い、より良い授業とは教育とは、について意見を戦わせながら追究する。それが授業研究会。そして各々の教師は、そこで学んだことを自らの授業に生かしていく。

その最初の授業を「提案授業」とすることが多い。
校内研究主題が決まり、理論が実践に移された授業とはどうあるものなのか、それを模索する授業、それを確認する授業。だからとても重要。
そんなことから、研究主題を良く理解している教師が最初の授業をすることが多い。
つまり研究主任自身、あるいは研究部の推進委員の中の誰かが「提案」として行うのである。
年度始めの授業なので影響力は大きい。逆に言えば「提案」だから、それが1年を通して参考となるかどうかは、全員で検討すれば良い。そこが研究の実践のスタート。

今回私が行った国語の授業も、そんな「提案授業」。
 4年国語 みんなで新聞を作ろう 【推敲】
校内研のテーマに沿って、視点を含んで、行った授業である。

「自ら学び豊かに表現する力」を育てることが主題である。
「適切な課題の設定・思考の可視化・対話的な学び」が視点である。
それらを全て含んだ授業を行った。
それに加えて
「日常の基礎・基本を大切にした授業の側面、仲間づくり人間関係を大切にする活動の側面も!」
と土台となる部分の要求もあり、プレッシャーを受けながら(笑)授業を実践した。

そもそも私ほどの高年齢者が「提案授業」とか「研究主任(研究部長)」とかが、実はどうか?と思う者もいるだろう。自分の中の意識さえそう。だってねえ、私は既に校長と同年代である。研究主任も初めて経験した時からすると20年が経っている。
同級生の中には、今更・・・という人間も多いはず。あまり目立たず、外にいて適度なところで、アドバイス・・なんて絵に描いたようなことを思う仲間も多いだろう。私自身、もっと若い者にさせたいなあとも思うこともないわけだはないが・・・。

やはりここは自分なりに頑張りたいんだな。現実にそういう役(研究主任)を担ったからには、全力を尽くす。そう思い今回も授業に臨んだ。授業をやるからには、若いも年寄りもない。新人もベテランもない。目の前にいる子どもにどれだけ力をつけられるかーが勝負だ。
ただ、若者と違うのは、子どものため、自分のために授業をするだけでなく、後輩たちのためという気持ちを密かに持っていたことである。まあ、それにどれだけ気づいてくれるかはわからない。ましてやとんでもない授業をしてしまったら、そんな資格ない。

そう思って6月26日に研究授業(提案授業)をした。 
役立ったかどうかは1年後にわかる。

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# by saibikan | 2017-08-16 23:13 | 校内研究 | Trackback | Comments(0)

みんなで新聞を作ろう6推敲2

研究授業の次の授業。推敲の続きである。
前回の授業の到達度が不十分だった故にそれを補う授業として1時間入れた。

板書も前時の不足分を補い、新たなめあてを持って実施。
「ひきつける見出しをつける」
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子どもはよく活動し、力がつき、めあても達成した。
そういう意味では子どもにしっかりとした力をつけられた。

ただそれは、提案授業研究会で、前時の不足していた分をみんなで検討し、本当に必要なことを検討した後だから。充実しないわけがない。それができないなら、アホだ。そう思って次時の授業を振り返るべきである。自分の力ではない。職員みんなの力である。

研究授業に感謝である。授業研究会に感謝である。
最初からそういう授業ができるならばプロなのだが。
まだまだ甘い。
研鑽あるのみ。

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# by saibikan | 2017-07-17 21:54 | 国語授業 | Trackback | Comments(0)

みんなで新聞を作ろう5推敲

4年国語 みんなで新聞を作ろう 推敲

まず、学級全体の前にサンプルとなる未完成記事を提示。どこをどう書き直すと良いか一斉授業で話し合いながら、書き直しの視点を明確にした。

次に、各自で書いた記事の原稿を互いに読み合って、付箋紙でアドバイス。
今回は褒め言葉はいらない、と言ったが、それでも褒めている者もいた。

さらに、それを元に、各自赤鉛筆で修正。ノートに貼ってる付箋紙(自分の文章への助言)を読みながら、時には友達に尋ねながら書き直していた。

全員がそれなりに書き直すことはできたが、全般的に読み合いも推敲も時間不足。
その原因は、書き直しの視点のばらつきによる。特に、既習の漢字や仮名の使い方、段落冒頭の1文字下げなど、初歩的な書く力が身についていなかった児童が多い。本来本単元で育てたい書く力が、推敲の中心にならねばならない。

「いつ・どこで・誰が・何をどうした」が、明確である。
まとまり(段落)の構成ができている。
・読み手の興味を惹く見出しをつけている。

そんなことをしっかり考えることができたのは、多くの人に参観してもらい、時間をたっぷりとって研究会で意見交換をしたからである。
そう、この授業は研究授業だった。

ちなみにこの時間の目標は「わかりやすい記事にするために、文章や見出しを推敲することができる」だった。これ自体が曖昧だったこと、次の時間にはもっと達成できなかったことを、さらに焦点化して子どもが目当て達成をできることが大事、と結論づけた。
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# by saibikan | 2017-07-16 09:50 | 国語授業 | Trackback | Comments(0)

みんなで新聞を作ろう4思考ツール

4年国語 みんなで新聞を作ろう4 文章の組み立てと下書き
ここで「思考ツール」を活用した。

下書きに入る前に、それぞれで
はじめーなか〜終わり の構想を組み立てた。
その時「シンキングツール」の「なぜ・なにシート」を活用。

上に「伝えたいこと」を書いて、下に「はじめ・中・終わり」で伝えることを書く。
それを元にノートに下書きをする。両方で2〜3時間。
この例は「図工のトントンつないで」を記事にしているものだ。

シートで計画していても、やはり部分が抜ける子どもがいるのである。
間違いが見える。

この後の時間に推敲となる。


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# by saibikan | 2017-07-15 23:13 | 国語授業 | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本はアナログ。ADE・ランナー・小学校教師Kanのblog。


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