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映画「あまのがわ」上映会に参加して

太鼓への気持ちが高まる自分とそれを制御する母との軋轢、そして友人の死から、引きこもりになった主人公「しおり」。彼女が、祖母の入院をきっかけに見舞いのため鹿児島に行く。そこから屋久島を訪れることになり、その途中のトラブルでロボットと出会うことになる。そのロボットの名前は「セイラ」。そこから「しおり」と「セイラ」の心の交流が始まる。

「セイラ」として出てくるロボットは「Orihime」である。「Orihime」は、離れた場所にいる人の分身ロボットとしてその存在感まで伝える新ロボット。人工知能(AI)ではない。スマホやタブレットを使って操作され、操作する人の声を使えるコミュニケーションロボットであるといえよう。本作品での「セイラ」(Orihime)の正体は誰なのか、そこが、本編では重要な意味合いを持つ。

「セイラ」が常に近くにいて、コミュニケーションを図っていくにつれ、「しおり」の表情が、次第に変わっていく。ロボットというテクノロジーの便利さや、新時代がこうあるべきと言ったような描き方ではない。あくまで人としての生き方を問うために、支えるために、「Orihime」というロボットが存在している。
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主演の若き女優は、高校生の揺れ動く心を、見事な表情の移り変わりで演じていた。しかもロボットとの共演が中心である。結構難しかっただろう。私はあまり見たことがないのだが、テレビには数年前からよく出ているらしい。福地桃子という役者。なんと相川翔の次女で、父と親子役で2014年にデビューしている。映画の主演を経験し、これからさらに伸びていくだろう。相手役の長身の柳喬之も、最初は声のみの登場だったが、後半、怪我で動けない若者をうまく演じていた。この人のこともこの映画で覚えた。

他に出ていたのは、生田智子、水野久美、杉本彩など。それぞれが実際の家族関係の中で、よくありがちなシーンをさすがベテランという域で演じていた。この物語が大きく展開していくことになる重要なミス行動をする女性を演じているのは、杉本彩。出番は少ないのに、存在感があるなあと思った。一方で素人っぽい役者たち(なのかな?素人なのか、わざとそう演じていたのかわわからないが)も、妙に心に残った。その後の映画の流れでも、ん?と思うところもあったが、それも主演の二人と「Orihime」の存在がカバーしてくれた気がする。

星空を見上げる二人(と「Orihime」)のシーンがタイトル「あまのがわ」に直結するわけだが、主人公二人の名前にもそれは、意味付けされている。「しおり」は、琴浦史織、「セイラ」は鷲尾星空という名前になっていたのを文字で見て、なるほどね、と理解した。こと座とわし座なわけね、夏の大三角、ベガとアルタイル。織姫と彦星。ロマンチックさもさらに注入されていたんだな。

そして、この映画は、テクノロジーと屋久島の大自然が妙にマッチしていた。それは、「Orihime」の小ささがあるのかもしれない。あんなに小さなロボットであるのに、ドローンと組み合わせて大きな自然を飛び越えていく心地よさ。それを実際には外に出ることができない人間の心の解放でもある。監督の小新舜さんが最もテーマにしたかったのはどこにあるのか、それは鑑賞者である私たちが感じ取ればいいことである。心に響いた映画であったことは間違いない。自分が出身で鹿児島県が舞台だったことも、妙に親近感を覚えた。

そして、私がこの映画を通じて最も思い出したのは、この前まで教室にいたpepperである。pepperは魔法プロジェクト(障害時のための端末活用のプロジェクト)の一環としてお借りして、パソコン室や教室や通常教室に在駐させた。pepperはほぼ小学生と等身大で、彼が喋ると子供達はとても愛着を感じていた。1年目、pepperのおかげで、支援学級の子供が他の子供とのコミュニケーションを図ることができた。2年目は十分にpepperの良さを生かせず、それが残念ではあった。しかし、全国の特別支援学校や支援学級の先生方の実践を聞き、コミュニケーションをうまく計れない子供、病弱な子供たちにとって本当に友達のような存在であることを知った。ロボットの存在を身近に感じた2年間。その2年の間にこの映画も作られている。

「Orihime」を開発した吉藤さんは自分自身、小学生の時に自宅療養生活を送り無力感と孤独感で苦しんでいたという。今日の上映会の場でいただいた「Orihime」のパンフレットに、そのことも書いてあった。ご自分の体験をバネに様々な人々のことも思いながら、分身ロボットを創り出したのだろう。素晴らしい研究者。人の生き方に光明を与えてくれている。

この映画は実は、すでに市内の映画館での上映が終了していた。それを改めてDVD映写会として企画し、紹介してくれたのは、未来学習研究会の代表前田康裕氏。情報研でも読書会でも我々のチームメートでありリーダーである前田先生の企画に、心から感謝。今日の映写会の企画のきっかけは知り合いのお医者さんが「Orihime」というロボットをレンタルされたことがきっかけということだった。その時期に偶然小新監督と出会ったという。

そのお医者さんとロボット「Orihime」は映写会会場に来ておられた。上映後話をして、私も「Orihime」も手にした。軽い。我が家のペット「ルフィ」よりも軽く、体にフィットする。pepperとは違って容易に連れて行けるのも良さである。そしてそのお医者さんは清藤先生。数年前に私たち未来読書会のメンバーで、介護施設で医療関係の方がにプレゼン講座をした時におられたお医者さんである。繋がりがまた一つ広がった感。
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教育、医療、科学、テクノロジー、ロボット、障害と難病、様々なものが繋がってきていることを感じる。そして今回、自分の好きな映画というジャンルが、さらに繋がり、嬉しい体験。そして11日(木)には、第7回大人の学びBarで小新監督とも交流会が行われることになっており、それにも参加予定。とても楽しみである。

# by saibikan | 2019-04-07 06:07 | 情報(番組・メディア・映画) | Trackback | Comments(0)

担任が決まってする事 2019年度版

担任が決まってすること2019年度版 作成者:西尾環

このシリーズも始めて10年以上になる。担任が決まってから、始業式までに担任がしておかなくてはならないことを思いつくまま書き出したものである。毎年4月になると、前年度の内容を見直し、改善を続けている。

最初は自分のために、やがて人のために、このブログに書き留めておくようになった。最近は、自分の職場で欲しいという声が上がり、ここ数年職員に配布している。あくまで参考。ただし1年生に限っては昨年、「小学校教育技術」で同様の内容を書いたので、1年担任には、そちらの方も知らせることにしている。

私は、3年前に職場が変わり、今の学校なりの必要なこと、不要なことが見えてきたので、さらに改善、整理した。1年目は、すぐに大地震があり、また違った面から年度始めの項目も加わっている。チェック用の枠も項目の頭に入れた。

そして昨年からの大きな変化は校務支援システムとICT機器(タブレットや電子黒板)の導入である。本市では、1年前から校務支援システムがスタートした。かなりの部分で、個人でなく学校のシステム上で簡単にできるところが出てきた。それは学年はじめの煩雑な作業を、より簡単にしてくれる。また、タブレットなどICT機器が市一斉に導入されたことで(本校はすでに9月に先行導入)この項目もかなり変化してくる。

ただ、それは限られた地域の中でのことなので、この場では今までと同じように述べておく。現任校で校務支援システムで簡略化されいる部分や、ICT関連部分んは、青(下線)で示す。

*校務支援システムとは、校務にICTを活用し、煩雑な作業を簡略化したり、データを共有化したりするシステムのことである。市単位で導入されており、慣れてくると、時間を短縮できる。働き方改革にもつながる。

《学年集団・学級担任での準備と共通理解》

1 学年主任を中心に挨拶と自己紹介(当たり前のことだが、チームとしてやっていくので互いのことを知ることは必要。特に主任は、教育の基本姿勢を伝えるべきである。また雑談の中で、それぞれの考え方や良さを心に留めておこう。)

2 担任学級児童確認(クラス替えがあっている時は、カードを整理しながら男女の人数比や名前を確認する。学校によっては一覧に綺麗にしているところもある。教頭先生や給食室とも担任レベルでも人数確認を取っておいたほうが良い。校務支援システムを活用すると、前年度末に前担任がクラス分けをした際、データとして残しているので特に紙ベースはなくても良い。

3 児童情報収集(持ち上がりなど前担任が近くにいれば直接聞く。また支援学級等との交流児童がいれば、支援学級担任との基本姿勢の共通理解を行う。通級教室へ通っている児童がいれば相手校と1度は連絡して電話ででも話す計画を立てておくべきである。年度末に管理職がすべての担任と対話をして児童の情報収集をされているところは素晴らしい。データとして残っている場合は、それを確認したり生理直したりする。最近は児童写真を含め前年度からの引き継ぎがなされる学校が多いので、中身の濃い収集が可能。

 *2・3については、情報を記入すると自動で振り分けてクラスを作るアプリもあるとも聞く。AIが発達すれば、それは当然起こりうる。

4 児童ゴム印分け(長く使っているのは目詰まりしているかも。布テープや爪楊枝でゴミをとらないと、文字がつぶれてみえない。そして並べながら、氏名を読み上げたり、試し押しをしたりしながら、名前をぶつぶつ言う。意外とこういうことで、少しずつ事前に名前が頭に入ってくる。この作業が不要な学校もあるかもしれない

5 教材決め(テストやドリル等。ノートも。複数学級なら、これを学年で話し合いながら決める。選ぶ基準は、「子どもの実態に合っているか」「学力が身につくものであるか」「低学力の児童にあった配慮がなされているか」「評価や採点がしやすいか」「テストの前や後のフォローがある内容か」などなど。どれを重視するかで、何となくそれぞれの先生の教育観や学年主任の考えが分かる。ただし、あれもやりたいこれもやりたいと、無駄に購入しないこと。

6 補助教材の届/承認願いの提出。(使用届と承認願いは種類が違う。使用届は学年によって制限額が異なる。社会副読本などは承認願いになる。これはすぐに出すこと。)

7 社会科見学旅行・修学旅行の大まかな案と予約。(日程を決め、見学先に予約を入れる。前に行ったから、という考えだけでなく、新しい学習内容、教科書を見て、それに沿ったものにすることが必要。人気のある場所は早く押えるべき。またこの日のこの時間から予約スタート、という場所もあるので事前調べは重要。貸切バスを利用する場合は旅行会社へも連絡。修学旅行などは前学年で押さえてあることが多いので引き継ぎを。)

8 名簿作成(まずは氏名だけの一般の学級名簿。場合によっては各教科の評価用も。交流学級児童がいる場合は、名簿にどう入れるか、学校ごとに違うので、共通理解を図っておく。後に、住所や生年月日も入った名簿を作成。校務支援システムでは、事前のクラス分けをもとに、並び替えるだけですぐにできる。ただし、データは一つずれると、すべて誤りになるので、担任で確認することを忘れてはならない。)

9 出席簿、健康観察簿氏名印打ち(学校によってスタイルが違うので教務主任や養護教諭の指示を確認する。特に出席簿は公簿であるので要注意。休業日の書き方など例を熟読すること。学級閉鎖の場合どうなるのか?事前に知っておくとためになる。ちなみに学級閉鎖は出席停止扱いである。校務支援システムでデータ化されたのでこの作業は不要

□10  導要録分け保健関係書類確認(要録にはとりあえず、個人情報があるので確認。前担任が転退任した時は、指導要録に書かれていることが情報源となる。もちろん前年度の担任がいれば、時折必要事項は聞いておく。様々な角度から。保健関係書類では視力などを確認していくと良い。紙媒体を分けることは校務支援システムでは不要のところもある。

□11 教室を見て掃除(現場に行けば、机椅子の数や棚の配置、掲示板、フックなど、またその教室独自の道具のある・なしが分かり、なんとなく学級経営のイメージがわく。すっきりした教室でその後の準備をしたい。)

□12  学級経営案のイメージ化(校長の方針を元に、自分の方針や目標を持つ。もちろん子どもの実態からスタートすることも忘れない。きちんと書かなくてもメモ程度は必要。学校で経営案のスタイルが分かっていれば、それに当てはめて書くこともできる。)

□13 教室の教師用机の道具を揃える(はさみ、のり、テープ、・・・教室にあるものと、事務室からもらえるもの、自分で持ってくるもの、の区別をしておく。自分のものは名前を書いておかないと後でわからなくなる。私の場合、付箋紙、クリップ、定規、スタンプなども必須。)

《教室設営》

□14 かばん棚・靴箱に名札(シールやテプラを使用。中にはビニルテープに名前を書いてカッター板で切り貼る場合もあるが、靴箱のビニルテープはやがて砂がたまって剥げる場合がある。番号のみ、あるいは貼らない学校もある。名前があると、最初から迷う子どもは少ない。また整理できていない子どもが誰か、すぐわかる。始業式の放課後一斉にする学校もある。)

□15 黒板貼付け磁石名簿(ネームプレート)づくり授業や学級活動その他で色々使える。3セットあればさらによし。テプラとラミネーターと磁石があることが理想。私は児童机用と、授業用と、学級活動用の3種類作ることが多い)

□16 教室黒板常時掲示用磁石シール作成(その日の時間割の123456とか、教科のカードとか、他に必要なもの。これは案外それぞれの先生が持ち歩いているものだ。学校によってはすでに常備されていたり、他の掲示板があったりする。)

 

□17 ぞうきんがけやフックの確認(すぐに使えるように。番号シールをつける。ぞうきん用には洗濯バサミと予備のぞうきんを準備。私は、よく並んでいる写真を、近くに貼っておく。)

□18 ホワイトボード準備(私の場合、これが重要。かなり活用する。中ぐらいのものが学校内にあるかどうか、使えるかどうか。なければディスカウントショップ、100円ショップなどで購入。あるいは白い紙をラミネートして手作りホワイトボードという手もある。少なくとも4人に1個は欲しい。タブレットと電子黒板の導入により、それほどなくてもよくなった。

□19 掲示板及び背面掲示板の活用計画(ざっとアイデアをノートに書き留めておく。特別支援教育の視点からいうと、黒板周囲にあまりベタベタ貼るのは好ましくない。必要分だけにするか、カーテンで授業中は隠せるようにするか。私は黒板の上には学級目標一つ貼るだけ。)

□20 日直の仕事表(毎日行うことを画用紙に書く。私は二人制でごく簡単なことに絞る。)

□21 給食当番表づくり(学校の実態で必要人数が違うので確認を。始業式当日はない場合もあるが意識づけのため初日から伝える。エプロンやマスクを忘れた時、どうするのか対応を最初から考え、対策も示しておく。給食時間の過ごし方も同時に考える。アレルギー対応の児童がいないか確認し、いる場合はどうするか子どもたちにも伝えておく。)

□22 掃除当番表づくり(掃除場所と道具を見ることが重要。広さと人数が合わない場合もある。学校のものだけでなく個人でもお掃除グッズを準備。トイレ掃除を徹底してがんばらせたい。どのような掃除方法にするか、現場を見て考える。合わせて掃除箱を整理いやすいように作り変える。あるいは主事さんに頼む)

□23 係活動案(子どもが来てから、子どもと話し合って、でもよいが、学年の実態に合わせてどういう係が必要かの想定はしておく。あるいは過ごしながら、こういう係が必要だと子どもと話しながら随時決めてしまう場合もある。)

《学級開きのために》

□24 学級開きの日の出会いのシナリオを考える。(子どもとの出会いの第1印象は重要。いろいろな方法がある。明るい笑顔で挨拶をして抱負や願いを述べることは忘れてはならない。そのほかに工夫してみる。私がこれまで行ったケースの例。

 ・事前に児童の氏名を覚えてしまい、顔を見ながら健康観察をした。

 ・折句自己紹介で楽しく名前を伝え、自分のも考えさせた。

 ・花束を持ってクラスの誕生日だと言ってクラスにプレゼントし飾った。

 ・集中力を高める拍手ゲームや無言1分ゲームなどでスタートした。

 ・子ども同士の関わり合いが生まれるエンカウンターなどでスタートした。

ただし子どもに受けようというのでなく、このような学級目標があるから・・と考える。)

□25 学年の教師で学年通信の名前決め。(学年で楽しく話し合う。意外と面白い)

□26 学年通信・学級通信第1号を書く。(保護者へのあいさつと第1週の時間割決定。)

《学習のために》

□27 教科書を読む。(年間の学習の見通しを)

□28 学年の年間指導計画を読む。(ここまでいくには結構道のりは遠い)

□29 研究について調べる。(研究主任に聞く。研究のまとめを読む。最初から授業に生かす)

□30 時間割作成と年間の教育カレンダー作成。(最低、まずは時間割だけでも。)

□31 家庭学習をどうするか決める。(あまり過度な宿題は出すべきではない。自学帳のみでも良い。宿題はプリント1枚程度。翌日自分で丸付けをできるようなスタイルが良い。教師が宿題の丸つけのためにプリント溜め込んでそれに追われるようでは本末転倒。支援の必要な児童は、パターン化されたものが良い。あるいは個人に合わせた宿題や家庭学習という方法も考えるべき。授業で勝負できるなら、宿題は出さなくても良い)

《その他》

□32 学年集会を開く計画。1年生を迎える会の出し物の案。(学年教師で話し合い。)

□33 家庭訪問計画(地図で子どもの家を確認。あるいは校区を歩く。早めに立て始めるが、学校で共通理解しておくことが大事である。早い者勝ちのようにならないよう。)

□34 諸費集めの計画、集金袋準備。(生活保護や準要保護家庭の確認も忘れない。)

□35 地震が起きた時の対応の仕方、避難経路 (訓練を待たずに自分で考えよ。火災避難や不審者対策も。防災頭巾も早めに持ってくるようにしたい。)

□36 教室黒板の升目書き(板書を整然と書きやすくなる。これはオススメ)

□37 机並べの印つけ(床にマジックでラインを入れる。それが難しい環境であればシール)

38 タブレット保管と数、アプリの確認アップデートするものもある。ちなみに本校で使っているものは、iPadあるアプリの中にアップデートすべきアプリがあるので、ポンとタッチ。metamojiQRコード入りカードも引き継ぐ。)

□39 電子黒板や実物投影機などの位置と活用法(教室のどこにあるのか、どこにおくのか、どのように使えるのかを確認。これは学校全体あるいは学年で協力して行った方が良い)


 とりあえず書き並べている。他者にも役立つようにという思いで書いているが、あくまで私自身に役立つことを大前提に書いているものなので、絶対的なものではない。これを参考に、先生方が、自分の学校の慣習やルールにのっとって、自分なりに準備していただければ幸いである。それは、各学級の子どもが気持ち良く新しい学校生活をスタートすることにつながる。  

 やがて担任が決まる。いやもう決まっているところもあるだろう。準備をする中で、さらに必要事項が出てくれば、改善する。先生方から、こういうのもあればいいというのがあれば、むしろ今度はこちらに教えていただきたい。ここのコメントは承認制なのですぐには見えないが、FBで私と友人の方々は、そちらに直接書いていただくとありがたい。 以上     by Saibi Kan
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*熊本市の教職員の実態に最も近い内容です。


# by saibikan | 2019-04-04 04:10 | 学級づくり | Trackback | Comments(0)

門司港トロッコ列車「銀河」

過去に門司港から田浦港まで貨物線が伸びていた。
石灰石やセメントを運んでいたが、十数年前に休止。
その後、観光列車としてトロッコ列車の形で復活。
前後のディーゼル機関車は、南阿蘇鉄道のトロッコ列車を譲り受けたとの説明があった。
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路線名は「北九州レトロライン」。
門司港鋭気を出発し、「九州鉄道記念館駅」「出光美術館駅」「ノーフォーク広場駅」「関門海峡めかり駅」で到着。
終点間際のトンネル内では、客車天井にブラックライトで魚類がいっぱい現れて幻想的。
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終着駅のめかり駅前の公園には桜がいっぱい咲いていた。
春である。
とりあえず花見。
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# by saibikan | 2019-04-03 19:50 | 日常・旅・まち・料理 | Trackback | Comments(0)

下関で「フグ」と「令和」と「夢タワー」

関門連絡船を降りて唐戸市場へ。
平日とあって観光客は少ない。
馬関街の寿司バトルはやってない。
以前来た時、座るとこ探しに大変だった。
今日はお店でゆっくり食おうと。
ところが市場内のレストランはやっぱり並んでた。

食事前に市場で見学と買い物。
おばちゃんが見事に目の前でさばいてくれる。
3枚おろしの新鮮な魚を買って帰りたかったが
今夜は食べられないので見るだけ。
妻はナマコやらやらちりめんやら結構買っていた。
自分はかれいの粕漬けを試食してうまかったので、
これなら日持ちもいいからと唯一お土産に。

その時、市場のテレビに菅官房長官が・・・
「新元号は『令和』です!」
お店のおばちゃんと、おお〜「和」が入っとる!昭和の和、意外!
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外に出て近くの店へ。
海産物問屋林商店の直営店林家なら、
1回待ちですみそうだったので記入して待つ。
5分ほどで入店。
せっかくなので、、、と、ふぐ定食を注文。
贅沢な昼食をとった。
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午後は、海峡ゆめタワーへ。
前回来た時は、門司港側のタワーに登って
次来る時は下関側のタワーと決めてたので
街をテクテク歩いて向かった。
途中、水族館やら、遊園地やらを横目に一直線。
結構距離があった。
30分ぐらい歩いたかな。

入口がわからずぐるりと一周。
北側のビル横の階段エスカレーターを登って4Fが入口。
一人600円払ってエレベーターで30Fまで。
高さ143m。
おお絶景!

北東に唐戸市場や関門橋。
東側に海を挟んで門司港。
南側すぐ近くの海の中に巌流島。遠くに小倉。
西側に下関駅。
北西は人口の島みたいなとこと橋。
多分ずっと先に(今日は見えなかったが)韓国。
北のすぐ下の丘には、見えないけど高杉晋作像。
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高いところから見ると街の地理が頭に入る。
以前降り立った下関駅はそこだったか、
そして今度はあの場所へ行ってみたいな、など。
しばらくは良き眺めを堪能した。

それにしても、下関のあちこちにフグがいる。
フグが愛されてるな。
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# by saibikan | 2019-04-03 06:01 | 日常・旅・まち・料理 | Trackback | Comments(0)

10年ぶりの門司港〜揺れる連絡線

10年ぶりに訪れた門司港。
JRで門司港駅に降り立つ。
久しぶりに見た駅舎。
「門司港駅」の文字がない。
確か前はあったが・・・。
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春の装いで来たが寒い。
道ゆく人は、ダウンにジャケット、マフラーと冬のいでたち。
近くを歩いたが衣料店はあっても流石に冬物はなく。
散歩で体があったまってきたので、そのまま行くことに。

関門連絡線に乗る。
客室が低いので、目の前の窓からすぐに海面が見える。
結構波が荒く揺れるから、波しぶきが飛び散る。
面白くなって写真を撮ったり、スロービデオを撮ったり。
5分で下関に到着。

ああ、こんなに近かったんだな。
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# by saibikan | 2019-04-03 05:45 | 日常・旅・まち・料理 | Trackback | Comments(0)

学びわくわく図工「その場くん登場」

私たちの研究会&市教委の主催である「学びわくわく」の図工授業。
5年図画工作 その場くん登場

身近にあるものを撮影して、その一部から何かを想像し、「その場くん」としてアナログで制作。さらにそれを見合う場においてさらに撮影し、鑑賞するという授業。
ものの見方・考え方を深めることをねらっている。

ipadをグループに1台で使っていた。
楽しい作品がいっぱい。
子供達も実に楽しそう。

7年前に自分が授業をした「すてきな住人」がふっと頭に浮かんだ。
似てる。

ただ自分の学級ではないので、作品の紹介はできない。
(写真ぐらいがギリギリかな)
雰囲気だけ味わってもらいたい。
研究会も盛り上がった。
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# by saibikan | 2019-03-11 23:07 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

雪の華

2月に見た映画「雪の華」
中島美嘉の音楽がフィンランドの美しい風景とマッチしていた。
ストーリー的には、やや無理もあり結末も見えていた平凡な映画だが、綺麗に仕上げてあるという感じ。
中條あやみの可愛さと美しさに救われる。


# by saibikan | 2019-02-23 11:15 | 情報(番組・メディア・映画) | Trackback | Comments(0)

成功させたい発表会形式の授業参観

授業参観は、基本的に
「教師が演出する場で、児童の学びの姿を親に見せる場」
であると、私は思っている。だから、教室など学習の場において、子どもが関心の高まりを見せ、課題を持ち、それに向かって考えたり悩む子どもの姿を見せたい。そして新たな発見や達成という場があり、1時間の中で一生懸命に取り組んだり、学びを通して変容したりする姿に、親も喜びを感じて欲しいと思っている。子どもがそんな姿を見せられなかったら、それは教師である自分の責任。学び直しをしなければならない。

そんなねらいの授業参観であっても、年に1回ぐらいは「発表会形式の場」を持ってくることがある。それは、すべての子どもが、短い時間でも、確実に主役的な表現者となれるからである。とはいっても、事前の取り組みなしに発表会は行えない。行事ではない授業で発表会形式を行うには、学習発表会や運動会、音楽会とは異なる工夫が必要となる。

そんな思いを「フォレスタSELECTION vo.3」(株式会社SPRIX)では、表記のタイトルで記事として書かせていただいた。そこでは、以下のような3つの工夫を述べている。

1 親にとっても子どもたちにとっても興味深いテーマにする。
2 一人一人が主役になるようスタイルを工夫する。
3 親の期待と満足感を高める事前のお知らせと、当日のちょっとした手立てを行う。

具体的には、読者の方と面と向かって話せれば最良の道だが、とりあえず本を買って読んでもらえれば分かるだろう。わずか2ページの記事。一応、一生懸命考えて書いた内容。できればこのブログでも、いずれ、かいつまんで伝えたいと思う。
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なぜ、今日、この記事を書いたか?
先日、実際に授業参観で発表会形式を行ったからである。
しかも書いてある内容とはまた違った工夫を行った。
発表会形式でも、工夫をすれば面白くなる。

逆に、何の工夫のない、子ども任せの、相手に伝える気持ちが見えない発表会は、すべきではない。

# by saibikan | 2019-02-05 21:13 | 学級づくり | Trackback | Comments(0)

だんボールで、試して、作って7 完成形


だんボール作品に色も塗って完成。
子どもたちは満足げです。
5点だけ紹介します。

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# by saibikan | 2019-02-05 19:09 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

だんボールで、試して、作って6 作品の形2

続々形ができ始めた、段ボールアート。
撮してください!
子供側から言い始めた。
あいよ、あいよ。
僕はiPhoneやiPadで撮影していく。

指導もせず変な図工の時間。
でも子供達は楽しそう。
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魚は、色をつけてから吊り下げるらしい。それもまた楽しみ。
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踏ん張ってる、キリンさん。三角形の家。狭い敷地に立てた設計士の家風。煙まで出てる。
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ボディとシートを別々製作し組み立てる自動車工場並み。家族が乗って俄然楽しく。
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三角形の家。狭い敷地に設計士が立てるような。煙まで表現・・・お見事。






# by saibikan | 2019-01-30 22:09 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本はアナログ。ADE・ランナー・小学校教師Kanのblog。


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