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校内で見つけたステキな風景3

6年図画工作 校内で見つけた不思議な風景〜奥行きのある絵を描こう〜
3・4時間目
めあて ・自分の目で校内のステキな風景をとらえて、「奥行き」の視点で描いてみよう。

この時間は、画用紙と鉛筆・ペンを持って絵に描きたい場所に行く。
カメラが捉えた場所でもいい、別の場所でもいい。
写真で見た角度でなく、自分が描きたい方向から風景を眺めていい。
大事なのは、その場所で、実際の風景を、自分の目で見て紙に描くこと。
タブレット同伴も可。

ここでも言っておく。

「写真通りでない方がいい。
自分の目で捉えたように描いた方が面白い。
人は見えたもの全ては記憶はしない。省略をするし、誇張もする。
(*「誇張」という言葉は通じないので、「大げさに」とか「実際よりも目立つようにとか大きく」とか話す。)
瞬間の記憶を組み合わせて、写真とは違った景色が残る場合もある。
時には想像して新たなものを付け加える。
色も形も、写真とは違った、自分のイメージで描いていいんだよ。
むしろ、そんなあなたのものがあってこそ、絵としての価値が生まれる。
ただし『奥行き』は、今回のメインだから、意識して描きましょう。
そしてステキな風景をまず線で描いてみてください」

あとは各自自由に飛び出す。
それぞれの場所で描く。
鉛筆でもペンでもいいと伝えておく。
それぞれの良さも。

僕はぐるりと校内を一周するが、誰がどこにいるというのを確認する程度。
もちろん、せっかく出会ったら絵を見ながら声はかける。
「これは形をよく捉えているね」
「ここは奥行きを感じるね」
「個性的でいい感じ」
「ステキな風景だね」

また、子供がどう描いたらいいか尋ねてきたら、答える。
うまくいかないと助けを求めてきたら、支援する。
その場でのレスポンスで、子供は安心する。
ただし、自分の思いを大切にするように話す。
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グルっと回ってあとは教室で待つ。
時間前になると、一人、また一人と帰ってくる。
後半は「終わらなかった・・・」と言う子供達。
でも外でのスケッチは終了。
次回は色ぬり。

# by saibikan | 2019-11-20 20:48 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

校内で見つけたステキな風景2

6年図画工作
校内で見つけたステキな風景〜奥行きのある絵を描こう〜

2時間目
めあて ・カメラの目になって、校内のステキな風景を「奥行き」の視点で捉えてみよう。

数十年前、絵を描く時の授業で写真を使うことの是非が、実践報告会で話題になったことがあった。写真を見ながら絵を描くことは、図工美術の自己表現の妨げになるのではないか?ということだった。その十数年後、透明シートで拡大写真をなぞって線だけ残し、その線をコピーして絵画を書かせたということを意気揚々と報告した教師がいた。当時は当然、会場からバッシングを受けた。

そして今、写真が日常の生活の中に多く入り込む時代となった。誰でも手軽に写真を撮れる。加工もできる。写真を加工するだけで、いかにもスケッチしたような絵のように変化させるアプリがタブレット内にある。アナログのペンや絵の具を使わなくても、それ風の画は表せる。ただしそれはあくまで画像である。

過去に問題視された絵画への写真活用。写真のような絵を描きたいという人にとっては、それは一つの手法でもあった。目で見たものの形を平面に表すことが極端に苦手な子供にとっては、写真はある種の支援でもあった。過去にはコピー写真をアートとして表現する芸術家もいた。現代は、写真そのものを写真家だけでなく、一般人もアートとして楽しむ時代である。

さて、写真はカメラの目で捉えたものだ。人の目とは違うということをまず前提にしよう。カメラのレンズの仕組みは人の目の仕組みとよく似ていると言われるが決定的に違う点がある。人は二つの目でものを見ているということだ。(最近はカメラも複数のレンズのものが出てきており、必ずしもここもそう言い切れなくなったが・・・)

人が左右の目で見ている範囲や方角は微妙に異なる。それらを立体的に捉えて、さらに脳の中で一つの映像として記録している。しかもその映像は、時間とともに流れていくものであり、過去のものはぼんやりとした記憶となってやがて薄くなる。だから自分の目で見て心に残しておきたいと感じたもの、残しておく必要性があるものを、手で書き記す、書き表すようになった。それが絵画表現の始まりだろう。カメラはさらにそれを瞬間的に捉えるようになった。写真は絵ではないが、その風景を記憶のように残す。ただしカメラを扱うのは人間であり、撮影者によって写真は異なる。写真であってもそこに自己表現はある。

子供が心に残ったことを表す学習として図画工作・美術があり、様々な画材を使う。先ほどから述べているように、人が描く絵は、写真と同じになるわけがないし、人によって見え方が違うので表し方も異なるのは当然。色々な絵があっていい。写真通りに描けなくていいのだ。むしろ自分なりに表現できることの大切さ、個々の表現が違う中で人の心を打てる作品が生まれることに、芸術の素晴らしさを感じる子供を育てたい。ただし、そこに写真が入ってくることも、実は時代の流れとともに、否定できない。絵画と写真がともに良き関係を持ち、それぞれの良さを引き出す時代になってきているかもしれない。

そんな思いを胸に、風景画を描く学習の中で写真を活用してみることにした。タブレットで心に残った風景を撮影、切り取る。それは個々の子供の主体的活動である。そしてアプリを使ってタブレット上で形を描かせてみる。実は子供たちは普段からすでにそのような表現を勝手にしている。身近なところにタブレットやスマホがあり、写真をスクショし、あるアプリでシートを重ね、なぞり、そっくりに描けたことを喜んでいる。確かに描けないという子供には、それが描ける喜びとなることも否定はできない。また、タブレット上に線だけ描いてみようといっても、色も塗りたがる。それが子供。そして、やがて、それを微妙に変化させてオリジナリティを出したがるようになるのも現代の子供。そこは面白い。
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カメラはどう捉えるのだろう?それを子供には伝えること。
あなたはどうその風景を捉えるのだろう?それも問うこと。
1度カメラの目になってみよう。
それで形を捉えられるようになったら、それでいい。
色彩表現や光の良さに気付けたらそれもいい。
それが不自然と感じたらそれでいい。
手で描くことの良さや大切さに気付けばさらにいい。

現代の機器を通して表現する体験をして、子供が何を感じるのか。
新たな表現を経験して、過去の経験へ生かし、自らの表現へと進んで欲しい。

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# by saibikan | 2019-11-19 05:50 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

校内で見つけたステキな風景1

6年図画工作
校内で見つけたステキな風景 〜奥行きのある絵を描こう〜

1時間目(導入)
目標 ・校内のステキな風景を「奥行き」の視点でさがし、自分なりに写真に映すことができる。


活動1 鑑賞 教科書裏表紙の3枚の絵を鑑賞し「奥行き」の視点を知る。

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1枚目の廊下の絵で、ある子供がズバリ「奥行きを感じる」と発言。
ほう、それを感じるんだ、と教えられた。
もちろんそのほかにも、
・床の1枚1枚の板の色の微妙な違いの素晴らしさ
・歪んだような廊下のラインの美しさ
を感じた子供もいた。
続いて、ゴッホ、葛飾北斎の絵を鑑賞した。
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手前にあるものと奥にあるものの描き方の違い、近くの物と遠くの物の関係性を自分なりに考えた。
・美しい風景があって、それがずっと奥まで続いている。
・明るいところをはっきり描き、それを目立たせたくて遠くになるほど暗く小さく描いている。
・描きたいものが近くにあって、それを引き立たせるために遠くのものが存在する。
・描きたいものが遠くにあって、それが近くの大きなものと対比して描かれている。

活動2 表現 校内で自分がステキだと思った風景を奥行きを考えて写真に撮る。

タブレット(iPad)を持って。一人3枚撮影。その中かから1枚提出。
校内に散らして活動するだけに、事前の指導をきちんとしておくことは必要。
その際、話したこと
・「カメラの目」で撮影しても「人間の目」で記憶に焼き付けることも忘れるな。
・ステキな風景を見つけてそれを絵に表すことが、今回の学習の最終目標。
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写してきた風景は、運動場や遊具の隙間から見た校舎、学校の正門通り、木々と池の周囲、校舎内の廊下、
遊具の上から眺めた景色、2F渡り廊下から見た地域の景色など様々・・・

評価 子供達から提出された写真を見て教師が評価することで終わった。
   互いの写真を見て自己評価、他者評価するにはやはり時間は不足する。
   その点は次の時間に導入の活動に回した。


# by saibikan | 2019-11-16 05:11 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕あけ7

明治維新の単元のまとめの振り返り。
パフォーマンス課題に対する自分の考えでもある。
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# by saibikan | 2019-11-10 10:25 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け6

6年社会
 第1章 日本の歴史 
  第8部 新しい時代の幕開け
   6 大日本帝国憲法と国会

学習のめあて
 大日本帝国憲法とはどんな憲法か。また国会が開かれてどうなったのか。
 それぞれの日本の政治の役割について考えてみよう。

1 「憲法」とは、国の大元の決まりであることを知り、大日本帝国憲法を読む。
2 どうやって明治時代の憲法ができたか教科書で流れを掴む。(伊藤博文)
3 憲法制定後、選挙によって議員が選ばれ、国会が開かれたことを掴む。
4 1連の流れの中で山場は「憲法ができたことか」「国会が開かれたことか」
  プロット図を使って自分の考えを持ち、意見交換する。
5 振り返りを行う。

教師の振り返り
・この単元はやや時間がオーバーしていたので、この時間は少し駆け足的になった。
・3までは素早い一斉学習で4について充分時間を取った。15対12で大日本帝国憲法が山場という意見が多かったが、あまり差はない。
・それぞれの理由も子供はよく述べており、どちらも説得力がある意見がでていた。国語で学んだ「山場」をここでも使ったのでわかりやすかったよう。このような学習展開には子供も関心が高まる。ただしそのためには、この単元のそれまでの学習を丁寧に深く行っておく必要がある。
・ここでは映像は全く見せなかったが、活用するとさらに良かったと思った。その映像は、歴史にドキリの「伊藤博文」登場のビデオ。これは実にわかりやすくポイントをおさえてあるので、最後に見て自分で最終判断をする補助資料に良いし、読み取りが苦手な子供にとっては、流れや内容がわかりやすいものとなる。
・子供自身がノートを作っている感がある。
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# by saibikan | 2019-11-02 05:44 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

スクラッチJr授業用のスライド

スクラッチJrを使った授業をすると、
子供達の動きから、何が必要かわかってくる。
「プログラミングを学ぶのでなく、〜を通してプログラミング思的考を身につける」
のは分かっているけど、初期の段階では、どうしてもスキルは必要となる。

わかる子はどんどん自分で見つけていくけど、
わからない子どもが取り残されるーそんな状態は作るべきじゃない。

学び合い、教え合いで子供同士で知識・技能が身につく場合もあるけれど、
協働でやるときはどちらかと言えば、思考・判断・表現等の力を磨き
学びに向かう力や人間性を多く育てたい。

それはプログラミングに限らず、どんな授業でも言えること。
子供が主体的に学びつつも、ん?ここはどうなんだろう?の疑問を
自ら解決していくために、資料を適切な場所で提示していくことも
教師の役目。

そう考えて数枚スライドを自作した。
それらをどこでどう出すか、どう準備するか、授業の流れとともに考える。
これって図画工作の工作や立体の授業で、支援となる掲示物をどのタイミングで
どこに、どのように出しておくか、と協議していたことと似ている。
図工の表現も制作がスタートしたら、子供の主体的活動を重んずる。
教師は指導者というより、支援者としてその場に存在する。

先日大人向け(教師対象)の講座で、試すことができてよかった。
自分の得た学びは、これから校内の先生方と共有して
モデル校公開授業で役立つようにしたい。
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# by saibikan | 2019-10-29 05:54 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

スクラッチJr

来年度からプログラミング教育が始まる。
本校はモデル校なので先行実施。
数時間程度だが、C分類の、教科のねらいとは異なる、独特の学習活動を実施中。
スクラッチJrは、ブロックを並べてキャラクターを動かす、楽しいビジュアルプログラミング。中学年向きだが、6年生でも喜んでする。
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# by saibikan | 2019-10-27 05:31 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕あけ 5

学習のめあて
 明治時代になってしばらくして、どのような政治や運動が行われたのだろうか。世の中の動きをつかもう。

学習の流れ
1 挿絵資料を見て、演説者、警官、参加者が激しく言い争っている場面であることに気づき、この時代を象徴する絵であることを知る。
2 本時のめあてを知る。
3 板垣退助について調べ、自由民権運動が生まれた経緯と内容を理解する。
 (士族の不満から反乱が起きたが、武力鎮圧され、言論で戦う必要性)
4 再度最初の絵を見て、吹き出しの言葉を入れる。
5 国会開設の約束を政府が行い、自由党(板垣退助)、立憲改進党(大隈重信)といった政党ができたこと10年後に国会が開かれたことを知る。
6 振り返る。
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教師の振り返り
・時間の関係から一斉授業的な進め方となった。板垣を中心とした映像(歴史にドキリの1部)がわかりやすい。
・セリフを入れたことで、自由民権運動について確認できた。
・武力闘争から言論闘争へ移り変わることの大切さ、国会開設の価値など理解できた。
・ピラミットチャートをノートがわりにして書いたので、今回は思考するというより、まとめる(整理する)ような形となってしまったのは反省点。


# by saibikan | 2019-10-25 06:59 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕あけ4

めあて 明治になって人々のくらしがどのように変わったのか、整理して考えよう

学習の流れ
1 鉄道が走る明治の街の様子から気づきを出し合う。
2 くらしの視点を確認する。 
  衣食住、交通、情報通信、学校
3 4人グループで視点ごとに、個人別に調べてまとめる。
  教師から配布された資料、Xチャート
4 グループで資料を交換しあい、教科書や資料も使って全体的にまとめる。
  Xチャート
5 振り返る。
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振り返り
・この学習は、一斉→個人→グループ で終わった。
・全体を見渡して、この時代の人々の思いにまで迫れれば良かったが、1時間では難しい。
・主体的に活動する、互いに情報を共有する、自分の力でノートをまとめていく、といった点では効果があった。
・調べていく中で、視点が4つ以外のことも出てきた。例えば「経済」、慣れてきたら子供達自身が、気づきを分類して視点を作っていくということもできるだろう。
・今の時代につながる、ことをかなり実感し始めた。




# by saibikan | 2019-10-24 06:42 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

動き出すストーリー3(動画編)

動き出すストーリー 動画編
5作品を紹介します



# by saibikan | 2019-10-22 07:18 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け 3

めあて 明治政府がしようとしていた政治や政策で、何が重要か調べて考えよう。

学習の流れ
1「外国使節団の5人の写真」を見て、新しい政府の顔ぶれや訪問先を知る。
2「大久保利通を中心とした明治の国づくり」のビデオを見て、大まかな明治政府の取り組みを知る(歴史にドキリ)。
  *岩倉使節団 *富国強兵 *殖産興業 *五箇条の御誓文
3 班のメンバーで課題を分けて、教科書や資料で調べて、報告し合う。
  *廃藩置県 *四民平等 *地租改正 *徴兵令
4 教科書を読んで、国の中心と領土の広がりを知る。
  *首都東京 *北海道と沖縄
5 ダイヤモンドランキングで9つの政治・政策をランキング付けしてみる。
6 ダイヤモンドランキングを元に意見交換をする。
 
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教師の振り返り
・教科書がもともと2時間扱いの場所で、実施も2時間。1−4と5−6。
・内容がかなり多く、子供にとって難しい言葉が次々と出てくるので、かなりの支援が必要。映像はやはり効果的でありわかりやすい。
・調べ学習は資料集を活用、ロイロで送りあった。地租改正がわかりにくいが、ちょうど消費税が8%から10%に上がる時期であり、「税」について考える機会となった。
・ダイヤモンドランキングは難しいかと思ったが、前学習の開国か否かの討論より盛り上がった。
・ランキングは、「四民平等」を1位に持ってきたのが圧倒的に多かった(17人)。ついで「北海道と沖縄を日本へ」(4人)、「地租改正」(3人)という結果。
・四民平等=国を経営するのに国民が大事。今の平和な世の中につながっている。
 北海道と沖縄=日本の大きさが増えることは、日本にとって大きなこと。
 地租改正=収められた税金は国に入った。国の収入の約7割を占めている。地租のおかげで国の財力がついた。
 岩倉使節団=最近の日本の文化や家の作り方は、その時の使節団が元になった。


# by saibikan | 2019-10-19 06:13 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

動き出すストーリー2

動き出すストーリーのアイデア図(27人分)
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# by saibikan | 2019-10-19 03:25 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

動き出すストーリー 1

図工の教材は自作が最も良いし、私もそれを推奨する。
それでも時々はセットものを使う。
学年全体のことを考えた時、その方がいい場合がある。
それを使う中でも、ちょっとした工夫をする。

今回、6年生図工では、初めてセット教材を購入した。
動き出すストーリー。

題材の目標
 動くしくみを知り、そのしくみを活用してストーリーのある作品を考え、工夫して作品をつくる。

準備物
 (教師)セット教材、セットにある教材と同じようなしくみの手作り厚紙を人数分(試し用)
 (児童)のり、ハサミ、テープ、マジック、iPad(ロイロノート)

第1時
(めあて)動くしくみを試しに作って動かそう
(学習の流れ)
 1 見本の作品を鑑賞する。(教師手作り参考作品)
 2 4種類の動くしくみを知る。(教材に入っている設計図)
 3 4人班のメンバーが、4種類のしくみごとの担当を決める。
 4 しくみの担当が同じものが集まり、(我がクラスの場合7班あったので7人のグループが4つできた)互いに教えあいながら、試しに作って動かして楽しむ。

第2時
(めあて)4つの動くしくみを動かしながら、自分の作りたいものを考えよう
(学習の流れ)
 1 4種類のしくみグループの一人ずつ集まって4人組を作り、交換しながら動かして楽しむ。
 2 しくみを動かしながら自分で考えたり、互いのアイデアを伝えあったりする。
 3 自分のアイデアをタブレットに書く。

振り返り
・セット+手作り教材によって、「試し」の場を設けることで、子供は、知識・技能がこの段階である程度身につき、安心感と意欲を持って学習に取り組んだ。
・元々4人組のホームグループがあったので、それを4種類に分けてエキスパートなグループを作り、また元の班に戻るという意味では、ジグソー的な学習となり、、発想・構想を深めることができた。
・iPadのロイロノート に構想図を描くことは、書き直しが容易で色もはっきりでるので、子供はイメージをつかみやすかった。また、教師は、子供からロイロノ提出箱に送られた構想図が手元に集まることで、全員分を一斉に把握することができ、評価と資料保管を、効率よく行うことができた。
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# by saibikan | 2019-10-18 06:16 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

Art of children

For my friends.

I make the charm of child's creative art important. Child's art becomes more abundant by technology.

I think about education with a child through analog and digital educational execution.

Child's art isn't only art at school and a craft.
That exists in all education.
There is also that in daily life.

And that's an entrance of the tunnel which continues in the hopeful future.

I love child's art. by Kan
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# by saibikan | 2019-10-15 05:29 | for the world | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け 2

6年社会 新しい時代の幕開け2

めあて 「黒船やペリーは何のために来たのか?そして江戸幕府や日本の人はどうしたのか?」当時の人々の立場に立って意見を言い合おう。

学習の流れ
1 黒船来航の挿絵を見て、手前の人々が何を言っているか考えて吹き出しに書く。
2 気づきを言い合いながら、アメリカの軍艦船(ペリー)が来たことや、日本の人々が動揺していることを掴み、めあてを立てる。
3 動画資料を見て、幕府も困っていることを理解する。
4 4人グループで開国賛成派、反対派に分かれ(機械的に2対2で分ける)、資料を見ながら、先ずは2人で相談してその理由などを考える。
5 賛成派対反対派で討論する。
6 教科書や資料などをもとに、江戸時代が終わっていくことを知る。
7 江戸時代がなぜ終わったのか、クラゲチャートにまとめる。

教師の振り返り
・これだけの内容があり、様々な手法を取り入れたらそもそも1時間では終わらない。予想通り2時間かかった授業。(教科書指導書が1時間扱いの場所)5の途中で1時間目が終了であった。
・気づきを言い合う中で、黒船とかペリーとか子供の側から出てきた。
・動画資料を途中で止めたことで、スムーズに開国派と反対派の討論へとつながった。
・討論自体はさほど盛り上がらなかった。というか賛成反対の理由は思いつくが、それをかみ合わせて議論していくのは、子供の実態からして難しかった。ただし、中には現代の政治や経済、暮らしとつなげて思考し、書き込んでいる子供もいて感心した。
・6は動画を見せてさらっと流し、7でまとめるのに教科書資料を見ながらある程度教師と一緒にまとめていく手法を取らざるを得なかった。
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# by saibikan | 2019-10-14 10:19 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け 1

6年社会 日本の歴史 新しい時代の幕開け 1

目標 
江戸時代の終わりから明治時代の始まりは、どのような時代だったかを大まかに理解し、小単元への自らの学習課題を持つ。

学習活動の流れ
1 0時で学んだベン図を見て学習を思い出す。
2 本時のめあてを知る。
3 資料とカード入りのピラミッドチャートを配布、小単元の全体操を把握。
4 自分のベン図をピラミッドチャートに挿入。
5 教科書で小単元全体を眺める。
6 自分で課題を持つ。
7 教師から提示されたパフォーマンス課題を知る。

児童から出てきた課題例。
・30年の間、何があってこうなったのか誰を中心に日本が変わって行ったのか調べる。
・建物は変わって行った様子だけど、食べ物はどう変割っていくのか(文化も)
・江戸末期から明治までで変わった政治や活躍した人物、そして身分の差別の変化、外国との関係について調べる。
・新しい政府はどのような政治を目指したのか、明治に誰がどのようなことをしたのか。
・ペリーは日本に何をしにきたのか。
・福沢諭吉はどこでどうやって活躍したのかを調べたい。

教師の振り返り
・課題の作り方に随分慣れてきた。森を見ている児童、木を見ている児童、様々だが、学習を進めていく中で、それぞれが、「森を見て木を見る」「木を見て森を見る」思考が育つようにしたい。
・教科書で全体を見るという活動は高度である。いわゆるフォトリーディングに近い作業なのだが、これもまた少しずつ慣れているようだ。子供達には文章でなくタイトルと写真や資料だけ眺めればいい、というが、今回は特に長いので時間を要した。また、興味を引いたところはやはり見入っている。
・チャート図の中にチャート図を入れるという操作を始めてやってみた。カードインカードの場合どうしても中のカードが動いてしまったり、ズームインしてしまったりということがある。これは慣れるしかないと思う。
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# by saibikan | 2019-10-11 05:39 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け(明治維新)0時

6年社会 日本の歴史 新しい時代の幕開け
0時としたのは、計画していた1時間目が、やはり時間がかかったので前にプラスしたと言うこと。

目標 
江戸時代終わりと明治中期の横浜の様子を比較して、世の中に大きな変化の時代であったことを理解し、新たな小単元の学習への関心を高める。

学習活動の流れ
1 2枚の絵と写真を比較して共通点と違いを見つけて、ベン図に書く。
(1)個人で見つけて書く。
(2)全体で出し合う。
2 ベン図を見て(共通点や違いから)分かったことを出し合う。
(1)班で話し合いながら発見する。(書き込みも続けながら)
(2)全体で話し合う。
3 振り返りカードを書く。

支援
・比較する資料は教科書にあるものー神奈川県横浜市。
・タブレット(iPad)を一人1台使用。
・ロイロノート のシンキングツール (ベン図)を使用。
・教師から資料を全員にロイロノート 内に配布。
・手書きか打ち込みかは自由。
・振り返りカードに今日分かったことを書くようにする。
・提出箱に提出するのは、ベン図と振り返りの2種類。

教師の振り返り
・最初は右側を外国と思っていたよう。同じ場所とは思わなかったらしい。
・比較では、荷車や人にまず目がいく。その後建物や自然へ。電柱、街灯なども気づく。左にも洋服らしきものを見つけた。
・「違いや共通点を見つける→新しいことへの発見」を話し合いの中で要求するのは、子供の実態から難しいと思った。比較して答えることから抜け出せない。何か工夫した発問が必要。
・それでも、振り返りカードには「30年でこんなに大きく変化するのか。そのことに驚いた。なぜこんなに変化したのだろう。何かあったのか」というように、ねらいに迫ったものが多く書かれていたことに感心した。
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# by saibikan | 2019-09-18 05:29 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け society3.0

夏休みの間に考え、ワークショップで試し、模擬授業もしながら何度も練り直した単元を、9月になってスタートした。

社会6年 日本の歴史 小単元8 新しい時代の幕開け

シンキングツールの大研修会in大阪でのアドバイザーとしての課題授業だったので、かなり深く考えて計画を立てた。と言っても期間的には1週間ぐらい。7月の通知表提出後。あとは実際に先生方に見てもらったり試したりしながら、改善していった単元である。

学習のねらい

幕末から明治初めにかけて起こった世の中の出来事や政治、人々の暮らしの変化について理解する。また、国づくりや人々の生き方について影響を与えた人物について調べる。そして、なぜそのような出来事が起きたのか、政治が行われたのか、理由やつながりを明らかにし、自分の生き方につなげて考えられるようにする。

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時間を教科書会社設定より2時間ほどオーバーする。
それは以下の理由から。
・個人の課題づくりやパフォーマンス課題の設定といった丁寧な導入を行う。
・タイムスリップした過去から現代に戻って、今の時代に役立つようなレポートを書くというゴールを設定する。

ちなみに小学校名は架空である。

下のピラミッドチャートは、教師の指導計画用のスライド。
児童にも学習者側として似たようなチャートのスライドを配布した。
ただしその後、児童は次第に自分でスライドを作っていくことになる。
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この小単元は初めて、タブレット(iPadのロイロノート )だけでノートを作るという取り組みをやってみる。

ロイロを使っているが、写真の加工などはやはりiPadの写真アプリがあるおかげで細かい修正ができる。
特に、インスタントアルファは、keynoteに写真を移動させて加工ができる。
教材化できるしプレゼンも柔軟でかっこいいという点でも、私は本来はkeynoteが好きだし、使いやすい。
だから個人的にはかなりkeynote派だが、児童には、環境面(タブレットがまだ児童一人に1台ではないという点)の課題から、まだあまり使わせていない。




# by saibikan | 2019-09-16 11:13 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

シュライヒャー局長とともに Education2030

「熊本の教育を世界に発信!シュライヒャー局長とともに考えるEducation2030」
参加は400人以上。熊本学園大学にて。

OECDのシュライヒャー局長の講話がメイン。

長身のナイスガイでした。

翻訳を通じてではあったけど、話は納得する内容。

これまで身近な方々から聞いていた話とそう違わないのがむしろ驚きでした。

「協働」はやはりこれからのkeywordです。

自分たちがやり続けていたことが、まさに広がる予感。

そして自分たちもさらに新たな学びを手に入れるべきと実感。


パネルディスカッションでは、局長のほか、遠藤教育長、苫野一徳さん、NTTの加藤さん(加藤さんは面識ありませんが)そして、モデレーターの前田康裕さんと豪華な顔ぶれ。あっという間の3時間。もっと話を聞きたかったぐらいでした。

前田康裕さんのプレゼンが、いつもよりもレベルアップしていて、かっこよかったですね。


新たな言葉や考え方も学びました。

  ・学びの羅針盤 

  ・共同エージェンシー 

  ・熊本エコシステム


以下ー前田康裕氏(熊本大学教職員大学院准教授、熊大情報研や未来読書会でともに活動)配布資料ー 

掲載許可を得ています

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# by saibikan | 2019-09-15 10:38 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

夏の歌川広重展

遅い話題だが、この夏久しぶりに美術館に行ったので、そのことを書き留めておくことに。
展覧会最終日前の8月31日。熊本県立美術館にて。
「歌川広重展 東海道五拾三次を描いた天才浮世絵師の叙情の世界」

広重の作品が数多くあり、圧巻だった。
東海道を旅しているような気分で絵を見ることができ、面白かった。
中での撮影も自由だったので数枚撮影したが、やはり自分の目で見ることが良い。
前の方が、1枚1枚全てをカメラに収めて鑑賞しておられたが、なんとなく違和感。

目を近づけてみると、この浮世絵のすごさがわかる。
本当に素晴らしい。
浮世絵はチームプロジェクト。
今の日本の漫画やアニメーションの素晴らしさも、ここから受け継がれているような気がした。

ちょうど6年社会科で江戸時代の文化を学び、浮世絵も出ていたことも何らかの縁。
教科書やNHKFSで取り上げていた作品も当然、展示されていた。
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# by saibikan | 2019-09-15 07:07 | 美術作品・美術館・地域美術 | Trackback | Comments(0)

新学期に子供を迎える電子黒板

2学期がスタート。
これまでは黒板に、チョークで文字と絵を描いて子供たちを出迎えていた。
今回は、教室に大きな電子黒板(65型)が常駐されていることから、それを活用することにした。
それも電子黒板に直接書かず、タブレット(iPad)のアプリ(metamoji note)を活用して映し出した。

いいところは、
・チョークをたくさん使わなくていい。
・色が反転しないのでそこを考えなくていい。
・黒板をその後すぐに使える。
・家で絵をゆっくり描ける。
・写真をそのまま活用できる。
・書き直しが簡単。

そして、お迎えの絵を何にしようかな、と考えた。
一昨年は、ワンピースのルフィ。去年はちびまる子ちゃん、
今年は夏休みに見に行った「スパイダーマン」にした。
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子どもが登校する直前の教室

# by saibikan | 2019-08-27 06:15 | 学級づくり・学年経営 | Trackback | Comments(0)

スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム

学校の今夏休み期間中に見た映画は、残念ながら2本だけ。
その1本目は「スパイダーマン・ファー・フォーム・フローム」
マーベル社での作品となってみるのは初めてかな。
もちろん十数年前のスパイダーマン映画とは話の中身がかなり違うわけだが
現代版のアベンジャーズの1員となって、ストーリー、ビジュアルともに
面白い作品になっていた。

前半はイマイチな感じだったのが、見ているうちにだんだん面白くなってくる。
噛めば噛むほど。。。みたいな。CGはすごいね。
6月28日公開だったから、すでに劇場公開は終わっているだろう。
テレビやビデオでもう1回観てみたい映画。
以下のサイトは、予告編がたくさんある。
映画を見たものにとっては、あらすじの復習を多くの視点からできる。

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# by saibikan | 2019-08-26 04:00 | 情報(番組・メディア・映画) | Trackback | Comments(0)

全国統一への動き 6時

社会6年 全国統一への動き6時 西尾環

本時の目標 
 単元全体の学習を振り返り、戦国オリンピックの金メダル武将に自分がなぜその武将を選んだか、理由や根拠をもとに述べることができる。評価テストで6割以上の正答率を獲得する。

学習の流れ
1 これまでの学習でまとめたことを読み直す。
2 金メダルに選んだ武将とその理由を書くことができる。
3 評価テストをする。

読み直すとまた次の言葉が出る。
「金メダルの武将をこの前と変えて良いですか?」
読み深めるほど考えが変わるようである。

最後の最後で最も多かったのは家康(12票)であった。
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# by saibikan | 2019-08-16 23:10 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

全国統一への動き 5時

社会6年 全国統一への動き5時 西尾環

目標 誰が最も全国統一への役割を果たしたかと言うことを3人の功績や生き方を比べながら考え、それぞれが果たした役割やつながりを考えることができる。

授業の流れ
1 3人グループを作る。(事前に誰を推すか調査をしたところ、だいたい3分の1ずつだったので、信長派・秀吉派・家康派でグループを組ませた)
  *この時点で、信長10人・秀吉10人・家康9人だった。

2 シンキングツール を切り替えて順位づけを自分で考えてみる。
 (初めてこの時、シンキングツール を切り替える方法を教えた)

3 3人で、なぜその人いいかを討論する。この時、国語の「新聞の投書を読み比べよう」で、「意見(主張)ー理由ー根拠となる事実や資料」をもとに話したことを思い出させる。

4 討論後、自分たちの班で説得力のあった意見をもとに、金メダルを与えるなら誰かを再度確かめる。

5 全体討論をする。それぞれの武将が最も良い理由をそれぞれの代表から一人ずつ言い、その後は自由討論とする。

6 最後に金メダルを与える人を自分で選び提出箱にカードを送ってクラスで選んだ金メダル武将を決定。
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振り返り
シンキングツールを使うと、子供は自然と話しやすくなるようである。
なかなか盛り上がった。説得力のある意見によって考えを変える子供も多くいた。
ちなみに似たような方法で他の学級も行なったが、学級によって秀吉・信長・家康と金メダル獲得者が異なったのは面白かった。

# by saibikan | 2019-08-15 09:18 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

全国統一への動き2〜4時

社会6年 全国統一への動き2〜4  西尾環

調べ学習(2時−4時)

目標  
 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が行った政治を理解し、それぞれの人物が全国統一へ向けて果たした役割を考えることができる。

資料 教科書・資料集・NHKforschool「歴史にドキリ」

まとめるアプリ ロイロノート・スクール シンキングツール

この学習では、3人が行って来たことを理解するとともに、比較して見えるように整理することにある。そのために、シンキングツール のデータチャートを使用した。学習の流れとしてはいくつかある。私が行った授業では、ベタだが、1時間に一人ずつ自分で調べて自分でまとめるという方法をとった。チャートと観点はこちらから与えた。また理解を踏まえるためにNHKのビデオも一部活用した。がから基本、個人で調べる学習である。ただしグループで教え合いながら相談しながらして良いとした。さらに1時間ではどうしても一人についてまとめきれない子どももいるので、その分はカードを分け与えて良いことにしたが、子どもはなんとか自分でまとめ切ろうとする姿が目立った。
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大人の模擬授業では、この時点で3人グループを作り、担当を決めてそれぞれが一人について詳しく調べ、情報を交換しあってまとめるという方法をととった。実際の授業では使わなかったが、個人で一人について視点を持って整理するならこの方法が良いだろうと、Yチャートを与えてまとめてもらった。それをその後データチャートで共有したが・・・限られた時間内で体験してもらうためにそのような方法を取り入れた。だが、データやり取りという方法に慣れていない者のにとっては、若干ストレスが溜まったであろう。そこは申し訳なかった。
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# by saibikan | 2019-08-14 14:51 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

「全国統一への動き」1時

社会6年 日本の歴史 小単元5 全国統一への動き 西尾環
「天下統一」でなく「全国統一」という言葉で表されているのはなぜか、と言うことは置いといて、本単元で、子どもがが関心を持って取り組み、主体的に資料を活用して思考を深め、考えを表現できるようにするものである。
導入(1時)

本時の目標
 室町時代が応仁の乱をきっかけに戦国の世に変わリ、その後織田信長・豊臣秀吉・徳川家康のリレーによって全国が統一されたことを理解し、本単元の学習課題を持つことができる。
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学習の流れ
1 前単元で室町時代には、今に通じる文化が生まれた豊かな時代であったこと、それらの知識をパンフレット言う形で表現したことを思い出す。
2 応仁の乱のビデオ、戦国大名の勢力図を見て、室町時代後半に平和な世の中が崩れたことを知る。
3 長篠の戦いの図を見て、気づきや疑問を出し合いながら、織田・徳川連合軍が、鉄砲を使った新しい戦い方をしていたことや、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が同じ時代の武将として活躍していたことをつかむ。
4 戦国から安土・桃山・江戸時代において3人の武将が全国統一をしていったことに気づき、本単元の学習課題をつかむ。
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つまり、1時はシンキングツール は使ってないってことです、

# by saibikan | 2019-08-10 23:33 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

「全国統一への動き」活用課題

1学期の社会授業の実践をまとめる。
今回は小単元5。
社会6年 日本の歴史 小単元5 全国統一への動き(6時間扱い)

ここでの実践の視点は以下。
・パフォーマンス課題(課題解決力)
・ロイロノート(iPad活用)
・シンキングツール(思考の可視化)
・協働学習
・主体的活動

単元の目標
 戦国の世の中が統一されていく様子に関心を持ち、信長・秀吉・家康の働きを調べ、全国統一に果たした役割を理解させる。

活用課題(学習活動のねらい)
 研修会に提出したものをさらに改善したピラミッドチャート

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# by saibikan | 2019-08-10 19:31 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

シンキングツールアドバイザー

シンキングツールアドバイザーとしては、横浜に続き、2回目の参加。今回、面白かったのは、アドバイザー数十人が、皆、自分の専門以外の教科の担当になるということ。私も、図工でなく社会科の先生方のアドバイザー。教科の内容については参加者が詳しく、こちらはシンキングツールを中心にアドバイスすればいいのだけど、やはり教科についても知っておく必要があるので、それなりに勉強して臨んだ。

シンキングツール 大研修in大阪で、担当するのは3人の予定だったが、台風関係でキャンセルもあったらしく、2人の担当。京都の先生と淡路島の先生。どちらもすでに数年前からi Padは入っているので、基本的な使い方は分かってるし、授業にも活用されてるので、レベル的に高いグループ。アドバイスするというより一緒に学んだ1日だった。ただ、中学校の教科の先生方のアドバイザーや、かなり「自分の力で学ぶ」的な雰囲気が強いグループの先生方は、かなり苦労しておられたアドバイザーもいたようだ。ここを乗り越えるのも、十分な経験と強い意志が必要。

私の場合、専門外の社会科担当といっても、小学校だから毎年授業はしているわけで、自分でそれなりに学び直しをした。ロイロ側としては、「その教科の先生へのシンキングツール の普及を狙う」というような企みがあった。だが、自分の学校には社会科専門はおらず、むしろ同学年の先生方へ相談しながら、同じ授業をやってもらったのである。だから、その授業づくりを一緒に行ったようになった。結果的に同学年の先生方がシンキングツール のことも理解し、普及ができたことにもなる。専門ではないが故に、様々な教科で使ってみることになるだろう。

ちなみに校内には国語の専門の教員がいる。その先生が、私とは無関係に独自でシンキングツール を使って授業をしておられる。研究熱心な先生は、試してみて、良さを追究してみるものなのだ。そして嬉しいのは使い方について、これでいいだろうか、と相談に来られることである。ありがたい。
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# by saibikan | 2019-08-04 04:38 | ロイロ ・シンキング | Trackback | Comments(0)

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

久しぶりの映画
スパイダーマンも昔の独自の路線じゃなくなって
アベンジャーズの1員かあ
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# by saibikan | 2019-08-03 23:53 | 情報(番組・メディア・映画) | Trackback | Comments(0)

シンキングツール大研修会in大阪

ロイロノートがバージョンアップして4ヶ月。
授業で扱うロイロノートの役割が変わってきた。
プレゼンアプリの要素が強かったロイロノートが、
カードインカードや縦型テキストのおかげで、
パンフレットや新聞づくりを容易にした。
表現アプリの役割が大きくなった。

それ以上にシンキングツールが入ったおかげで
思考力育成アプリとしての役割を担い始めた。
いや、思考・表現・伝達の全てを含んだアプリとしてかなり使えるのは間違いない。
授業での子供達の姿からわかる。よく考え、表現している。
まだまだ試しの段階だが、1学期の間でに何度も授業で活用し、それがわかってきた。
(本校は、一人1台ではないので、いつも使えるわけじゃない)

そしてそのような実践を語り合い、より良い授業を作るための研修会が先日開催された。
シンキングツール大研修会in大阪。
私は、シンキングツールアドバイザーとして参加。
これがまた、自分の仕事にとても役立つ立場だった。
新しい授業づくりのため全国の先生方と学び合った。
自分の活動の足跡と学びについて、具体的にはいずれ述べよう。
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今日はその研修会の記録が綴られたロイロのページへリンクを貼っておく。
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# by saibikan | 2019-08-02 21:19 | ロイロ ・シンキング | Trackback | Comments(0)


創造性あふれる子供のアートの魅力。それはテクノロジーの利用によって、より豊富になる。教育と日常を通して、未来を考える空間。


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