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ロイロノートの進化

昨日、熊大情報研9月例会に参加した。参加者が100名(制限あり)という、これまでにない大人数の参加。これはやはり、市内にタブレット(iPad)が導入されることが決まったからだろう。実際、先行導入(本年度9月に配布)の学校の先生方が数多く参加していた。今回の情報研の内容が、NHK for schoolとロイロノートスクールという導入されているアプリに関するものであったから当然だろう。しかも、その二つが密接に絡み合って、より良い実践ができるとわかったので、本当に実になる研修会となった。(残念だったのは、自校からは参加がなかったことー)

さて、今回伝えたいことは数多くあるが、今日は「ロイロノート」について述べたい。

実は今から5年前、教育センターのタブレット(iPad)を使って、授業をしたことがある。自主研発表会の授業で使うためであったが、当然慣れるために2月ほど前から借用した。研発では、総合的な学習の時間で使うことになっていたが、事前に理科や図工、国語などで少しずつ試した。

ロイロノートを試しに初めて使ってみたのは、小学校5年国語「図書館改造計画」(光村図書)の単元での活用。自分の考えを持ち、ノートにきちんと考えを書き、それをもとに級友とアイデアを出し合って話し合い、より良い改造計画をわかりやすく提案しようというものである。グループで考えをまとめる段階からiPad のロイロノートを使った。なにせ、初めてタブレットに触れる子どもたちであり、機械を使うというワクワク感が見て取れたが、使い始めたら、慣れるのがとても早い。さすが現代の子どもたちだと思った。

そのころも、情報研で1度ロイロについて自分も学んだが、あまり十分にわかっていなかったし、難しいところもあった。でも、できたしこ、みたいな感じで楽しく授業をしたのを覚えている。

いずれiPadは返却したので、ロイロのプレゼンを組み立てたプロジェクトそのものの資料は手元にない。それでも、書き出したものや、実践報告のために記録したものは残されていた。そこで、それらを少し収集して整理してみた。昨日の研修を受けた「ロイロノートスクール」を使い、過去の「図書館改造計画」の実践を、資料をもとにまとめてみたのである。

いやあ、自分で学び直しをやってみて面白かった。当時のいろんなことを思い出した。
子どもたちがどうやって課題を解決していったのか。どうやってアイデアをまとめていったのか。iPadに触れてどうしたのか。「ロイロノート」を使って、その便利さとうまくいかない面はどんなことだったのか。

自分もロイロを触るのはその時以来だろう。そして当時の「ここがもっとこうあれば・・・」と感じたことが、今の「ロイロノートスクール」で多く解決されていたことを悟った。それは、自分で課題を持って(「図書館改造計画の実践記録を、ロイロでまとめる」ということ)、今日まとめてみたからわかったのである。やはり復習は大事である。

今のロイロノートは、過去のロイロより随分進化している。スクールになって、さらに使いやすくなった。それにも気づいた。これからは、シンキングツール版も出てくるようだ。(すでに先進校では使っている)

習ったことは、自分の力で試してみる。それが力になる。下の画像は、今日私が家で研修用の教室にログインして、ロイロでまとめてみた資料である。その中身(当時の国語の授業で、子どもがまとめた具体的な内容)については、また別の機会に述べたい。

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by saibikan | 2018-09-09 23:05 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

授業づくりが先にあってのiPad

まずは、やりたい授業がある。
子供の力になるような授業。
子供が楽しむ授業。
子供の豊かな心が培われる授業。

目標を定め、教材研究をし、流れを考える。
その中で効果的な道具を使うことを考える。
ICTの良さが生かされるような授業であれば、それを模索する。
そこにiPadがあって、最も効果的であれば、その活用方法を考える。
iPadありきではない。大事なのは授業づくり。

もちろんそのためにはiPadがどのように使えるのか
どのアプリが必要か知っておかなければならない。
だからまずは自分がiPadにふれ楽しむことである。
その経験なくして、単純にiPadを使った授業は考えられない。
iPadに遊び親しんでいる中で、ふとあんな授業ができるかも。
そんな思いが出ることはある。それはそれでいい。いつか役立つ。

iPadも最初から高度な使い方をする必要はない。
まずはカメラで写真に写す、という簡単な活用。
その写真アプリを授業の中で効果的に使えないかな?と考える。

そんな気持ちで、過去に初めて1人1台で行ったのが
「すてきな住人」(4年図画工作・当時は日本文教出版)

自分で選んだ場所にこんな住人がいたらいいな、という思いで、そこにいる住人を考える。
紙粘土を使って形を作り色をつける。それぞれに意味がある。
そして作った住人をその場所に置いて鑑賞する。
「背景+紙粘土で作った住人」を撮影した画像が作品。
その作品の場所は、校内に散らばっている。
だからカメラが必要。(できれば一人1台)

鑑賞=教科書ではデジタルて例に映し出して発表会。それは・・・
一人ずつ発表すれば時間はかかるし、聞いてばかりで飽きてくる。
それより絵と同じように作品を互いに見合ってできるような鑑賞。
作品を手に説明し、詳しく見せたい部分を拡大できる。
見る方もちょっと触って見せてもらうことができる。
タブレットこそ最適。
だからこそ、その題材でiPadで使った。
今の時代だったら作品の共有化や鑑賞コメントなどもっとできるだろう。

「すてきな住人」は、今はもう教科書にはない題材。
でも似たような題材はできる。
自分で題材を工夫すれば良い。工夫できる題材もある。
こんな授業をしたいと思った時、使うことをちょっと考えてみる。
まずは写真アプリが手軽に使える。

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すてきな住人は何度か報告しているが、授業の流れに順序よく沿ってであれば
CECの発表会を元にしたポイントを述べたものであれば
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by saibikan | 2018-09-01 03:42 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

iPadで互いに撮影する活動

教室に数多くの(10台以上)iPadが来た時、
使い方の説明やルーツを話した後、私が行ってたことは、
2人1組で互いの笑顔の撮影である。
(台数が少なければ3〜4人で撮し合う)

この活動で、iPadのカメラとしての操作方法や基本を理解する。
(例えば、持ち方、シャッターの押し方、光の当たる方向など)
カメラアプリと写真の基本的な使い方を知る。
(現在はスピードを変えたり、色彩加工したりなど、様々な機能がある)
また、最初にそのiPadを使う人を、カメラを使って顔を写しておくことで、
そのカメラが誰か使うものであるかをそこで示しておくことにもなる。

それ以上に、この活動を通してコミュニケーションを図るというねらいがある。
2人で1台であれば、教えあったり、互いに撮影した写真を覗き込んで
思ったことを言い合ったり。
一人1台であっても、撮影者と被写体がいるわけだから、当然そこに会話が生まれる。
そして決して勝手に友達の画像を加工しない、茶化さない、などの指導を通じて
情報モラルの基本を伝えることもできる。

7年前の子どもたちには、機器としての使い方からルールまで、最初に
分かりやすく徹底して教える必要があった。だが今は違う。
渡せばあっという間に撮影も保存もできる。加工さえも。
タブレットやスマホに日常触っている子どもが多いからだ。
だから、ルールやモラル的なことに重点をおいてスタートすることが多くなった。

さて、今回の教員のタブレット導入に関する実技研修。
最初の活動は、子供にして来た場合と、似たような内容であった。
写真で互いに撮影するというものである。
実に楽しげであった。子供の姿と変わらない。
そして教員も普段スマホをかなり触っているものが多くなっているので
この活動で操作を尋ねる者は少ない。

実は、これまでもタブレット研修を行ったことはある。
ただしそれは2〜3人に1台というケースが多かった。
複数人数であれば、同じような活動をしても、どうしても
「私はいいからどうぞ」
と遠慮する先生がいた。
今回は、教師にも一人1台。
全員が活動している。
やはり1人1台というのは大きい。
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by saibikan | 2018-08-29 21:36 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

公的にタブレットが大量導入

私たちの市では、ついに小中学校へタブレット導入を決定した。
政令指定都市なので、かなりの数が必要となる。
それでも各学校へ児童数の約3分の1分の数は入る。
驚くべきことだが、市の決断に拍手。
つまり、教師のためのタブレットではなく、子どもが活用するタブレットなのである。
常に一人1台とはいかないが、3クラスあれば、学年で使う時間を工夫して、
一人1台活用の授業を行うことはできる。教師にも1人1台貸与。

来年4月には全小中学校へ導入。タブレットはiPad。
また同時に電子黒板と実物投影機(書画カメラ)が、各学級へ同時に1台入る。
しかも研究指定校・モデル校などへは、本年9月から先行導入である。
私の学校はそれに該当する。すでにiPad本体は、多数やってきた。
iPadは、2学期から活用可能なのである。
だが、多くの職員は、どうすれば良いかわからない。
そのために先日、実技研修が行われた。

行政・民間企業合わせて講師や支援員が10人以上という力の入れように驚いた。
本気度を感じた研修だった。その内容も分かりやすかった。
まずは簡単なことからできそうという気になった教員も多かっただろう。
以前と比べると、自前のタブレットを使って授業をする職員は増えていたので
この状況への抵抗は少ないと思う。(それを禁止していた自治体であればそうではないが)
ICTを教師が活用することで、授業が分かりやすくなったことは皆感じている。

しかし、子どもが授業でiPadを使うことは、ほとんどの教師が初めての経験となる。
不安要素があるのは当然である。全員が歓迎の気持ちでないことはわかる。
でもモノは来た。前に進むだけである。
だからこそ、みんなで考えよう、より良い使わせ方を。
教材研究であり授業研究の一つ。それらはICTがあろうがなかろうが、すること。

ICTを全く使わない教師は、今時いないと思うが、あまり活用しない者は結構いる。
最初から使おうという意識がない者は、子供の可能性を伸ばせないだろう。
使わなくても指導力がある教師ならば、使えばもっと効果が出る。
授業力のある教師は、ICTであろうがなかろうが常に工夫している。
時間を有効活用できる、特別な支援を必要とする子どもに大きく役立つ、
そのような長所を持っているICTは必ず子どもの未来のためになる。

このブログをよく読んでいる方は、私の授業が、アナログ要素が多いことを知っている。
そう、私はICTをよく活用するが、ずっと使うわけでもなく、べったりでもない。
日常は、板書をどうするか、どの資料をどう提示するか、アナログ度が大きい。
子どもの学習形態をどうするか考えながら、黒板や紙を多用している。
でも、テレビやタブレットが便利で効果的であれば、当然そちらを使う。
そこにあれば使う。今回、その機会が増えただけである。それを生かさない手はない。
大事なのは授業研究であり、教材研究であり、子どもの姿であると思っている。

これまで、自分の周囲では、ICT環境が整っていなかったから、
自分も仲間も、それなりに工夫してきた。
情報交換をしながら磨き合い、高め合って来た。
便利なものを使うために、時には自分でものを準備をした。
自分の時間を削り、相手にも寄与することを条件に、借りて活用もした。
だが、今度は、学校に教具として数多くのiPadが来るのである。
これを有効に使わない手はない。全ては子どものためである。
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by saibikan | 2018-08-27 22:58 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

「情報モラルの授業」のバイブル


昨今、情報モラルの授業は大きな課題となっている。小学校にもスマホ世代が多く存在するようになり、「『危険回避するための啓発教育』だけでなく『よりよい情報の使い手となるポジティブな学び』の必要性」を、指導者である我々も認識しなくてはならない時代。そういう意味で、とても時代にあった内容の本がある。


「スマホ世代の子どものための主体的・対話的で深い学びにむかう情報モラルの授業」

    今度珠美・稲垣俊介(著) 前田康裕・原克彦(監修)

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現場で即役立つ内容である。なぜそう言えるかといえば、著者である今度先生の講座を受け、実感したからである。今度先生の講座は、著書の内容に沿って進んだ。午前中は、「ネットの文字によるコミュニケーションを考える」というワークショップで中学生の「LINE」のやりとりが提示された。もし自分が、その中学女子の立場だったら?と問いかけられた場面は、深く考えた。そして参加者同士で意見を交換することで、より悩んだ。きっと子どもたちもこのように迷うだろうな、と。


午後は「アプリの利用と個人情報」「ネット依存とルール」など小学生でも直面している問題を取り上げてレクチャーをしてくださった。これも著書に詳しく載っている。そして最も大事にされていたのが「アンケートによる実態調査の重視」である。実態あってこその授業であり資料。そして「集計よりも相関」という考え方が心に残っている。個々を大切にする考え方だ。


鳥取県の情報モラル教育アドバイザーとして、全国の小中高等学校で年間150を超える学校で「情報モラル教育」「メディアリテラシー」などの授業を行っておられる今度先生。鳥取県のいじめ問題スーパーバイザー、人権擁護委員会(法務省)など多くの活動をされている方である。しかし、多くの固い肩書きがありながら、その人柄は明るく気さくで楽しい方。前日に懇親会でご一緒したが、私たちの地域のことを大変気にかけてくださる気遣いの方だった。そして我々の郷土の文化や食に関心を持たれるとともに、細い体ながら次々と地酒や焼酎の杯を開けていく豪快さも持ち合わせていらっしゃった。さらに、何と言っても情報モラルや本のことになると熱く語り始める熱血女子だった。


ちなみに講座が行われたのは、熊本大学教育学部情報教育研究会11月例会である。

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by saibikan | 2017-11-12 20:15 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

九州放送教育研究大会にて思う〜木原先生の講演を中心に〜

九州放送教育研究大会、午前の部。
午前は、出水小で公開授業の参観と授業研究会に参加。3つ同時に行われたので2年国語と5年社会を半分ずつ参観。NHK forschoolの10分番組を授業でどう活用するかを視点に授業を見た。
授業研究会では、同時進行した3つの授業合同の研究協議は難しくなるだろうと思ったが、司会の金井先生、コーディネーターの前田先生がうまく進行をされ、有意義な会となった。助言者の大阪教育大学大学院の寺嶋先生の話もわかりやすかった。

午前中の授業研究会の協議の中で、NHK for schoolの番組を活用した授業を見て、自分は以下のように思った。また類似した意見も述べた。
「研究チームにより十分に練られた内容で、プロが制作した番組だけに、コンテンツとしての価値は高い。授業のねらいに合致しさえすれば、番組自体はかなり効果的な資料である。」
一方で
「映像(動画)はやはり情報量が多い。授業者が発言されたように強く印象付けられるのも確か。でも子どもの実態が、番組で意図する点に集中していない場合がある。また、印象づけられる内容が多様化して教師の意図すること以上に多くのことが子どもに意識づけられ拡散すると、混乱し授業が焦点化しない。そう考えると、全てを見せなくてもいいのかもしれない。あるいは見せた後にどこかに絞り込んで取り上げて考えるとか、発問を工夫するとかしたほうがいい。」
会場からも似たような意見だったかなと思う。

ただそれは、実は、ICT活用の授業の中では、これまでも何度も議論され続けてきたことだ。映像(動画)を資料として使うたびに
「画像の方がよい。あるいはポイントとなる部分だけ見せればよくないか。」
何度もそういう議論はしてきた。
映像の良さと画像の効果の比較。
そして放送教育では番組を扱うことありきだから、当然そうなってしまうのかな?という浅い考えのまま、その場では自分の中で収めてしまった。

ところが、映像を活用することを前提として、それも番組自体を活用する点に、何かしら意図があるようなことも、会場校の先生方の言葉や助言者の言葉の中に含まれている気がした。「番組にはストーリーがある。」「短いクリップとは違う。」という声があった。しかし、自分には、それがどういう意味を持つか、あまり明確にはならなかった。多分研究協議でも、そこははっきりとしなかったように思う。

だが、午後の木原俊行先生(大阪教育大学教授)の講演を聞いていくうちに、自分の心の中にあったもつれのようなモヤモヤが、次第に紐解けていく。

木原先生の演題は「ICT活用におけるアクティブ・ラーニングの充実」
アクティブ・ラーニングとICT活用の接点を中心に、カリキュラムマネジメントの話まで進んだ。

ICT活用における・・・というケースを考えた場合、その前提としてICT環境整備がある程度なされていないと、様々な取り組みは充実しない。PCの一人当たりの児童生徒数は6.4人だが、私たちの市は12.7人とかなり少ない。タブレット型PCの配備については、全国的には1年で2倍以上に増加しているのに、自校は(というか我が市の小学校の多くは)なんとゼロ台である。もちろんICTとは、PCだけではないが、やはりPCは重要な位置を占める。ICT活用でアクティブにする場合において、かなり有効なツールがこれでは・・・というところから、我々の中ではスタートする話である。でも、そういう状況であっても、やっていかねばならない。
となると、その状況の中で、NHK for schoolが効果的なコンテンツとして扱える授業作りができれば、映像活用も大きな味方となる。

木原先生が「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)を、「学習者の能動的な学び」として捉え、さらに
・身体的に
・知的に
・社会的に
の3点から話をされた。特に2つ目を中心としてここでは述べたい。

「知的に」とは、「解が一つに限らない問題に接して多面的に思考し、その結果を工夫して表現する」ことであり、そこに深い学びがある。

そして知的に能動的な学習では、
「学び直しが不可欠」
であるということ。そうなると当然授業時数は増えていく。現在は「総合」ではよく行われているが、教科の学習では、全体の指導計画をどうするかということが重要になる。つまり、単元レベル、年間指導計画レベルでALの視点による授業も考えるべきだということである。
それは一つ目の「身体的に」のところで述べられた、身体的に能動的な学習(例えば実験・観察、レポート作成や論述、プレゼンテーションなど)の多様化や複線化も大きく関係してくるだろう。そしてNHK for scoolの10分番組が、自分の学びを見直すための動機付けになれば、それは教師が新たな意識を持った授業スタイルとなる。

また、知的に能動的な学習では
「多面的な検討」
が行われるようになる。そのために試行錯誤のツールの提供がなされると良い。そこではデジタルが効果的であり役立つという考え方であった。
さて、ではここで、NHKforschoolの番組(10分映像)が、どうつながるだろうか?ということを考えてみたい。
10分とはいえ映像であるから、多くの内容を含んでいる。だからこそ「ああでもない、こうでもない」という試行錯誤という視点で見ると、ある意味効果的に使えるのではないか、ということを木原先生の言葉から考え始めた。

以下は木原先生の話を聞きながら、自分なりに、「映像は情報量が多い」ことを、あえてプラス的に考えるという逆転的思考で自分なりに整理したものである。

・色々な要素を含むからこそ、ある時は「習得・活用・探求」が一気に子どもの中で始まる場合もある。番組を一つ見せることで子どもの意識が広がることがある。子どもが様々な視点から課題意識をもって子に応じた主体的な学びがスタートするかもしれない。(課題意識を持つ場合の活用)
・子どもたちの中に複数の課題があるからこそ、情報量の多い映像がむしろ功を奏し、それが能動的な学びを誘発するかもしれない。(課題を追究・解決する場合の活用)
・個々の学びを互いにつなげ、意味ある大きな課題解決のまとめとして、映像がわかりやすく子どもの中に入ってくるかもしれない。(課題の解決と学習の整理への活用)
・全員が身につけるべきことができた上で、個々の興味・関心をさらに広げ、自主的な学習へ繋げる時に役立つかもしれない。(新たな学習への個人的発展)
・映像を単元の中で効果的に使えば、時間の短縮が図られ、より深い学びができる単元指導計画や、合科的な年間指導計画を作ることができるかもしれない。(教科のクロス)

ただし、情報が多くあればいいというものでもない。分散してもいいというものでもない。最終的に、子どもの中で一つの学習の到着地点はあるだろう。新たな課題意識が生まれてそれは解決していなくても、子どもなりに収束しなくてはならない。だからこそ「ストーリー」のあるコンテンツとして制作されており、そこを大切にすべきなのかも。
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上のことを、この日の授業や研究協議に当てはめて、さらに具体的に、自分なりに考えてみる。
例えば2年国語。番組では
1 文章を詳しくするためには、言葉を付け加えること。
2 詳しくするためにたくさん言葉を付け加えすぎると、文章がわかりづらくなること。
という、二つの設定で作られていた。本時のねらいからすると前半の1が必要。子どもの中にすでに前半が達成しているならば後半の2も重要。であるならば、こういうコンテンツをそのまま使って学習に生かすとするなら、映像を見たあとに、それぞれの子どもが自分はどちらの課題を解決すべきなのかわかり、それに沿って場所も移動しながら(そのことが板書してある黒板の前)、解決していく。1を終えて2に行くことはあっても2から1に行くことはないので、2を達成したら友達と検討し合う、教え合う場に移って行くと良い。
これは今日の授業がそうすればいいということでなく、ねらいを変えこのように活用していくことで可能性が広がるのではないかということである。
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5年社会は、導入時間に番組を使うならば、子供達は様々なことに関心が向くだろう。だが、番組の中で、狩野えいこうが、「(消費者として)安くて美味しい海外の食料を食べよう」というCMを作っていることから、子どもたちはその内容やCM作りということを柱に考える。
おそらく、「狩野が言ってることはわかるけどそれじゃいけないんじゃ?」と子どもが思う内容が番組内には散りばめられている。だからこそ「食料自給率を高めるために、国産の食料を買ってもらう方法を考えよう」というめあてを再検討すべきかも?まずは、下のことをもうちょっと突っ込んで話し合うべきかな?
・食料自給率が低いのはなぜか。なぜ自給率を高くしなくてはならないのか?
・自分だったら、はたして安い外国の食料でなく高い国産のものを買うのか?

その意見を深める時に、子どもが見た番組が根拠として現れてくる。切り口は違っても、「安心・安全」のよさとその視点に沿った課題解決へ向かって行くのではなかろうか。
子どもたちは、自然とその上で、じゃあどうすべき?誰の立場で?誰に対して訴える?となってきてCM作りの意味が出てくる。CMという以上は、主張と相手意識が明確でなくてはならないはず。そして相手を行動化させるところにCMという言葉を使う意味がある。「発表のまとめのようなもの」では、CMとはちょっと違うかも。
そして1時間目にCMを作るという目標まで持たせるのは、かなり濃い授業となる。となると、わずか3時間でできる内容ではないなあ。時間をかけてうまくいくと面白そう。単元レベル、年間指導計画レベルで考える意味がここにあるのかなー。

木原先生の後半の話には「社会的に能動的な学習」だった。
タブレット端末による共同鑑賞、共同分析。
ジグゾー学習(複線化)の充実。
テレビ会議システムの活用。
ICTが時代を超えて作品を作っていく。
ああ、過去に自分がやったことを高めていけばそれのどこかにに向かえるかもしれない。そう思ったが、如何せん、自分は、今は全くそういう状況にない。やはりICT環境整備無くしてICT活用はないーその通りの現状である。
とりあえずアナログで能動的な学習、対話的に、協働的に・・・と思って取り組もうと思うが、如何せん、学級づくり・授業づくりの基本無くしてALはない。現実には、そこからのスタート。基本はいつでも大事。それができていないとジャンプどころかステップもできない。目指したいのはジャンプでも、今はまずホップ。
「それを身を以て感じてるじゃないか」
とふと笑う自分に、
「少し状況が好転し始めたかも・・だから笑って考えられる。」
と淡い期待が生まれていることに気づいた。
さあ、来週から、少しずつ前へ進もう。と、力不足の自分を叱咤する。

とにかく、とても多くのことがストンと落ちた木原先生の講演だった。

by saibikan | 2016-10-31 22:10 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

熊大情研「プログラミング教育」 3

熊大情報教育研究会2016年 10月例会 その3

第2部 プログラミングワークショップ(体験)

午後の部

3 図形パズルを攻略するコードを見つけよう(この呼び名は私が勝手につけた活動名)

  シンプルな 無料アプリ版 Lightbot を使って

これは面白かった。並べられたパズルの上をきちんと歩いてライトをつけていくためのcodeを考えるアプリ。矢印など、それぞれの記号をどう組み合わせて並べると良いか考える。3人組でiPadを囲みながら、「こうじゃない、ああじゃない。」と言いながら「あ、わかった!」という言葉が出る。「そうか!こういう意味があるんだ。大発見!」まさに「学び合い」
9〜11歳向けのアプリに、40〜50代のおとなが夢中になる様は、外から見たら変かもしれない。でも楽しいのである。シンプルなキャラクターのスタイルや背景画面はわかりやすいし、クリアした時の達成感はゲーム感覚である。次第に複雑になっていくcodeで、物を動かすための仕組みを考える面白さがあった。
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4 3Dのゲーム的なアプリで遊ぼう

  playgrounds

プログラムコマンドを並べてキャラクターを動かして宝石を獲るゲーム。これも面白い。現代の子どもは、こんなものを喜ぶのかな。
ただし、さすがにこの辺りになると、おじさんたちにとっては思考続きで、脳みそが疲れてきた。このようなキャラは慣れていないこともあり、気分的に関心がやや低下したかなーと思った頃、ちょうど時間となった。

今回の研修は、iPad上で、ものを動かすためにはこのような仕組みがあるのかというのを体験した。これまでとはちょっと違い、アプリを活用するというより、基本を元に、論理立てて考え自分たちで仕組みを発見する感じ。知的な楽しさを体験した。(終)


by saibikan | 2016-10-25 05:30 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

熊大情研「プログラミング教育」 2

熊大情報教育研究会2016年 10月例会 その2

第2部 プログラミングワークショップ(体験)

様々なアプリを活用した学習を体験する時間。
楽しい活動や学習の中で、プログラミング的思考が養われる。
情報教育研究会なので、iPadを個人で、あるいはグループで活用する。
老師やましゅう大先生から送られてきたURLをクリックしてアプリを開く。
その活用方法の基本を学び、やがて自ら学習する(表現する)。
わからなくなったら、近くの友人達に自ら学びに行く。
できたものを教えたり見せ合ったりしながら、出来上がったことや到達したことを喜び合う。そして今日学んだ考え方を振り返る。

午前中2つ、午後から2つ、それぞれ活動した。
ではまず午前の部。
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1 描いた絵を動かしてみよう
    visual programing言語 VISCUIT を使って

   自分で絵を描く。
   動かすための方法を学んで絵を動かす。
   面白い!自分で色々な動きをさせたいなと思い、工夫してみる。
   そこに法則や仕組みがあることが次第に分かってくる。
   ビスケットランドに自分の描いた絵を投げ込む。
   他の人と作品と共有して一緒に動く。 
   しかもそれぞれの動きが違うのに妙に一体感がある。
   「あ〜あの動く水族館って、こんな仕組みが使われているんだろう。」  
   なんてことを思った。これは楽しい。図画工作で扱えそうな内容。
     
              ↓ 本当はこれが動いている。
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2 正確な四角形や三角形を描こう 
 MITメディアラボのScratchを基にした PYONKEYを使って
 
   これ、理解するのが、最初はなかなか難しかった。 
   ピョンキーがペンを下ろして線を描くということさえわかってようやく納得。
   ピョンキーの姿を隠すと線だけが現れて、自分がやってることを理解。
   多角形にするには、スクリプトの中の数値をこうすればいいのか、などと
   かなり考えながら、失敗しながら、挑戦した。
   きちんと描けた時は嬉しい。算数的活用かなあ。
   これがキャラクターなどを載せて、動きになって軌跡などを正確に導き出せると、   アニメ的に動くのだろうか??なんてことを思った。
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午前中終了(昼食)    (続く)




by saibikan | 2016-10-24 04:56 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

熊大情研「プログラミング教育」 1

熊大情報教育研究会2016年 10月例会 その1
「プログラミング教育」について、終日学ぶ日。

講師  老師やましゅう大先生

第1部 プログラミング教育とは(理論)

「日本再興戦略」改訂2015」(平成27年6月閣議決定)資料の説明から始まり、経済産業省、文科省の資料なども提示されながら、分かり易い講話。「Iot」「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「ロボット」など、確実に私たちの生活に入り込んでくる未来のモノの話も。海外ではすでに、プログラミング教育はスタートしている。「第4次産業革命」という言葉も飛び出した。ドイツに行かれた佐賀の中村純一先生からも、ポイントで海外の情報などで補足説明があり充実していた。
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後半は、「小学校段階における論理的思考力や創造性問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」(2016年6月16日)における内容を元に、私たち現場では、プログラミング教育をどう進めるべきかの話であった。
「プログラミングを体験」「プログラミング的思考」がキーワード。
コンピュータのプログラム作成技術ではなく、論理的思考力などの育成が目的。
「プログラミング教育を行う単元を、各学校が適切に位置づけ実施していくことが効果的であると考えられる。」
「各小学校においては・・・教育課程全般を見渡し、プログラミング教育を行う単元を位置づけていく学年や教科等を決め・・・指導内容や計画等を実施していくことが求められる。」
具体的な例として、以下のような教科等について述べられている。
総合的な学習の時間・算数・理科・音楽・図工・特別活動

ここでは「図画工作」の項目に書かれている文章を引用する。ー以下ー
【図画工作】
・図画工作科においては、子供たちが材料の形や色、質感、性質などの特徴を捉えたり、イメージを持ったりしながら、豊かに発想や構想し造形的に表すことが極めて重要である。例えば、そのような学習過程において表現しているものを動かしてみることにより、新たな発想や構想を生み出したり、異なる視点からよさや美しさを感じ取ったりすることができるよう、プログラミング教育を実施していくことが考えられる。
・それを具体化するためのソフトウェア等の在り方について、関係者の知見を結集して早急に検討していく必要がある。プログラミングを学ぶためにすばらしい教材が、必ずしも図画工作科のねらいの観点から価値が高いとは限らない。子供一人一人に創造的な学びが実現し、一層充実するものとなるよう、我が国の技術力と教育力を結集して、子供たちの感性が豊かに働く教材の開発につなげていくことが求められる。
==以上===

さて、いかがだろうか?
「また〇〇教育が始まった・・」という感のある方もいるかもしれない。しかし、これは、これからの世の中を生きていく子どもにとって、かなり重要な課題である。未来を向き、前向きに取り組んでいくべき要素を含んでいる。特にこれから数十年、教員を続けていく者にとっては、目を背けることなく向き合ってほしい。
私などは教員生活は残り少ないが、人生はまだまだ続くわけで、そう考えた時、人工知能やプログラミングについて知り学ぶことは、決して損ではない。いや、むしろ人生をもっと楽しみ充実させていくために、その1部でもかじっておきたいと思う。

さて、やましゅう大先生の講話の最後は、プログラミング教育に取り組んでいる東京のある小学校の校長先生のビデオ映像。具体的でなかなか見がいのある内容だった。近く学校公開をされるそうである。

ちなみにやましゅう大先生のプレゼン画像が、参加者の目の前の自分のPCやiPadに配信されて映し出された。FBで研究会のメンバーには、ライブ配信も行われ、会場に足を運べなかった者にとっては、実にありがたい取り組み。様々なチャレンジがいきなり行われ、理論の第1部でもわくわくする内容だった。
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第2部からは、いよいよ体験。ワークショップ。続きは次号で(続)  

   文責:熊本大学教育学部情報教育研究会  西尾環
by saibikan | 2016-10-23 08:42 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)

FGとALについて学ぶ

FG=ファシリテーション・グラフィック
AL=アクティブ・ラーニング

講師に藤原友和さんが来られると聞いてセミナーへの参加申し込みをした。
藤原さんに出会うこととFGを学ぶことが目的であった。
そして実際に参加して、目的を果たし、彼との出会いで多くことを得た。
参加が間違いでなかったことを確認した。
だが他にも参加したことの収穫があった。

使える!ファシリテーション・グラフィック 
~ファシグラを生かして授業をつくろう!~
  2016年8月12日(金)熊本学園大学附属高等学校にて
c0052304_16483858.jpg


参加後の収穫5

1 北海道の藤原友和さんと初めて直接に出会えた。ファシリテーションぶりやグラフィックぶりがさすがだなあ、と思うと同時に、学び手としての質も高いお方であることを再確認できた。これからまた様々な情報交換をしながら学び合いたい。


2 FGを体験して良さがわかったと共に、どう使えるのか自分に課題が生まれた。ファシリテータとして使うにはもってこいだが、これをどう活用すれば、個人個人の思考(特に授業での全ての子どもに)の可視化まで落とし込めるものか、考えていきたい。


3 中学校と高校の先生の模擬授業を体験したり拝見したりできた。2本の授業の事前研究をし、1回は生徒役となり、1回は参観者となり、その後FGを見ながら事後研をするという校内研修的な体験も珍しかった。授業者のS先生、O先生に感謝したい。


4  同じグループが全て高校の先生方であり、いつもと違った視点で授業について語り、議論できた。福岡のW先生や熊本のK先生とはその場で即FB友達になった。他にも高校の先生方の中に、これほど熱い思いで研究会に参加している方々が多数おられることに驚き。


5 アクティブラーニングの本質について学べる研究会であり、語り合える懇親会であった。県外からも多数高校の先生が参加しておられた。みなさんの熱意を肌で感じた。そして、3年も前に溝上先生がこの名称の研究会を立ち上げていたと聞き驚いた。


1と2が自分の目的であったのだが、3、4、5という土産までついて実になる一日だった。熊本での開催とはいえ、アウエイの場のような感覚で参加した研究会だったが、結局いろいろな人を媒介として繋がっているとわかった。今回の会を主催してくださったAL研究会の溝上先生、そして運営してくださった事務局の皆さんに感謝。




by saibikan | 2016-08-13 14:47 | 情報教育(ICT/情報研/JAET)) | Trackback | Comments(0)


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