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カテゴリ:プログラミング( 4 )

スクラッチ3.0で消えたねこ

初めて子供たちがスクラッチを触って正多角形を描く勉強。
僕もそんなに詳しくないが、なんとか以前学んだことと動画を見ながら
子供たちと一緒にやってみた。

当然うまくいく子供と行かない子供がいる。
そして
「わからない、どうすればいいの?」
という声も出る。

もちろんできるだけ自分の力でやることが大前提だが、
我がクラスでは、どうしてもわからないことは
お互いに聞き合っていいと言っているので
自然と教え合う姿があった。

それでも時々
「先生〜」
とこっちに頼る。今回も
「猫がいなくなっちゃった〜〜ー」
と困って僕に声をかけた子がいた。
スクラッチ3.0で消えたねこ_c0052304_09072669.jpg

が、すぐに
「ああ、こうすりゃいいよ」
と隣の子供が教えていた。

その方法が・・・
「このスプライトを長押しできると複製の猫が出てくる。そしたら、前の猫を消せばいいのさ」
へー!そんな方法もあったのか!
自分で見つけたらしい。なるほどね、子供って面白い。

ちなみに、スタンダードな方法は
「X座標とY座標を0にすれば自然と元に戻る」
スクラッチ3.0で消えたねこ_c0052304_09052048.jpg
でもプログラミングって、本当に子供がたくさんのことを
自ら発見するな〜って思う。


by saibikan | 2019-12-08 09:08 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

スクラッチJr授業用のスライド

スクラッチJrを使った授業をすると、
子供達の動きから、何が必要かわかってくる。
「プログラミングを学ぶのでなく、〜を通してプログラミング思的考を身につける」
のは分かっているけど、初期の段階では、どうしてもスキルは必要となる。

わかる子はどんどん自分で見つけていくけど、
わからない子どもが取り残されるーそんな状態は作るべきじゃない。

学び合い、教え合いで子供同士で知識・技能が身につく場合もあるけれど、
協働でやるときはどちらかと言えば、思考・判断・表現等の力を磨き
学びに向かう力や人間性を多く育てたい。

それはプログラミングに限らず、どんな授業でも言えること。
子供が主体的に学びつつも、ん?ここはどうなんだろう?の疑問を
自ら解決していくために、資料を適切な場所で提示していくことも
教師の役目。

そう考えて数枚スライドを自作した。
それらをどこでどう出すか、どう準備するか、授業の流れとともに考える。
これって図画工作の工作や立体の授業で、支援となる掲示物をどのタイミングで
どこに、どのように出しておくか、と協議していたことと似ている。
図工の表現も制作がスタートしたら、子供の主体的活動を重んずる。
教師は指導者というより、支援者としてその場に存在する。

先日大人向け(教師対象)の講座で、試すことができてよかった。
自分の得た学びは、これから校内の先生方と共有して
モデル校公開授業で役立つようにしたい。
スクラッチJr授業用のスライド_c0052304_05501635.png

by saibikan | 2019-10-29 05:54 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

スクラッチJr

来年度からプログラミング教育が始まる。
本校はモデル校なので先行実施。
数時間程度だが、C分類の、教科のねらいとは異なる、独特の学習活動を実施中。
スクラッチJrは、ブロックを並べてキャラクターを動かす、楽しいビジュアルプログラミング。中学年向きだが、6年生でも喜んでする。
スクラッチJr_c0052304_05293739.png
スクラッチJr_c0052304_05294656.png


by saibikan | 2019-10-27 05:31 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

プログラミング教育のスタート

3、4年ほど前に「プログラミング教育」の記事を見たときは、いずれ学校に入るのかということを意識しつつも、現場ではまだそれは新たな学習では主流ではないというような雰囲気だった。英語教育の方が注目の的だった。

それでも私たちの熊大情報研では、すでにその情報を受けて、研修会が行われた。
2016年10月のこと。記事がある。このブログで投稿済み。
読み返すと思い出す。そういえばあのとき「シンギュラリティ」という言葉をやましゅう先生から教えていただいたのだ。その研修会は刺激的で「未来」を感じた。
それでも2020年と言えば自分が退職する年度。自分の教員生活の中では、プログラミング教育それほど関わることはないな、と遠き未来のように感じていた。

それがなあ、いつの間にか「プログラミング」の言葉をここ1、2年ほどの間に多く聞くようになった。世の中は急速に変わりつつある、と思っていた矢先、数ヶ月前になんと自分の学校が「市のプログラミング教育のモデル校」となることが決まった。晴天の霹靂。前倒しで平成31年度(令和元年度)に取り組むことに。

しかしICTに関して特別詳しい者がいるわけではない。自分だってプログラミングに関しては素人。管理職が特にICT関係だったわけでもなく・・・みんなで学ぶしかない。そう思っても何をするかわからないまま日々だけが過ぎた。

そんな折、市の教育の研究アドバイザーとして来られた情報総合研究所の特別研究員、平井総一郎氏が、2019年3月に本校を訪問してくださることになった。午前中は若手3人の授業を見て指導をそれぞれにしていただくというありがたさ。授業者を選定してICT活用の授業をそれぞれが行なった。平井氏は、校内研修全体会でも講話をしてくださるとのことで、講話前の授業者を選定するがなかなか決まらない。

「仕方ない・・・自分がするしかないか」と覚悟を決めたとき、ある職員が言った。「どうせなら平井先生に授業してもらえないだろうか?プログラム教育を来年度しなくちゃいけないなら、それを実際に見て学ぶこともいいのでは?」
それはいいと思ったが、
「平井先生がそう簡単に引き受けてくださるかな?」
という不安はあった。突然の申し出に。
一応平井氏に相談したら、二つ返事でOK。
さすが、太っ腹だった。

3月3日。我がクラスの子どもたちに「スクラッチ」の授業を平井氏が行った。子供達は初めて出会うプログラミングの授業。とても楽しみながら、思考を巡らせていた。職員は初めて見るプログラミングの授業。こんな学習があるのかと目を見張った。
校内研修でも多くのことを伝えていただいた。
これが本校の、プログラミング教育との出会い。
プログラミング教育のスタート_c0052304_06243317.jpeg
ところが、本年度になって職員が半数ほど入れ替わるという大異動。
しかもタブレット先行導入校からやってきた職員はほとんどおらず、
ICTにさえ詳しい方もあまりおらず・・。
また一からの研究のやり直し。苦笑い。
で、スタートした本年度の校内研究。
いや、まだまだスタートできず。
プログラミング以前の課題は山積みだが、とにかく時は動いていく。






by saibikan | 2019-05-16 06:26 | プログラミング | Trackback | Comments(0)


創造性あふれる子供のアートの魅力。それはテクノロジーの利用によって、より豊富になる。教育と日常を通して、未来を考える空間。


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