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Future 未来問題解決プログラム5

未来問題解決プログラム

(3)グループワークから考える

とにかくやってみないとわからない
そんな感があった
で、実際にやったわけだ というか参加したわけだ


①まず事前に送られてきたリサーチ用のサイトURL
これにアクセスすると膨大な量 事前に少しは読んだが途中で挫折した

つまり考えるにあたって基礎知識として持っていてほしい情報なのだろう

小学校の授業でもよくある
「事前に○○を読んでおいて。調べておいて」
だが決して全員が家庭でやってくることは難しい
必ずしも全員がこの情報を持っていなくてもいいとか
これで関心意欲を評価するならそれでもいい。ただし、
もしみんなにある程度基礎意識として持っていてほしいなら
以下のようにする。
その情報をいっせいに渡すか、いっせいに読むか、
いっせいに調べるか、いっせいに考える。
そういう時間を確保しないと全員が学びを獲得できない授業もある。

さて、FUTUREでは、どういう位置づけなのかな?リサーチは

②未来シーンと分析

未来シーンというのは面白い。現代を見つめることにもなるから。
だが専門的な用語や知識がないと十分把握できない。だから
リサーチが必要なのかと悟った。
あるいは、今回の内容は、やはり知識と体験がものをいうなと思った
が、それが不足する人間には、リサーチによってそれが補えるのかとも。

ただ今回のシーンはいったい対象の子どもはどれぐらいの子たちなのだろう?
自分は小学校に勤めてるので、どうしても小学生に使えるのか?という
感覚で考える。もし自分が6年生担任としても、子どもにとってこの
シーンの把握は困難かなあ、というか意欲的にもあまり続きそうに感じない。
中学生向きかな?

③問題を考え、問題を選択する

ここがもっとも重要で、難しいところ

総合の時間での課題作りをするときがそう。子どもの最初の疑問を
そのまま課題にする授業がある。でもそれがテーマから外れていたり、
価値のないものであったり、意味のないものであったり、学習自体を
把握してなかったり。子どもたちはそのような学習に慣れていないの
だからそこで課題を煮詰める作業が必要。実はここが苦しいのだ。
しかし慣れるとここが面白い。
そうなると、最初に出会わせる場面や人との出会わせ方が重要になり、
教師の発問や場の設定などを十分に吟味しなくてはならない。そして
課題を煮詰めていくよりよい手法を発見せねばならない。これは
教師側の課題。

さて、今回体験した問題づくり。正直言って苦しかったなあ。
自分が混迷する子供たちと同じ立場だった。結局自分が
「何を問題にし、何の解決を発想する」のかがわからずじまいだった。
つまりFUTUREでの問題作りのあり方。
唯一、飯さんが「~のとき、~ために、~すること」といったような思考方法を
示したときが、子供のぼくにはすっと頭に入った。
でもやはり、背景・目的・中心の意味がよくつかめていなかったような気がする。
最後に発表があったとき、ふと、自分たちの話し合ったことは
なんだったのかな?まちがいか?と思った。
われらのグループは思考プロセスの一部も抜けていた。
これはあとで評価点がないことにもつながっただろう。

④発想と解決方法開発

いろいろとみんなでアイデアを出し合って考えるのは楽しい。これは
子供たちの話し合いでも同じ。総合の授業でも子供たちが生き生きする
のをよく見てる。ただ総合でぼくがやる授業の場合、その話し合いが
終わったら・「よし、じゃあ実行だ!」と動き出すわけだ。そこがあるから
おもしろいわけ。
今回は話し合いで計画開発で「よし、できた。」で終わる。それがFutureの
目的なんだろうけどやっぱり何か物足らない感じがするのは自分だけかな。

(つづく)
by saibikan | 2006-09-06 23:26 | Future未来問題解決プログラム | Trackback | Comments(0)

9月図工サークル・作品研究会

月1回の例会

まずはK新聞社からの取材    美術賞入賞について
記念撮影     ひょっとしたら、新聞に載るかもしれない・・・
ひょっとしたらだ   もちろん地方紙だけど

その後はいつものサークル
今回は作品を持ち寄っての勉強会

今回は、ボク・F小T先生・K小H先生の3人が持ち込み。

c0052304_6153083.jpgT先生は色にこだわる図工美術教育専門家
2時間のトピック教材を5つも紹介してもらった
温かい感じの色と冷たい色の感じの両面持ってるこいのぼり
楽しい模様の糸引き絵
後の二つも楽しい色作り、模様作りの実践でした

K先生は銀紙の料理人
以前教室いっぱい使ってトレイとアルミ箔を使って昆虫の森
今回は教科書教材で銀紙に色を塗ったり色紙を貼ったりして
光る絵 きらきら輝く夕日がとてもよかった

c0052304_6224518.jpgやはりみんな工夫がすごいな
授業の中で、ちょっとしたアイデア、ちょっとした工夫
それが子どもたちを楽しませる

作品紹介はやっぱりためになる

 切磋琢磨
by saibikan | 2006-09-05 06:17 | 図工サークル | Trackback | Comments(0)

◆エコール・ド・パリ展と鑑賞(2)

Futureは一休み
4日前の続き

【日刊中高MM連載】■ 「わくわく図工室」34に掲載
  
◆エコール・ド・パリ展と鑑賞(2)

TAKUは、もともと言葉での表現が苦手な子だ。鑑賞カードにも短い感想が書き添
えられていただけだった。こういう子は学級にもよくいる。絵を見て自分なりに何
か感じてはいるのだが、その感動を上手く言葉で表現できない。

ややもすると、国語力のある子が図工の鑑賞力が高い、と思いこんでしまうケー
スはよくある。鑑賞力とは何か、鑑賞力をどう評価するかーそれは今、私の図工
の授業における大きな課題だ。

c0052304_14175526.jpgだが、この時間はTAKUの鑑賞力を評価する必要はない。今日の私は教師でなく親なのだから。彼がその絵と出会って何かを感じたとすればそれでいいのだ。彼と同じ空間にいて、鑑賞という活動を共有することが務めだと思った。自分が図工・美術に関わりながらも、我が子と美術館でゆっくり絵を見たりしたことがなかったなと、ふと、親としての自らを反省しながら、次の展示室へ向かった。

それでも、思い出すと、子どもたちが小さい頃は、画板を持たせてスケッチ大会に何度か出かけたものだ。自然の中でお城を見て描く楽しさは味わったと思う。そのころの絵は今も大事に取ってある。特にTAKUが小学校1年生の時描いた熊本城の絵は、家族みんなのお気に入りで、今も我が家の玄関に飾ってある。

夏休みに何か作りたいと言うから、子どもたちに、のこぎりと木材を与えて好きなように切らせたり、くぎを打たせたりしたこともあった。できあがった小さなテーブルに大笑いしながらも、しばらく花の置き台としてベランダで使っていた。

キャンプ帰りに、家族で陶芸を体験したこともある。茶碗や湯呑みをそれぞれが制作し、できあがった作品が送ってきたときは喜んだ。今はもう使っていないが、食器棚に大切にしまってある。

考えてみると、子どもと一緒に作ったり描いたりした活動は記憶にある。だが、身の回りにあるいろんな美術作品を見たり触れたりしながら、そのよさを味わうことはあまりしなかったようだ。

私は最近、図工の授業の中で「鑑賞」の大切さを実感している。「見る」活動を通して、子どもたちは「もの」のよさや「人」のよさを感じることができる。表現活動とは別の側面から、図工・美術の楽しさや面白さを味わえる。

想像の楽しさや発見の喜びなどもあろう。作者の思いや生き方に触れながら、作品に感動を覚えることもある。鑑賞活動は豊かな感性を培うのだ。そして、表現活動とも大きな関わりがあるのではないか、そう思っている。

エコール・ド・パリ展からの帰り道、車内で隣に座っているTAKUに訊ねた。
「美術館で絵を見た感想は?」
しばらく、じ~っと考えて
「うん、遠近感があまりなかったかな」
ぶっきらぼうな意外な答えに私は思わず苦笑した。私の
「じゃあまた、いつか美術館に来るか。」
の言葉には
「ああ」
と一応、肯定したような返事が返ってきた。

ただし、これから多忙な父親と受験生では、しばらくは互いに時間もなかなかと
れないにちがいない。でも、美術館でなくても、日常の身の回りにある鑑賞素材
に目を向け、気づいたことを語り合う、そんな小さな鑑賞ぐらいなら、今からで
もできるだろう。
c0052304_14434230.jpg

我が家について玄関を開けた時、TAKUに向かって
「ほら、ここにもいい絵が1枚あるぞ」
と小学校1年生が描いたお城の絵を指さすと、彼は、にかっと笑った。(終)

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by saibikan | 2006-09-04 13:30 | 美術作品・美術館・地域美術 | Trackback | Comments(0)

Future 未来問題解決プログラム4

(2)思考プロセスから考えるー3

問題解決学習的手法は、決して総合だけのものではない。教科でも実践はあるであろう。
だが、子どもの実生活と結びつく学習とはなかなか出会わない。私が「問題解決学習」と
思いこんでいたものは、実は「課題解決学習」であったりする。

20年ほど前だ。当時、勤務校は「理科」の研究を行っていた。当時としては斬新的な研究部長が先輩としていた。その方は小学館などで執筆などされていた。郡市の論文で連続特選をとられていたすごい実力者だ。今の私よりも若かったであろう。その方が事象提示や単元構成を工夫した課題解決学習を校内研で提案された。


子どもたちに事象提示を行い、そこから気づきや疑問を多数出させる。そこから課題を作る。その課題に沿って子どもたち自身が解決のための実験方法を考え、実行するというものだった。
教科でそこまで子どもに任せて、ねらいに迫れるのか?研究会ではいろいろと意見が出た。しかし研究部長の先生は実践によって、それを私たちに実証して見せた。そして、研究発表会での私の授業にも多くのアドバイスをしてくださった。若かった私は、研究とか、理論とかあまりわからなかったが、子どもたちが実にいきいき学習したことは覚えている。

総合では、課題そのものが子どもの実生活に関わってくるゆえ、問題解決学習そのものであろう。テーマも大きくなり、学習フィールドも広がる。課題づくりが重要になり、課題の追究に困難性が出てくる。そこを克服して解決に向かうところが面白い。

未来問題解決プログラムは、さらに大きいテーマとなる。

だが、Futureで学ぶ思考プロセスをよく見ると、これまでの問題解決学習とは若干違うことが分かる。その第一は、思考活動重視というところか。
最後のステップも「開発」で終了。このプログラムでは思考段階で終わり、実際の実行があるわけではない。実行したのであれば、それがよかったのかどうかは、直接体験で計れるがーだがここは開発なので、「提案」みたいなものかー。提案だけで終わると面白くないから、実行するのだが、ここではそれが実行でなく大会による評価なのかな?

次に「評価のものさし」だ。
Step4 解決アイデア評価の物差しを作る
Step5 物差しをあてはめる
この評価の物差しが、何なのか、十分つかめなてない。今回の研修では時間の関係上省略されたわけだが、できればここをやってみたかった。もちろんステップの前半が大切なのは分かるしそこを抜かすと、ここも意味が分からないのはあるだろうがー。
ひょっとして、今、教科や総合で研究され始めている評価指標(ルーブリック)みたいなものをさすのだろうか。ルーブリックは、例えば単元の始めの方で全体の計画を立てながら、各時間の評価基準を子ども自身が考えていくものだ。それをここでは、「解決アイデア」のみに絞っているのか。つまりステップ6の開発を自己評価するためなのかな?となると、ステップ3と4は順序が逆のような気がする。ということはやはりそれとは違う性格のものなのかー例えば大会用の評価の基準とか。このあたりは、私は十分に理解できていない。
             (つづく)
by saibikan | 2006-09-04 00:30 | Future未来問題解決プログラム | Trackback | Comments(0)

Future 未来問題解決プログラム3

*私は学校現場に勤めているので、あくまで学校教育の観点からの意見です。

*******************************

未来教育解決プログラム

2 私の捉えと意見

(2)Futureで学ぶ思考プロセスから考える

Futureで学ぶ思考プロセスには、問題解決学習の要素が取り入れられている。
そう考えると、と大きく接点があるのは「総合的な学習の時間」(以下「総合」と呼ぶ)ではないか。総合のねらいを見てみる(上位二つ)。

①自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てること。
② 学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度を育て、自己の在り方生き方を考えることができるようにすること。


総合は、学習指導要領では、ねらいのみが示され、目標や内容は学校裁量である。つまり、カリキュラム作成は学校に任されているのである。ただし、総合が前倒しから導入されてすでに7年。(完全実施4年)社会の要請や学校の実態によって、総合カリキュラムは多様化している。
総合のねらいに沿って、問題解決学習を中心としたカリキュラムががっちりと完成されている学校がある。分かっているけど、そんな学習は実際には困難だという教師もいる。コンピュータさえやっていればいい、体験だけやっていればいい、という考えのところもある。さらに学級学年の自由裁量部分が大きい学校もある。英語活動の導入も総合を大きく変化させた。

総合は多様なだけに、各学校の実態をしっかり調べないと、Futureが入り込む余地があるかどうかは分からない。本来の筋から言うと重なる部分は大きいはずだがー。

自校などは先進的に総合を取り入れていた学校だ。平成12年から完全実施でやっていた(私はまだ2年半しかいない)。来たときから、すでにしっかり完成されていたカリキュラム。自分などにとっては、実はやりにくい側面もあるのだが、過去の職員の研究成果であろう。

現在は国語と関連した総合のあり方を研究中だ。
15年度の学習指導要領一部改正に伴い、総合のねらいが以下のように追加された。教科との関連がいっそう強調されたのだ。

③各教科,道徳及び特別活動で身に付けた知識や技能等を相互に関連付け,学習や生活において生かし,それらが総合的に働くようにすること。

私は個人的には、図工・美術との関連をもっと導入すると、総合も図工も互いに補完し合って生きるのではないかと言う考え(ある程度は実践している)を持っているが、なかなか学校全体としては取り組めないというのが実情だ。

話が総合に入りすぎた。ここで少し話を戻そう。
もう少し「問題解決学習」について考える。

(つづく)

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by saibikan | 2006-09-03 23:29 | Future未来問題解決プログラム | Trackback | Comments(0)

Future 未来問題解決プログラム 2

未来問題解決プログラムについて、今回も述べます。
ただし画像はなく文章のみなので、呼んで疲れる方は、さっと読み流してください。
興味ある方は最後までお読みください。ではでは・・・・

*************************

1 高橋さんの講話のポイント

(1)プログラムの種類

a 現実問題解決プログラム
b 未来の想定問題解決
c カリキュラムへの部分組み込み

(2)Futureで学ぶ思考プロセス

Step1 問題を考える
Step2 重要問題を選択する
Step3 解決アイデアを発想する
Step4 解決アイデア評価の物差しを作る
Step5 物差しをあてはめる
Step6 実行計画を開発する


2 私の捉えと意見

(1)プログラムの種類から考える


高橋さんは言う。(1)のaが、最上位のプログラムであると。学校・地域・県・国などが抱える問題を自分で発掘して解決アイデアを発想し、行動化して解決するというプログラム。子どもの生活するすべての社会、未来も含めて、子どもの生きていく人生そのものが学習のフィールドといえる。実に高次元なレベルである。この教育プログラムの最終目的といえようか。

そのために必要な基礎・基本を養う学習プログラムがbということだろう。高橋さんはおそらく、このbを充実させようとしているのだ。未来の問題に対し、リサーチ活動をし、課題発見をし、発想力を駆使して問題解決に向かう、そのプロセスの中で、子どもたちに世界に通用する力を育成しようとしている。視野の広さというか器の大きさには頭が下がる。だからこそ、指導者養成をねらって研修会を開き、子どもたちの世界大会参加という目標をもたれたのであろう。しかも、学校教育まで視野に入れているところがすごいところである。学校教育以外の場所だけで、このプログラムを実践するのは可能なはずだ。むしろ学校への導入は最も困難であるはず。だが、学校で活用されればその普及は大きなものとなる。

そのようなことを考えると、C の持つ意味は大きい。むしろ私たちは、現場教師にとっては学校のカリキュラムに実際にどう位置づけられるのかという点で、1番興味深いプログラムだ。最終目的の現実問題解決力育成・・・の基礎・基本=未来問題解決力・・・・・をつけさせるための、さらに土台となる力。その育成方法(例えば発想力育成スキルなど?)や思考プロセスに使える資料(ワークシートかな?)提供なども含むのだろう。私たちは、実は1番にここが知りたい。

「このような方法でこういうものを使ってやったら、こういう結果が出た」ということ。小さなものでいいから、効果ある実践が欲しいのだ。そして、それは、「cを行うことは、bのような学習活動につながり、やがて目標を達成できる。それが最終的には、子どもたちがaの目的に向かうのだ」と、実践から学ぶという、ある意味、逆説的思考が存在するのである。
なぜなら、aのような教育の目的のようなもの、bのような子どもに育てたい力等は(bは目標と手法が混在するので、その通りとは言えないが)、実はいろんな学習の中で大きく含まれており、その必要性はみんなわかっているのである。
だが、どう実践することが、そこに直結するか、が知りたい情報だ。その意味では、飯盛さんの国語科カリキュラムの実践資料は大きな意義があり、優れた宝物だった。
                 (つづく)


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by saibikan | 2006-09-02 21:30 | Future未来問題解決プログラム | Trackback | Comments(0)

Future 未来問題解決プログラム 1

この夏Futureを体験した

大人の立場でFutureの意義を聞き、
生徒の立場になってFutureの問題を考えた。

Future Problem Solving Program=未来問題解決プログラム
通称フューチャー(Future)
アメリカで約30年前に提唱され始まった始。カナダ・オーストラリア・ニュージーランド
などが加盟。日本も2005年に加盟したらしい。

c0052304_9273088.jpg
小中学校の児童・生徒の創造力と問題解決力を磨く教育プログラム。
Futureの手引き書では、「生徒」としてしか表されていないが、
小学生も対象としてあるので、私は「児童」も使って述べてみよう。

目標はこういうことだと解釈した。
 1 児童・生徒の問題発見力、問題解決能力を養い伸ばす。
 2 児童・生徒の創造性を刺激し、創造力を伸ばす。
 3 児童・生徒に現代社会や未来社会への興味・関心を待たせ、生きる力を養う。
 4 児童・生徒のコミュニケーション能力、協働力を伸ばす。
 5 児童・生徒の自立心・責任感を養う。

また、ひょっとしたら読解力も養われるものかもしれない。

さて、児童・生徒の側として体験した、のはもちろん初めてだが、実は
Futureの話はすでに何回か聞いたことはあった。

昨年12月に九州で、日本未来問題解決プログラム代表(高さん)と
実践者(飯さん)からお話を聞いた。3月には、東京で、高さんとお会いして
ちょっと聞いたことがあった。
お二人とは友人なので、私としては焼酎を酌み交わせるだけの楽しい場
でよかったのだが、いつのまにか知識としてFutureが多少注入されていた。
それに高さんは、ミクシでも、Futureを推進されてるので、何となくこういう
ものか、というのはぼんやりとわかっていた。

だが、実際にこれを生徒の側に立ってやってみたのは初めて。
たしかに、こういう目標を持ってるのだな、というのはわかった。
高次でスリリングな学習だ。一方で、困難性を克服しなければならない
エネルギーも必要。思考の中で、他者と協働して問題解決を行う
のだから、迷い道、落とし穴、自己発見・・・いろんなことを感じながら
「Futureとはなんだ!?」とあらためて考えた時間だった。

具体的な研修内容は次回。(つづく)

日本未来問題解決プログラムのページ
 http://www.geocities.jp/fpspjapan/


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by saibikan | 2006-09-01 23:32 | Future未来問題解決プログラム | Trackback | Comments(2)


アートな授業作りに臨む日々。ICT活用や美術館活用、問題解決学習。思考力と心。基本はアナログ。ADE・ランナー・小学校教師Kanのblog。


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