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スクラッチJr授業用のスライド

スクラッチJrを使った授業をすると、
子供達の動きから、何が必要かわかってくる。
「プログラミングを学ぶのでなく、〜を通してプログラミング思的考を身につける」
のは分かっているけど、初期の段階では、どうしてもスキルは必要となる。

わかる子はどんどん自分で見つけていくけど、
わからない子どもが取り残されるーそんな状態は作るべきじゃない。

学び合い、教え合いで子供同士で知識・技能が身につく場合もあるけれど、
協働でやるときはどちらかと言えば、思考・判断・表現等の力を磨き
学びに向かう力や人間性を多く育てたい。

それはプログラミングに限らず、どんな授業でも言えること。
子供が主体的に学びつつも、ん?ここはどうなんだろう?の疑問を
自ら解決していくために、資料を適切な場所で提示していくことも
教師の役目。

そう考えて数枚スライドを自作した。
それらをどこでどう出すか、どう準備するか、授業の流れとともに考える。
これって図画工作の工作や立体の授業で、支援となる掲示物をどのタイミングで
どこに、どのように出しておくか、と協議していたことと似ている。
図工の表現も制作がスタートしたら、子供の主体的活動を重んずる。
教師は指導者というより、支援者としてその場に存在する。

先日大人向け(教師対象)の講座で、試すことができてよかった。
自分の得た学びは、これから校内の先生方と共有して
モデル校公開授業で役立つようにしたい。
スクラッチJr授業用のスライド_c0052304_05501635.png

by saibikan | 2019-10-29 05:54 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

スクラッチJr

来年度からプログラミング教育が始まる。
本校はモデル校なので先行実施。
数時間程度だが、C分類の、教科のねらいとは異なる、独特の学習活動を実施中。
スクラッチJrは、ブロックを並べてキャラクターを動かす、楽しいビジュアルプログラミング。中学年向きだが、6年生でも喜んでする。
スクラッチJr_c0052304_05293739.png
スクラッチJr_c0052304_05294656.png


by saibikan | 2019-10-27 05:31 | プログラミング | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕あけ 5

学習のめあて
 明治時代になってしばらくして、どのような政治や運動が行われたのだろうか。世の中の動きをつかもう。

学習の流れ
1 挿絵資料を見て、演説者、警官、参加者が激しく言い争っている場面であることに気づき、この時代を象徴する絵であることを知る。
2 本時のめあてを知る。
3 板垣退助について調べ、自由民権運動が生まれた経緯と内容を理解する。
 (士族の不満から反乱が起きたが、武力鎮圧され、言論で戦う必要性)
4 再度最初の絵を見て、吹き出しの言葉を入れる。
5 国会開設の約束を政府が行い、自由党(板垣退助)、立憲改進党(大隈重信)といった政党ができたこと10年後に国会が開かれたことを知る。
6 振り返る。
新しい時代の幕あけ 5_c0052304_06522104.jpg
教師の振り返り
・時間の関係から一斉授業的な進め方となった。板垣を中心とした映像(歴史にドキリの1部)がわかりやすい。
・セリフを入れたことで、自由民権運動について確認できた。
・武力闘争から言論闘争へ移り変わることの大切さ、国会開設の価値など理解できた。
・ピラミットチャートをノートがわりにして書いたので、今回は思考するというより、まとめる(整理する)ような形となってしまったのは反省点。


by saibikan | 2019-10-25 06:59 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕あけ4

めあて 明治になって人々のくらしがどのように変わったのか、整理して考えよう

学習の流れ
1 鉄道が走る明治の街の様子から気づきを出し合う。
2 くらしの視点を確認する。 
  衣食住、交通、情報通信、学校
3 4人グループで視点ごとに、個人別に調べてまとめる。
  教師から配布された資料、Xチャート
4 グループで資料を交換しあい、教科書や資料も使って全体的にまとめる。
  Xチャート
5 振り返る。
新しい時代の幕あけ4_c0052304_06372118.jpg
振り返り
・この学習は、一斉→個人→グループ で終わった。
・全体を見渡して、この時代の人々の思いにまで迫れれば良かったが、1時間では難しい。
・主体的に活動する、互いに情報を共有する、自分の力でノートをまとめていく、といった点では効果があった。
・調べていく中で、視点が4つ以外のことも出てきた。例えば「経済」、慣れてきたら子供達自身が、気づきを分類して視点を作っていくということもできるだろう。
・今の時代につながる、ことをかなり実感し始めた。




by saibikan | 2019-10-24 06:42 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

動き出すストーリー3(動画編)

動き出すストーリー 動画編
5作品を紹介します



by saibikan | 2019-10-22 07:18 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け 3

めあて 明治政府がしようとしていた政治や政策で、何が重要か調べて考えよう。

学習の流れ
1「外国使節団の5人の写真」を見て、新しい政府の顔ぶれや訪問先を知る。
2「大久保利通を中心とした明治の国づくり」のビデオを見て、大まかな明治政府の取り組みを知る(歴史にドキリ)。
  *岩倉使節団 *富国強兵 *殖産興業 *五箇条の御誓文
3 班のメンバーで課題を分けて、教科書や資料で調べて、報告し合う。
  *廃藩置県 *四民平等 *地租改正 *徴兵令
4 教科書を読んで、国の中心と領土の広がりを知る。
  *首都東京 *北海道と沖縄
5 ダイヤモンドランキングで9つの政治・政策をランキング付けしてみる。
6 ダイヤモンドランキングを元に意見交換をする。
 
新しい時代の幕開け 3_c0052304_06102077.jpg

教師の振り返り
・教科書がもともと2時間扱いの場所で、実施も2時間。1−4と5−6。
・内容がかなり多く、子供にとって難しい言葉が次々と出てくるので、かなりの支援が必要。映像はやはり効果的でありわかりやすい。
・調べ学習は資料集を活用、ロイロで送りあった。地租改正がわかりにくいが、ちょうど消費税が8%から10%に上がる時期であり、「税」について考える機会となった。
・ダイヤモンドランキングは難しいかと思ったが、前学習の開国か否かの討論より盛り上がった。
・ランキングは、「四民平等」を1位に持ってきたのが圧倒的に多かった(17人)。ついで「北海道と沖縄を日本へ」(4人)、「地租改正」(3人)という結果。
・四民平等=国を経営するのに国民が大事。今の平和な世の中につながっている。
 北海道と沖縄=日本の大きさが増えることは、日本にとって大きなこと。
 地租改正=収められた税金は国に入った。国の収入の約7割を占めている。地租のおかげで国の財力がついた。
 岩倉使節団=最近の日本の文化や家の作り方は、その時の使節団が元になった。


by saibikan | 2019-10-19 06:13 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)

動き出すストーリー2

動き出すストーリーのアイデア図(27人分)
動き出すストーリー2_c0052304_03252199.png


by saibikan | 2019-10-19 03:25 | 5年図工授業 | Trackback | Comments(0)

動き出すストーリー 1

図工の教材は自作が最も良いし、私もそれを推奨する。
それでも時々はセットものを使う。
学年全体のことを考えた時、その方がいい場合がある。
それを使う中でも、ちょっとした工夫をする。

今回、6年生図工では、初めてセット教材を購入した。
動き出すストーリー。

題材の目標
 動くしくみを知り、そのしくみを活用してストーリーのある作品を考え、工夫して作品をつくる。

準備物
 (教師)セット教材、セットにある教材と同じようなしくみの手作り厚紙を人数分(試し用)
 (児童)のり、ハサミ、テープ、マジック、iPad(ロイロノート)

第1時
(めあて)動くしくみを試しに作って動かそう
(学習の流れ)
 1 見本の作品を鑑賞する。(教師手作り参考作品)
 2 4種類の動くしくみを知る。(教材に入っている設計図)
 3 4人班のメンバーが、4種類のしくみごとの担当を決める。
 4 しくみの担当が同じものが集まり、(我がクラスの場合7班あったので7人のグループが4つできた)互いに教えあいながら、試しに作って動かして楽しむ。

第2時
(めあて)4つの動くしくみを動かしながら、自分の作りたいものを考えよう
(学習の流れ)
 1 4種類のしくみグループの一人ずつ集まって4人組を作り、交換しながら動かして楽しむ。
 2 しくみを動かしながら自分で考えたり、互いのアイデアを伝えあったりする。
 3 自分のアイデアをタブレットに書く。

振り返り
・セット+手作り教材によって、「試し」の場を設けることで、子供は、知識・技能がこの段階である程度身につき、安心感と意欲を持って学習に取り組んだ。
・元々4人組のホームグループがあったので、それを4種類に分けてエキスパートなグループを作り、また元の班に戻るという意味では、ジグソー的な学習となり、、発想・構想を深めることができた。
・iPadのロイロノート に構想図を描くことは、書き直しが容易で色もはっきりでるので、子供はイメージをつかみやすかった。また、教師は、子供からロイロノ提出箱に送られた構想図が手元に集まることで、全員分を一斉に把握することができ、評価と資料保管を、効率よく行うことができた。
動き出すストーリー 1_c0052304_06155213.png




by saibikan | 2019-10-18 06:16 | 6年図工授業 | Trackback | Comments(0)

Art of children

For my friends.

I make the charm of child's creative art important. Child's art becomes more abundant by technology.

I think about education with a child through analog and digital educational execution.

Child's art isn't only art at school and a craft.
That exists in all education.
There is also that in daily life.

And that's an entrance of the tunnel which continues in the hopeful future.

I love child's art. by Kan
Art of children_c0052304_05282979.jpeg


by saibikan | 2019-10-15 05:29 | for the world | Trackback | Comments(0)

新しい時代の幕開け 2

6年社会 新しい時代の幕開け2

めあて 「黒船やペリーは何のために来たのか?そして江戸幕府や日本の人はどうしたのか?」当時の人々の立場に立って意見を言い合おう。

学習の流れ
1 黒船来航の挿絵を見て、手前の人々が何を言っているか考えて吹き出しに書く。
2 気づきを言い合いながら、アメリカの軍艦船(ペリー)が来たことや、日本の人々が動揺していることを掴み、めあてを立てる。
3 動画資料を見て、幕府も困っていることを理解する。
4 4人グループで開国賛成派、反対派に分かれ(機械的に2対2で分ける)、資料を見ながら、先ずは2人で相談してその理由などを考える。
5 賛成派対反対派で討論する。
6 教科書や資料などをもとに、江戸時代が終わっていくことを知る。
7 江戸時代がなぜ終わったのか、クラゲチャートにまとめる。

教師の振り返り
・これだけの内容があり、様々な手法を取り入れたらそもそも1時間では終わらない。予想通り2時間かかった授業。(教科書指導書が1時間扱いの場所)5の途中で1時間目が終了であった。
・気づきを言い合う中で、黒船とかペリーとか子供の側から出てきた。
・動画資料を途中で止めたことで、スムーズに開国派と反対派の討論へとつながった。
・討論自体はさほど盛り上がらなかった。というか賛成反対の理由は思いつくが、それをかみ合わせて議論していくのは、子供の実態からして難しかった。ただし、中には現代の政治や経済、暮らしとつなげて思考し、書き込んでいる子供もいて感心した。
・6は動画を見せてさらっと流し、7でまとめるのに教科書資料を見ながらある程度教師と一緒にまとめていく手法を取らざるを得なかった。
新しい時代の幕開け 2_c0052304_10071392.jpeg
新しい時代の幕開け 2_c0052304_10181910.png
新しい時代の幕開け 2_c0052304_10304741.png

by saibikan | 2019-10-14 10:19 | 社会授業 | Trackback | Comments(0)


創造性あふれる子供のアートの魅力。それはテクノロジーの利用によって、より豊富になる。教育と日常を通して、未来を考える空間。


by saibikan

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