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研究・サークル履歴 受賞等 じこしょうかい

研究会・サークル歴 (初任以来を思い出してみる)

  K郡市  国語教育研究会(という名前だったような・・・) すでに脱会
  Y郡市  理科サークル                脱会
  K市   小学校体育研究会                脱会
  K市   算数研究会                 脱会

  熊本市   生活科・総合的な学習の時間研究会  ゆうれい会員

  熊本市    図工サークル          活動の最も基本となるグループ

  熊本県   こども版画の会            定期的に参加
  熊本県市  図工美術教育研究会            役員
  熊本県市  情報教育研究会             一応役員
  全国   日本子ども版画の会       会費滞納(ごめんなさい)
  全国   JEARN国際教育ネットワーク     最近はMLのみ
  全国   Japan Art Mile       毎年参加
     
  範囲不明(メンバーは九州管内)
       熊本大学教育学部情報教育研究会   最も活発に参加・活動

        *短くて2年、長いのは10年以上。
         我ながら、いろいろやってるなあ・・・と思った。
         
        


受賞関係 

     H12 にほん子どもの版画全国指導者賞
     H13 熊本市教育論文準特選
     H16 RKKホームページコンテスト最優秀賞(クラスの子どもたち)
     H17 マイタウンマップコンクールEU賞(私&15年度卒業生)
     H17 全国教育美術賞(図工サークルみんなで)
     H20 ちゅうでん教育大賞論文教育優秀賞

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# by saibikan | 2010-08-20 00:00 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

学校足跡 じこしょうかい

 小学校教師歴27年目 (2010年8月現在)

   1年担任 0回
   2年担任 1回
   3年担任 2回
   4年担任 4回
   5年担任 8回
   6年担任 8回
   図工専科  4回

 勤務校7校目

   SH小学校 3年
  SB小学校  4年   
   JZ小学校  7年  
   YG小学校  7年  
   KG小学校  6年半

         
 主教科等担当歴

      体育  10年   総合 5年      図工   6年半
      国語   2年    書写 2年      道徳   1年
      算数   1年   特別活動1年

         *なんとなあ、図工担当は意外と多くない

 主要校務分掌(累計)

      体育主任 10年      研究主任  8年
      特別活動  3年      情報教育  3年
      生徒指導  2年      視聴覚教育 2年 
      地域主任  2年
      教務主任  4.5年
                     *兼務しているのもあるから年数は多くなる

 担当部活動歴

  剣道・水泳・ソフトボール・バドミントン・陸上・サッカー・総合
   * 子どもとやるのは楽しかった。
      一緒に走ったり,泳いだり,打ったり。
      監督時代、剣道では全国大会ブロック優勝(日本武道館)したり
      ソフトボールで郡市大会優勝など。いずれも地域の方や保護者の
      協力あってこそ。
      現在は、結構強いバド部。ただし地域のクラブ的な部活動なので、
      担当として見守る役目。もちろん大会には応援に行くが。
      おかげで教師本来の仕事、授業づくりに重きを置ける。
         
                

 
# by saibikan | 2010-08-20 00:00 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

アートマイルin桜島 プレゼン1

今回のプレゼンはずいぶん考えた。
これまでとかなり違う。
困難さが伴う。

その要因は以下のような事からである。

1プレゼンとは言っても,話すだけではない。
 全体像を理解させながらセッションとして
 制作体験や鑑賞活動を途中で入れる。

2プレゼンをする対象、つまり相手が様々である。
 小学生、中学生、そして研修参加者の大人。
 その大人も教師だけでなく,一般人,保護者も含む。
 全てに対して話しかけたり、対象を絞って話しかけたりしなければならない。

3プレゼンで伝えて終わりではない。
 その後に,発想の話し合いをし制作活動がある。
 そこへつなげるレクチャー的な要素が大きい。

4遠方がゆえ、場所や機器がどんなものか、当日まで分からない。
 ビデオも活用予定で音響装置が使えるのか、
 実物を回りに展示しておく事で効果的にしたいが可能なのか、
 行くまで分からない。

だからいつものように、一晩でつくることは無理だった。
3日かけてようやく作り上げたが,最後の最後まで悩み、
結局到着した夜に作り替えて、真夜中にようやく完成した。
何かあったら口と実物だけでプレゼンする覚悟も出来た。

アートマイルin桜島 プレゼン1_c0052304_2234924.jpgアートマイルin桜島 プレゼン1_c0052304_224885.jpg




案の定、掲示ができそうでできなかった。プレゼンの流れ上
4枚の絵を貼りたかったが、2枚に押さえた,しかも1枚は
時間が経つと剥がれ落ち、結局、主の1枚だけが展示のまま
プレゼンへ突入と分かり、現地でスライドを入替え、削除した。
マック対応はないということだったので、
プロジェクターは持参したものを使用。

小中学生と顔合わせをするのは初めて。
できればなるべく早く制作に入りたかったが、
見知らぬ者同士では何かしらぎくしゃくする。
3時間は一緒に活動するわけなので、
私に対する親密度を少しでも持ってもらうために
プレゼンに自己紹介を10分ほど入れる事にした。
本来なら子どもにも何か言ってもらう方がいいが
全体の時間を考えると無理である。

実際はスタート時間が遅れたので、
さらにその場で工夫しながら進める事になった(続く)
# by saibikan | 2010-08-19 22:07 | アートマイルプロジェクト | Trackback | Comments(0)

第11回霧島プロジェクトへ

第11回霧島プロジェクト。
今回は鹿児島市桜島。
国民宿舎レインボー桜島で開催。
第11回霧島プロジェクトへ_c0052304_19554078.jpg


セッションを一つ請け負った。
始めて参加した6年前以来の担当。

最初はアートマイルについて実践報告をー
の依頼で軽くOKしたのだが、それがいつのまにか
「大人にアートマイルの体験を」に変わり、やがて
「子どもにアートマイル制作を指導してもらえませんか?」
となった。
初めて出会う子どもたちに発想から制作までをわずか3時間とは
なかなか難しい課題だなと思いつつ、頼まれることは
有り難い事と、前向きに捉え、なんとかやってみることにした。

それが最終的に決まったのはわずか1月半ほど前。
それから、計画を立て、様々な事をいろいろな人にお願いし
ようやく形が決まった。
ある程度は夏休み前にしておく必要があったから。

そしてプレゼンを創り出したのは、わずか5日前。
図工美術の県夏期造形教育研修会が終わってからの始動。
盆休みはほとんどその準備に費やした。



8月15日朝熊本を出発。高速を飛ばし南九州回りコースへ。
まず、鹿児島県出水市への納骨堂に眠る父の遺骨への墓参りを済ませた。
その後、すぐに鹿児島市へ向かって山越え。2時頃に市内到着。

桜島フェリーへ乗船。
鹿児島の港を出発した。
第11回霧島プロジェクトへ_c0052304_19512330.jpg


フェリーは錦江湾を渡って桜島に向かった。
なんとか開始の3時には間に合いそうだな、と思いながら甲板で潮風に当たった.(続く)
第11回霧島プロジェクトへ_c0052304_19531969.jpg

# by saibikan | 2010-08-19 19:58 | アートマイルプロジェクト | Trackback | Comments(0)

おおはしわあるどを生で聴く=夏期造形教育研修=

ずいぶん前から、大橋功先生の
おおはしわあるどぶろぐ
では、子どもの絵の見方,捉え方について、目から鱗の記事を読ませていただいていた。

今回、夏期造形教育研修会に講師としていらっしゃるということで
話を聞くのを楽しみにしていた。
もちろん自分の実践に生かせる話を聴けるだろうという
期待があったが、それに加え、午前中,ちょっと胸が痛くなる思いをしたので
それを和らげてくださるだろうという思いもあった。
後者については、自分のことだけでなく、少しでも多くの先生方が、
子どもの絵の見方捉え方について意識を変えてくれたらいいなと。
レベル、出来具合,だけで作品を見るべきでないことへの自覚。
それが子どもの図工に対する気持ちを変える事になるし、
子どもの心やくらし、生き方を豊かにしていくはずなのである。

 演題 次代を拓く力を育てる美術の喜び  
おおはしわあるどを生で聴く=夏期造形教育研修=_c0052304_5584216.jpg

大橋先生の話は期待に違わず、とてもよかった。
話の中身もだが、話の組み立てもさすがで、言葉と絵で
すばらしい多くの事を伝えてもらった。
やはり子どもの作品から語っていく事は、私たち図工美術教師が
もっともっとプレゼンで使っていくべきことだろう。
おおはしわあるどを生で聴く=夏期造形教育研修=_c0052304_5592313.jpg

「お昼寝の絵」「ダンゴムシ」など実に楽しい。
三歳になると○が綴じる。
子どもは顔だけを描いているようで全体を描いている。
体から手足が出るわけ、等面白い。
おおはしわあるどを生で聴く=夏期造形教育研修=_c0052304_6162053.jpg

「鼻で水を飲む像」の話は、そうか!と子どもの視点と表現に感心。

他にもいくつかメモった言葉を並べてみよう。

 中1ギャップー美術教育の能力形成知情意形成

 教師の勘違いと自己満足

 鉛筆画のクリップとボールペン

 デジカメを使った絵

 教える事からの脱却 楽しい学びとの出会い

 ライオンのためにライオンを書く 

最後には,午前中の作品の中から2枚を提示し
そのよさを語ってくださった。ありがたい。
おおはしわあるどを生で聴く=夏期造形教育研修=_c0052304_673040.jpg

 
プレゼンはマックユーザーらしい、さりげないかっこよさがあった。

そして、後半の講演は児崎きぬこ先生(高橋先生)の実践報告になるのだが、
大橋先生とご懇意とは知らなかった。
きぬこ先生の話を聞くのは4度目。衝撃の出会いからすでに10年近く立つ。
# by saibikan | 2010-08-19 06:04 | 版画会・県市図美研・図工研発 | Trackback | Comments(0)


創造性あふれる子供のアートの魅力。それはテクノロジーの利用によって、より豊富になる。教育と日常を通して、未来を考える空間。


by KAN

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